ラミントン  | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

19世紀後半から伝わる、オーストラリアの伝統的なデザート、ラミントン。

四角形のスポンジにチョコレートアイシングを塗り、ココナッツをまぶしたケーキです。





名前の由来や発祥は、ラミントン卿のシェフが考案したなどとされていますが諸説あり、近年は間にラズベリーやストロベリーのジャム、クリームを挟んだものも人気があります。





このスポンジケーキは、ショートケーキ用のものと、共立てで焼いたパウンドケーキの中間のような食感。

シロップを打たなくてもしっとりして、様々な塗物と相性が良く、逆に何も添えなくてもそのままで美味しい生地です。




【材料】


4〜5cm大 9個

(15cm角型)


☆生地
 卵 M2個
 グラニュー糖 90g
 薄力粉 100g
 ベーキングパウダー 2g
 無塩バター 45g
 牛乳 45g

☆アイシング
 粉糖 150g
 ココアパウダー 15g
 無塩バター 10g
 湯 60g

☆仕上げ
 ココナッツファイン 約80g
 好みでベリー系のジャム、ホイップクリーム 適量


【準備】
○オーブンは170度に予熱し始める
○型に油脂(離型油のスプレー)を塗り、側面にオーブンシートを敷く
○無塩バターと牛乳を合わせ、湯煎であたためバターを溶かしておく
○薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう


【作り方】

①卵と砂糖をボウルに入れ、高温すぎない程度の湯煎で混ぜながら温め、35度くらいの温度を保ちながらハンドミキサーでもったりとするまで泡立てる

②持ち上げた時にリボン状に生地が表面に落ちるようになったら、低速で数十秒~1分ほど混ぜ合わせて大きな気泡を抜く

③粉類をふるいながら加え、ゴムベラでボウルの底面をこすりながらすくいあげて返すように混ぜ合わせる(大体35回程度)

④粉気が見えなくなってきたら、溶かした油脂類をゴムベラの面で受けるように加え、更に底からすくって返すようにむらなく混ぜ合わせる

★油脂類は温かい状態で加えると混ざりやすくなります。

⑤型に生地を流し、型底を軽く台に打ち付けて大きな気泡抜き、25分程焼く

★途中しっかり膨らみますが、終盤には落ち着き、冷ます間に更に落ち着きます。

⑥型ごと取り出し、通気性のあるオーブンシートを敷いたケーキクーラーにそっと返して5分ほど置く。元に戻して冷ます

★一旦返すのは、生地の密度を均一にするため。

⑦しっかり冷めたら、ケーキは端を薄く切り落として9等分する

★ジャムやクリームを挟む場合は、生地をまず横にスライスしてそれらを挟んでから9等分します。

⑧アイシングの粉糖とココアパウダーを混ぜ合わせ、別の容器でお湯でバターを溶かす。液体を粉類によく混ぜ合わせる

⑨ケーキを⑧のアイシングの表面につけ、ココナッツファインをまぶし、冷蔵庫で数十分落ち着かせる