仕込み水に牛乳を使った生地を焼く、ミルクハース。
今回は練乳を多めに加えて、乳のコクと甘みが感じられる仕上がりに。
冷めてもしっとり歯切れが良いのでそのまま食べるのも好きなのですが、トーストすると、より濃厚な乳の風味が際立ちます。
表面全体に焼き色がほどよくつくまでトーストした時の、この生地特有のサクッふわっとした軽やかな食感と香ばしさにはやみつきです。
またその場合は、バターを塗ると乳臭さが気になる人もいそうなほど。
何か塗るならジャムだけでもおすすめです。
牛乳のみのシンプルなレシピはこちら。
今回のレシピの参考写真もこちらと同じものです。
【材料】
約20cm前後(幅10〜12cm程度) 2本分
強力粉 250g
塩 4g
無塩バター 15g
ドライイースト 4g
練乳 50g
牛乳 175g
強力粉(仕上げ用) 適量
【準備】
○牛乳は混ぜる時点で30度ほどになるよう温めておく
○バターは押すと指がすっと入る程度の温度にしておく
○天板にオーブンシートを敷いておく
【作り方】
①粉類をさっと混ぜてから、温めた牛乳、練乳を入れる。手で合わせてまとまってきたらバターを混ぜ込み、台でなめらかになるまで叩いて返すようにこねる(目安15分程度)
★牛乳は低脂肪や無脂肪のものだと打ち粉をしてもべたつきやすくなるので、必ず『牛乳』と表示されたものを使用します。
②ボウルに入れて乾燥しないようにラップ等をかぶせ、約2.5倍になるまで一次発酵(目安は30度で50分前後)
③ガス抜きして2等分し、軽く霧吹きをして10分ほど休ませる
④楕円に伸ばして3つ折にし、綴じ目をよくつまんで、きれいな面が底になるようシートに乗せる
⑤ひとまわり大きくなるまで30度で45分前後程最終発酵
⑥オーブンを180度に予熱する。茶こしで生地の表面に強力粉をふり、よく切れるナイフでクープを5本入れる(深さは1cm程度)
⑦予熱が終了したオーブンに入れて20分焼く
★冷めたあとはケーキカバーなどで覆って乾燥に注意して保存します。






