今日はペットの話です。
半月ほど前に、デグーのぐーちゃんが旅立ちました。
腰の骨折が原因でした。
高齢だったこともあり、レントゲンでは骨が一部もろくなっていることはわかりましたが、とても元気で毎日若いころと変わらず走り回っていたので、唐突すぎて想像以上の喪失感です。
もっと早くバリアフリーにしておけばよかったなど、たらればを考えるときりがありません。
苦しい中でも最期の数時間前には突然食欲が出て、早く次をちょうだいと指を甘噛みしたり、首をなでると嬉しい時の鳴き声も出してくれたので、処方された痛み止めの薬が効いて持ち直したのかと思いましたが、その後すぐ、大好きだった娘の帰宅を待って息を引き取りました。
その途端、辛そうだった顔つきが穏やかに、むしろ微笑んでいるようにも見えたのが忘れられません。
その週は私も目が腫れっぱなしで顔つきが変わっていたと思います。
家事も最低限のことしかできませんでしたが、今はもう床をそんなにきれいに掃除しなくても、配線をむき出しにしても、そっとドアを閉めたり、室温を気にしなくたって問題ありません。
それでも癖になった習慣は抜けず、家族皆ぐーちゃんのために気を遣って生活していたのだなと感じることが多々あります。
ふと部屋の隅を見ると、ついこの間ぐーちゃんが隠していたごはんが出てきたり、いたずらの跡が見つかったりと、まだ部屋にいるような気がすることがあります。
でも話しかけても返事がなく、回し車に乗る音が聞こえないことにも慣れません。
まだケージはそのままにしていますし、動画や写真を見返してばかりですが、ブログも書き溜めていたものがそろそろなくなりつつありますし、日々過ぎるなかで生活のサイクルは戻りつつあるので、こうやって気持ちの波が少なくなっていくといいなと思います。
