カイザーシュマーレン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

オーストリアや南ドイツで食べられているパンケーキ・カイザーシュマーレン。

別立ての生地にラムレーズンを加え、多めのバターで焼きます。

アップルやベリーのソースやコンポート、多めのクリームを添えると、満足感の高い朝食やデザートに。


例えばパウンドケーキを1/2本分となるとそんなに一度には食べられない、と感じるかもしれませんが、今回のパンケーキの一人分の材料や分量はほとんど似たようなもの。

それだけの濃厚な味わいにも関わらず、パクパクと食べ進めてしまう美味しさです。


最近連続してバターケーキを焼いているのですが、全く同じ材料でも作り方によって食感が違ってくるのが面白いなと、作る度に感じます。





ちなみにちょうど今週NHKの「グレーテルのかまど」でもこのパンケーキが放送されていたようで、それを見た夫がそちらのレシピをちょっとアレンジして焼いてくれたので、記念に撮影(下の写真)。

来週はフランス菓子のピュイダムールについて放送されるらしいのですが、ピュイダムールといえば昨年夫が一番食べたかったのに近場では探し当てられなかったので簡易的に再現したのを思い出します。
 




どなたか熊本近辺で食べられるところがありましたらぜひ教えてください…




【材料】

20cm程度のフライパン 1回分(1人分)

☆卵黄生地
卵黄 M1個
グラニュー糖 10g
塩ひとつまみ
牛乳 40g
レモン表皮 好みで1/3個分
バニラエッセンス 3ふり
薄力粉 35g

☆メレンゲ
卵白 M1個
グラニュー糖 15g

☆仕上げ
無塩バター 30g
ラムレーズン 15〜20g

☆ホイップクリーム
生クリーム 50g
グラニュー糖 5g


【準備】
・薄力粉はふるう


【作り方】

①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらメレンゲ用のグラニュー糖を2〜3回に分けて加え、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る

②別のボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、黄色味が薄くなりグラニュー糖の感触が少なくなるくらいまで混ぜ合わせたら、残りの卵黄生地の材料を順によく混ぜ合わせる

③卵黄生地にメレンゲの1/3量を加えてなめらかに混ぜる

④残りの卵白を全て加え、ゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで手早くかつ大きく混ぜる

④中火で熱したフライパンにバターを15g溶かし、生地を入れたらラムレーズンを散らして火を弱める

⑤弱火で4〜5分、返して3分程度、色づくまで焼く

★返しにくい場合は更にスライドさせてから返しても。
 またラフに切り分けるのでここで多少崩れてもOK。

⑥フライパンの中でターナー(フライ返しや箸でも)で切り分け、バターをからめる

⑦皿に盛って粉糖をふるい、8分立てにしたホイップクリーム、あればフルーツソースを添える