もち粉ブレンドの食パン〈もち粉研究⑩〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

小麦粉をもち粉で代用したものばかり作ってきましたが、普段米粉類は小麦粉とブレンドして使うことも多いので、もち粉も何かにブレンドして使ってみることに。


今回はいつもの食パンに使う強力粉の、1割をもち粉に置き換えて焼きました。


 



製菓用ではないので、こねたり成形する際はなんとなく粒の手触りも感じられますが、こねやすさや発酵は変わらず問題無し。

焼いたあとはほんのりともっちり感が増し、焼き立てだともち粉の風味も感じられました。
冷めても翌日まで柔らかく、トーストすると香ばしく軽い食感に。
ホットサンドに使っても外サックリ、内側しっとりで美味。




たった1割とはいえこのような感じになったということは、きっとこれ以上割合を増やすと更に食感が変わって、水分の調整なども必要になり、よりもち粉の存在感が増すのでは?と予想。


ということで次は2割まで増やしてみたところ、これもまたこねやすく、発酵も問題なく、焼き上がりの見た目やふんわりやわらかな食感も、1割のものと変わらず驚きました。





もち粉の風味は増しましたが、違いはそれくらい。

特段もっちり感が増すということもなく…

でも小麦粉100%のものよりも、時間が経ってもソフトなのがありがたい。


ただこれ以上の割合だと、風味のバランスは崩れそうに感じるので、他のパンでアレンジする場合も、まずは1〜2割の間で置き換えてみると良いのかもしれません。


もち粉は意外とパンとの相性は良いのかも。

作りやすさや食感など総合的に見て、個人的には米粉を混ぜ込んで焼くよりも好みかもしれないと感じました。





ちなみに1枚目の写真で使用した型はこちら。

一斤分の生地で、3つ分焼くことができます。