モルテンチョコレートケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

息子がとある合宿に参加していたのですが、一ヶ月ぶりに帰ってきました。


さっそく冷凍保存しておいたこちらのケーキを、冷蔵庫で数時間解凍。

一緒に食べようと思っていたらなくなっていましたが、ちゃんと美味しかったそうで何よりでした。


 



合宿前は、きっと我が家のお菓子の消費量も減るだろうなと思っていたのですが…


息子がいないだけで家事と食費が驚くほど減って(たとえば洗濯物の量は半分になり、米も全然減らず)その分の時間が余り、私と娘はこれまで以上にお茶の時間をとるようになり、息子が食べていた分も消費するように。笑

これ以上は体重にも影響が出そうだったので、家を開けたのが一ヶ月くらいで良かったかもしれません。


そんな息子がこの先、家を出るかもしれない進路が現実味を帯びてきました。

そうなればこのまま一生別居もありえますし、大きなケーキ型は、たくさん食べてくれて毎日お茶の時間をともにしてくれる人たちがいる間にたくさん使わなきゃ…!


ということで、ノルディックウェアの型の出番です。

まずはちょうど食べたかったココアケーキを焼きました。





使用したのは、直径22cmでアメリカの10カップ=2.4L分の容量のこちら。

パウンド生地だと卵を6〜7個分使うところ、おなじような配合でも生地を共立てで作ると卵4〜5個分程度で写真のようにしっかり膨らみます。

卵の力で膨らませているので、食感も軽め。


ここで思い出したのが、外国のSNSなどで流行したモルテンケーキ。

モルテン=溶けたという意味があり、その名の通り切るとチョコレートが中から流れ出てくる、インパクトがあって盛り上がる一品です。


さっそくチョコレート・生クリーム・牛乳をなめらかに溶かし、ケーキの中央へ。

ココアパウダーをふるところまではよかったのですが、よく見ると、下から既にちょっとチョコレートソースが…





慌てて撮影し、カットしたら一瞬で流れ出てきました。

これは動画で撮るべきケーキですね…





まず今回は柔らかめのカップケーキ生地で作ったのと、チョコレートがさらさらすぎたのが原因の一つにあると思います。

外国ではもう少ししっかりしたバターケーキが使われていることが多く、チョコレートにもとろみがあって流れ方がもう少しゆっくりな印象です。

隙間から漏れてこないよう、ケーキの底面をカットして、皿との隙間がなくなるよう接地面を増やしたり、チョコで底に蓋をしたうえでソースを流すなどしても良かったかもしれません。




とはいえやはり、軽いケーキのほうが消費が早いのと、味自体は抜群というのが今回作った生地のポイント。


濃厚そうに見えますが、このソースはガナッシュよりもチョコレートの割合が低く、牛乳が入る分更にあっさりになり、ココアパウダーもたっぷりかかっているので甘さが強くないんです。

とろりと流れるソースに、歯切れの良い生地がよく合います。


モルテンケーキとしてほもう少し考えたいところですが、生地はココアケーキとしてとても美味しいので、そちらのレシピは投稿次第ここにリンクを貼る予定です。