今月は「スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!<主食編>」ということで、最近話題のマリトッツォを作りました。
クリームがたっぷりパン挟まれている、ローマの人気朝ごはんのひとつ。
今年のブームなので、お店によって様々なアレンジを見かけます。
我が家でも流行りものを食べてみたい子どもたちからのリクエストで作るようになりました。
スパイスで世界の朝ごはん料理レシピ スパイスレシピ検索
よく”牛乳や卵が入った柔らかいブリオッシュに、クリームがたっぷり挟まれたもの”というように紹介されますが、起源は必ずしもそうではないようなんです。
それにブリオッシュは牛乳や卵がたくさん入っているからこそパサつきやすいパンでもあるので、パンから作る(選ぶ)場合は工夫が必要かもしれません。
でもここでは難しく考えず、柔らかめの丸パンでOK。
今回はバターロール生地に挟みました。
爽やかなオレンジとシナモンが相まって、味わい深い美味しさ。
マリトッツォはコーヒーと食べるのが定番ですが、シナモンの香りはコーヒーにもぴったりです。

【材料】
6個分
丸いパン(今回は直径10cm程度のもの) 6個
生クリーム 200g
グラニュー糖 20g
冷凍または缶詰のオレンジスライス 3~6枚
GABANシナモン〈パウダー〉 適量(好きなだけ)
粉糖 適量
【作り方】
①丸パンを横半分に切りこみを入れる、またはスライスする
②生クリームとグラニュー糖を8~9分立てにする
③パンにクリームをたっぷりと挟み、側面をきれいにならし、パンの表面についたクリームは軽くぬぐう
④オレンジを適当な大きさにカットし、側面に貼り付ける
★製菓用の冷凍オレンジスライスは半解凍の状態でカットして貼り付け、缶詰の場合はキッチンペーパーでシロップをふき取ってからカットする。
お好みで中に入れても。
⑤冷蔵庫で30分~1時間ほど冷やしてなじませる(カバーやラップなどをかけて乾燥に注意する)
⑥粉糖とシナモンをふって食べる
■生クリームは脂肪分が低いと分離しやすく泡立ちにくいことがあるため、脂肪分が高いもののほうがおすすめです。
また動物性のものが風味は良いのですが、何度も触っていたり、室温によってはぼそぼそになってしまうことがあるので、心配な場合は半分程度植物性のものを混ぜると作業しやすくなります。