よく焼くサイズは5号と6号で、7号は年に2〜3回ほどしか焼かないということもあり、メモなどをとっておらず毎回作る時に生地量とシロップの分量を計算しています。
でもいつもその都度計算し直すのがちょっと手間だな…と思っていたので、今日はこちらのページに記録しておくことにしました。
左側にはうっかり押してしまった指の跡がくっきり…

丸型・7号サイズ
☆生地
卵 5個
グラニュー糖 150g
薄力粉 150g
牛乳 50g
無塩バター(または米油)35g
☆シロップ
水 140g
グラニュー糖 50g
キルシュ 25g
【準備】
○薄力粉をふるっておく(あとでもう一度ふるいながら加える)
○小さな容器でバターと牛乳を合わせ、湯煎して溶かしておく(生地に加える時は温かい状態がベスト)
○型に油を薄く塗り、敷き紙を敷いておく
または柔らかいバターを薄く塗り、粉を叩き冷やしておく(今回は後者)
○オーブンを170度に予熱する
【作り方】
①卵とグラニュー糖をボウルに入れ、軽くほぐしながら40〜50度程度の湯煎で温め、生地が35度程度まで温まったら湯煎から外す
②底の水分をよく拭き取ってスタンドミキサーにセットし、ワイヤーホイップでよく泡立てる(速度は6〜8程度)
⑤粉が見えなくなったら、合わせておいた牛乳+油脂をゴムベラの表面で受けながら加え、更に5〜10秒ほど1の速度で混ぜる
⑥ゴムベラで底からしっかりすくって返すように何度か混ぜる。生地をすくった時にさらりと流れ落ち、つやが出てむらがない状態まで混ざればやや高めの位置から型に入れる
★ボウルの側面の生地もきれいに掃って入れますが、ゴムベラに残ったものは焼きムラの原因になることがあひらので入れないようにします。

⑦型底を軽く台に打ち付けて空気を抜き、予熱が終了したオーブンに手早く入れる。30分強、ケーキテスターや竹串を刺しても生地がつかなくなるまで焼く
★一度大きく膨らんだあと、上面が平らになると焼き上がりが近い目安です。
⑦焼きあがったらすぐ15cmほどの高さから落とし、5分ほど網の上に逆さまに置く
★場所による重みが偏らないようにするために逆さにしています。
網に直置きで良いですが、表面が剥がれないようにしたい場合は、生地と網の間に薄い使い捨てのキッチンクロスを挟むと湿気がこもらず網にも生地がつきにくくなります。
(ただあまり長くそのままにしておくと結局剥がれるので注意。)
空気が通らないオーブンシートは、湿気がこもりがちになるのであまり向きませんが、網を汚したくないからなどの理由ならばそちらでも対応は可。
■バターを使うと風味良く仕上がりますが、米油や太白ごま油などでも代用できます。
溶かす手間なく加えることができますし、ケーキにした時の違いはほとんどわからないため作りやすい方や好みでどうぞ。
米油はこちらを使っています。
【作り方】
手順はこちらに準じます。
焼き時間は170度30分程度です。
スポンジケーキの左に写っている道具は、「ケーキレベラー」というワイヤーを使ってケーキを切ることができるスライサーです。
お菓子作りを始めたばかりの頃に、写真とは違うメーカーのものを安価に購入したことがあったのですが、全く切れず、食い込んで側面に跡がつくだけというひどいものでした。
そんなものなのだろうか…と処分して以降、ナイフの両脇に挟んで高さを調整する道具を便利に使ってきたのですが、ナイフの刃に挟むと切れる部分の幅が狭くなるため、ナイフの刃渡りが25cmほどないと7号のケーキをスライスすることができず、困っていたんです。
(でも3~6号くらいまでのスライスにはとても便利!)
そんな中、よく買い物をするネットショップで外国製(Wilton)のケーキレベラーが入荷されていたので、公式動画を確認してみたところすいすいとスライスされていました。
もしまた失敗したら嫌だなと思いつつも、どうしても気になってしまったので購入してみたところ、柔らかいスポンジでも食い込むことなくスッとワイヤーが入って感激。
(小刻みに動すのがポイント。)
持ちやすく動かしやすいデザインで、くずも少なく、何より外国製なので8号くらいまでなら問題なくスライスできる幅があります。
高さ調節も9段階の間でできるので、6~8号の大きなサイズのケーキを焼くことがある方は使って見る価値はありそうですよ。







