甘太くんで作る 焼きいもパイ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまおおいたクッキングアンバサダーとして活動中です。
今月の3品は、大分県が誇るブランド農産物。
その中から、今日はさつまいもの「甘太くん」をご紹介します。


おおいたクッキングアンバサダー
おおいたクッキングアンバサダー



甘太くん(=かんたくん)は、平成20年から大分県内で産地化を進めている、甘さとしっとりとした食感が特徴の甘藷です。
品種は、糖度がとても高いことで知られる蜜芋タイプの『べにはるか』なのですが、全農おおいたは「甘太くん」として日本国内で商標登録を申請していて、大分県が誇る<知る人ぞ知る>ブランド芋なんですよ。

まずは、やっぱり焼き芋から!
アルミホイルなどに包んだりせずそのままの甘太くんを天板に並べ、200度に予熱したオーブンで60分焼きました。
(大きさに合わせて時間は調整を。竹串がすっと通れば焼き上がりです。)





これがもう、じっくりと焼くことで引き出される甘味が強く、スイーツみたいなんです。
くちどけもよく、驚きの美味しさ!
冷めても柔らかいですし、この撮影のあとさらに蜜がしみてきていました。





存分に堪能したあと、2本残ったのでパイのフィリングに。
こちらもまた、シンプルな材料でも、甘太くんを使ったからこその贅沢な美味しさのスイーツに変身しました。
家族にも大好評。





蒸したり茹でたりではなく、焼いた甘太くんを使うのがポイントです。
特有の香ばしさや、じっくりと焼いて引き出された甘味、柔らかな食感、サクッとしたパイ生地とのバランスも絶妙です。




【材料】

10cm弱のパイ 3つ分

 パイシート 10cm大6枚分
 溶き卵 適量
 大分県産「甘太くん」200g程度(中サイズ2本程度)
  (=焼いて皮をむいた状態で正味160g)
 グラニュー糖 20g(皮をむいた状態の甘太くんの約8分の1)
 生クリーム 20〜25g(皮をむいた状態の甘太くんの約6〜8分の1)


※ほかのさつまいもで作る場合は分量が変わります。
 甘太くんで作る場合の配合です。
 生クリームは柔らかさに合わせて量を調整します。


【作り方】

①甘太くんを天板に並べ、200度に予熱したオーブンで50~60分ほど焼き、竹串がすっと通るほど熱が通ったら取り出す

②粗熱がとれたら皮をむいて実をボウルに入れ、グラニュー糖と生クリームを加えてよく潰し、混ざったらラップをして冷ましておく

③パイシートを冷凍庫から冷蔵庫または室温に移し、オーブンは200度に予熱する

④パイシートが半解凍状態になったらフォークなどで全体に空気穴をあけ、1枚の上の縁を残して②を置く。縁に溶き卵を塗ってもう1枚のパイシートを重ね、縁を押さえて密着させる。溶き卵をパイ生地の表面に塗る

★写真は丸く型抜きしましたが、パイは四角いままでもOK。
 写真の花が乗ったパイは、底になる1枚を10cmの菊型で抜く→もう1枚は10cmと9cmの菊型で抜く→溶き卵を塗った縁に重ね、中央に②を盛ってならす→表面に花型で抜いたパイを乗せる→焼く、という手順で成形しています。
 下の写真の左上は、花を乗せるのではなく花の型で抜いた生地をかぶせて焼いています。
 小さな型で抜く場合は、少し焼き縮むことを考えてサイズを決めるのがポイントです。

⑤予熱が終了したオーブンで20分ほど焼く

★熱いうちに食べても、しっかり冷めてから食べても。
 好みで粉糖をふりかけるのもおすすめです。





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