1パック使い切り◎贅沢生クリーム食パン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

200mlの生クリーム1パックをまるごと練りこんだ贅沢食パンを焼きました。
しっとりと柔らかで歯切れがよく、まるでバターをたっぷり練りこんだデニッシュやブリオッシュにも通じるようなリッチな風味です。
甘いジャムを塗ったり、塩味の具材をサンドするのにもぴったりで、トーストするとサクサクッと軽い食感で香ばしさを堪能できます。

生クリームの脂肪分によっては、牛乳の量を調整したほうが良い場合もあるのですが(固形脂肪分が多い生クリームを使ったら牛乳も少し増やす、など)今回は40%のものを使っています。
材料費がかかるので失敗が怖いパンではありますが、説明の時間にとらわれずに発酵のタイミングを見極めるのがポイントです。

娘の希望で作ったものなのですが、実際のリクエストは生クリーム100%の食パン。
生クリームは脂肪分が高いので、100%生クリームで作るとなると更に量が必要になり、しょっちゅう作るには原価だけでなく栄養成分の面からもちょっと躊躇ってしまいますが、いつか載せてみたいなと考えています。




【材料】

1斤用 アルタイト食パン型1台分

 強力粉 250g
 砂糖 15g
 塩 4g
 ドライイースト 5g
 無塩バター(orマーガリン)15g
 生クリーム(脂肪分40%)195~200g
 牛乳 40g


【準備】
○バターは室温におくか、様子を見ながらレンジにかけて指で押すとすっとへこむ程度の状態にする
○牛乳と生クリームを室温~30度程度に温める


【作り方】

①粉類をさっと混ぜてから牛乳と生クリームを加え、まとまってきたらバターを混ぜ込み、台でなめらかになるまで叩いて返すようにこねる(目安15~20分程度)

②ボウルに入れて、ラップをかけるなどして乾燥に注意しながら、2倍程度の大きさになるまで約35度で40分~1時間程度(目安)一次発酵

★手にはべたつきにくい仕上がりです。

③手で押さえるなどして丁寧にガス抜きし、2分割する。表面を張るように丸め、つまんでとじ、とじた部分を下にして型に並べ入れる。手をグーの形にして上から押さえ、表面が平ら気味になるように押す


④型の9分目~同じ高さ程度に膨らむまで、約35度で40分前後最終発酵


⑤オーブンを190度に予熱し、予熱が終了したら型を手早く入れ、180度に下げて25分焼く

⑥型を台に打ち付けて取り出し、ケーキクーラーの上で横にして冷まし(冷めるまで1~2度返す)、しっかりと冷めてから切り分ける

★横にして冷ますのは、重みがあり柔らかく、最初から縦にして冷ますと腰折れして一部目が詰まる可能性があるため。


●分量・配合、発酵時間は目安なので、型の材質や気温などに合わせて調整を。