米粉と米油のグルテンフリースポンジケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日はお菓子作りに使うためのスポンジケーキを焼きました。
先月は米油を使ったスポンジケーキを載せましたが、その時の薄力粉を米粉に変えて作ったものです。

バターを米油に変えるだけでも、溶かす手間がなく手軽に感じるのに、更に米粉はふるわずに使えるので、より気軽に取り掛かれます。





薄力粉よりも柔らかく仕上がり、移動させる時には気を付けないと指のあとがつきやすいほどふんわり。
冷蔵庫で冷やしても、食感が固くなりません。

そのため薄くスライスするのは難しく感じるので、よく切れる包丁で、少し厚みを持たせたほうが(具体的には1cm~)スライスしやすいと思います。
(写真でちょっとくずが出ているのは、急いでいて焼いて1時間もしないうちにスライスしたためです…)

ふわっと歯切れが良い食感なので、スポンジをそのまま盛り付けに使ったり、そのまま食べたい時にぴったりです。




【材料】

18cm丸型 1台分

 卵 M3個
 グラニュー糖 85g
 製菓用米粉 90g
 牛乳 30g
 米油 20g


【準備】
○小さな容器で米油と牛乳を合わせておく
○型に油を薄く塗り、敷き紙を敷いておく
 または柔らかいバターを薄く塗り、分量外の米粉を叩き冷やしておく
(写真では底に紙を敷き、側面にはバターを薄く塗って米粉を叩いています)
○オーブンを170度に予熱する


【作り方】

①卵と砂糖をボウルに入れて軽くほぐしてから、40~50度程度の湯煎で温めながら低速で泡立てる

②生地が35度程度まで温まったら湯煎から外し、生地を持ち上げて垂らした時にリボン状に跡が残るようになるまで高速で泡立たら、低速で1分程度混ぜて大きな気泡を消し、キメを整える



③米粉を加え、粉気がなくなるまでゴムベラで側面と底からしっかりすくって返すように混ぜる

★ボウルの右上側面からボウルとの間に隙間なくへらを入れて左下を通り右回りに底からすくうように返し、左手でボウルを手前に回します(右利きの場合)。
 約30回程度で見えなくなります。


④粉が見えなくなったら、合わせておいた牛乳+油をゴムベラの表面で受けながら加え、更に底からしっかりすくって返すように混ぜる

★30~40回程度で混ざります。
 ゴムベラのクッションなしに加えると液体が底に沈んでしまいます。

⑤生地をすくった時にさらりと流れ落ちるようになり、つやが出てむらがない状態まで混ざれば、やや高めの位置から型に入れる

★ボウルの側面の生地もきれいに掃って入れますが、ゴムベラに残ったものは焼きムラの原因になるので入れないよう注意します。


⑥型底を軽く台に打ち付けて空気を抜き、手早くオーブンに入れ、160度に下げて30~35分、焼き色がまんべんなくつき、竹串を刺しても生地がつかなくなるまで焼く

★一度大きく膨らんだあと、上面が平らになると焼き上がりが近い目安です。



⑦焼きあがったらすぐ15cmほどの高さから落とし、網の上に逆さまにして5分、その後表に戻して乾燥しない様ラップなどで覆う

★逆さにする際は直置きでも良いですが、表面が剥がれないようにしたい場合、生地と網の間に薄い使い捨てのキッチンクロス等を挟むと、湿気がこもらず網にも生地がつきにくくなります。
(あまり長くそのままにしておくと剥がれるので注意。オーブンシートなど空気が通らないものは湿気がこもるので不可。)



使用した米油はこちら。

米粉はこちら。


スライスには補助具があると便利。