黒糖のサーターアンダギー〔ボーソー米油レシピ12〕 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ただいまボーソー米油部員として活動しています。
サラッと癖がなく、炒め物や揚げ物、お菓子やパン作りまであらゆる料理に使える万能オイルである米油を使ったレシピを発信中です。

今月は《カリッとおいしい!粉もんレシピ》がテーマなのですが、粉と米油は相性抜群。
と言うのも、米油特有の栄養成分「ガンマーオリザノール」が、加熱すると一部「バニリン」という香気成分に変わるため、香ばしく仕上がるとのこと。

だから天ぷらはサクッと、タコ焼きはカリッと仕上がり、お好み焼きやチヂミも油臭くならず、餃子の皮も米油で焼くとより香ばしい羽根ができるんです。


カリッとおいしい!粉もんレシピ
カリッとおいしい!粉もんレシピ



また”粉もん”と言うと料理が思い浮かびますが、スイーツにもぴったり。
特にこのブログに載せているマクロビクッキー類やシフォンケーキのサラダ油の部分は、そのまま米油に替えて作ることができますよ。

今回はおやつに、子供たちのリクエストでサーターアンダギーを作りました。
以前にもブログや本に載せているレシピで、”黒糖を使っても美味しい”と言葉では載せていたものの、黒糖を使ったサーターアンダギーの写真を載せたことはなかったので、今回は黒糖を加えて作り撮影してみました。





黒糖を使うと風味が加わり、素朴で優しい甘さに仕上がります。
割った時の中の色はベージュっぽい色合いです。

もう少し甘いものが好きな場合は、白砂糖に替えて作るか、揚げた後にグラニュー糖や粉糖などをまぶすのもおすすめです。
白砂糖と黒砂糖、どちらで作っても甲乙つけがたい美味しさ!





サーターアンダギーは沖縄の揚げ菓子ですが、生地にも油を加えます。
その生地に加える油と揚げ油、両方にボーソーの米油を使いました。
酸化に強く、時間が経っても油臭くなりにくい米油は、揚げ菓子作りにも最適です。

香ばしく仕上がり、揚げたてが美味しいのはもちろん、冷めても外側の食感はカリッサクッとしています。
子供たちはこれに牛乳を、私はカフェオレを合わせるのが定番です。




【材料】

約12個分

 卵 M1個
 黒砂糖(粉末)or上白糖 70g
 ボーソー米油(生地用) 5g
 薄力粉 140g
 ベーキングパウダー 2g
 ボーソー米油 揚げ油として適量


★今回工程写真は黒砂糖で作っています。


【作り方】

①ボウルに卵を入れ、砂糖、米油(生地用)を混ぜる



②薄力粉とベーキングパウダーをふるいながら加えて、ゴムベラで切り混ぜてまとめる



③生地を12等分(直径3~4cm程度の大きさ)に丸める
 →手に水または米油を薄く塗ると生地が手につきにくく丸めやすい

④150度程度の低温の揚げ油に入れ、中に火が通り割れ目にもやや色がつくまで、ころがしながらゆっくりと、約5分ほどを目安に時間をかけて揚げる
 →中温で揚げると底が焦げやすくなる