こんにちは!
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
「忙しいママ」の毎日が
もっとラクに、
もっと楽しくなるための
収納・家事・インテリアの
アイデアを発信しています。
★LIFE WITHという整理収納サービスを主宰しています。
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今日は、先に宣言しておきますが
久々のこってり系記事です(笑)
こってり系あるあるで内容が
長めになってしまったので、
前置きなしで本題へ!
やや久々になってしまいましたが、
今日は先日の読者様アンケートで
いただいた声を取り上げたいと思います。
「私は資格もないパート主婦です。
正社員で働くお母さんや
資格をもって忙しいながら
充実した毎日を送っているお母さん方が
羨ましく嫉妬妬みがとまりません。
私は結婚前、正社員で働いていましたが
パワハラを受け結婚まで我慢して
退職しました。
親も会社に出向くなどかなり大変でした。
入社する会社を間違えたと思います。
またパワハラを受けるのが怖くて
長時間働けません。
一歩踏み出したいのですが…
過去に呪われている感じです」
(36〜45歳台、乳児のママ)
なかなか重た目なお悩みですね・・・![]()
このお悩みを拝見した時に
最初に浮かんだのが、
「自己肯定感」
という言葉です。
お悩みの文面の中で私が特に
気になったのが冒頭に
「資格もない」
「パート主婦」
と書いていらっしゃるところでした。
本来、自分らしく幸せに
生きていくということにおいて、
資格や勤務形態は絶対条件では
ないと思うのですが、
「それがないから
私は幸せになれない」
と感じていらっしゃるのだとしたら、
それはご自身の中での自己肯定感が
下がってしまっている状態なのかも?
と感じました。
この「自己肯定感」については
今回のご相談者様に限らず、
時短勤務で残業ができない
ワーキングマザーの方や、
子育て優先で仕事をセーブされている
専業主婦の方など、多くの方が
感じていらっしゃるように思います。
そこで本日の記事では、
「自分に自信が持てない」にはどう向き合う?
「自己肯定感」を高めるためのヒント
というテーマで、
忙しいママが陥りがちな
「自己肯定感の低下」への
向き合い方について綴りたいと思います!
■自己肯定感が下がってしまう「2つの罠」
今回、自己肯定感について
お伝えするにあたり、
先日読んだこちらの本の内容が
私自身とても参考になりました。
そのため、この本の内容をベースに
ご紹介していきたいと思います。
まずはじめに、そもそも
「自己肯定感」とはなんぞや?
という定義から触れてみたいと思います。
こちらの本によると
「自己肯定感」とは、
自分が自分であることに満足し、
価値ある存在として
受け入れられること
ということだそうです。
これを読まれた方の中には
「私、自己肯定感低いかも・・・」
と感じた方もいらっしゃるかも
しれませんが![]()
自己肯定感はそもそも高い人、
低い人というベースはあるものの、
どんな人でも高くなる日もあれば
低く低迷してしまうことも
あるのだそうです。
そこで、本の中で自己肯定感を低下させる
2つの罠として紹介されていた内容を
引用してみたいと思います。
-----------------
3つめのポイントは、
「過去の失敗へのこだわりやトラウマ」
「他人との比較や劣等感」
この2つの罠が自己肯定感を
低下させるという真実です。
大人になると自己肯定感は下がりやすくなります。
大きく分けて理由は2つあります。
1つは、経験が増えるからです。
特に失敗した経験というのは、
強く印象に残ります。
そして、同じ失敗を繰り返したくないという
意識も高まります。
これが自己肯定感を低くするトリガーと
なっていくのです。
(中略)
もう1つは、他人と比較してしまうからです。
(中略)
どうしても他の人と比較してしまう。
人生が長くなるにつれて、比較の対象は
増えていくように思えます。
(中略)
身近にいる人をライバルとして定め、
競い合うことで力を伸ばすというのは、
勉強や仕事で成果を出すために
有効な方法ではあります。
しかし、それが正しく機能するのは
自己肯定感が高まっているときのこと。
「偏差値55だった私が勉強して、
58になった。よくやった。
これからまたがんばろう」と
自分自身を認めることが重要です。
そのステップを踏まず、
「でも、Aくんは65だから」と比較してしまうと
自己否定が始まってしまいます。
(中島輝・著「何があっても「大丈夫。」と
思えるようになる自己肯定感の教科書」より引用)
-----------------
この文面で紹介されている
「2つの罠」は、まさに冒頭で
ご紹介したご相談者様のお悩みに
重なっていますよね。
過去への失敗へのこだわりやトラウマ
→正社員として働いて上手く
いかなかったというご経験
他人との比較や劣等感
→正社員の方や資格を持っている方への
羨ましさや妬み
ブログ読者の方の中にも、
同じような罠で自己肯定感が
下がってしまう経験をされた方が
少なくないのではないかと思います。
■「2つの罠」から抜け出すにはどうしたらいい?
では、この「2つの罠」から
抜け出すにはどうしたらよいのか?
ということについても、
同じ本から引用してみたいと思います。
-----------------
でも、「どうしても忘れられない失敗の記憶」や
「比較したくないと思っても気になってしまう
ライバルの存在」がある場合は、
どうしたらいいのでしょう。
答えは、「そのまま放置して残しておくこと」です。
過去の出来事も、他者も、あなたの力で
変えられるものではありません。
変えられないものに囚われるくらいならば、
そのまま放置し、熟成させましょう。
ここでも重要なのは、自分で
「変えられない過去には悩まない」
「ライバル視している相手を変えることはできない」
と納得することです。
(中略)
自分で決めて、納得する。
この手順を踏むことで、あなたは過去の失敗や
他人との比較から脱することができます。
なぜなら、私たちの脳は「ま、いいか」
「なんとかなる」と納得したことに関しては、
自然と忘れていくようにできているからです。
比較対象とするのは、自分自身。
あなたが出した成果と、その背後にある努力を
知っているのは他の誰でもなく、あなたなのです。
自分で自分に「いいね」を出すことができれば、
無理に高めようとせずとも自己肯定感は
高まっていきます。
そして、結果的には失敗してしまったとしても、
「この部分はよかった」
「この部分は修正しよう」と、
次の成長につながるポイントが見えてきます。
(中島輝・著「何があっても「大丈夫。」と
思えるようになる自己肯定感の教科書」より引用)
-----------------
嫉妬心との向き合い方については
以前こちらの記事でも取り上げています↓
この記事でも、まずは
「私は今嫉妬しているんだな」
ということを客観的に見つめてみましょう、
と書かせていただきましたが、
その考え方とも近いと感じました。
その上で、
他人とではなく
自分自身と比較する
というのは、とても大事だと思います。
冒頭のご相談者様も、過去の
トラウマがありつつも、
子育てをしながらお仕事を
頑張っていらっしゃる。
それだけでも十分自分にマルを
つけてあげていいのではないかと
思います。
「でも、もっと活躍している
人がいるのに私は・・・」
と比較しだしたらキリがないですよね![]()
まずは、過去の自分から少しでも
前進している自分を認めてあげることが、
自己肯定感を高める上では
とても大事なのではないかと思います。
■勝手に自己肯定感が湧き出す「スモールステップの原理」
そして最後に、私自身が
この本を読んで、
今まで私がお伝えしてきたことと
まさに同じ!と感じたことについても
引用してみたいと思います。
それは、
小さな習慣が大きく
現実を変えていく
という点についてです。
本の中では、「瞬発型」
「持続型」という2つのパターンで
自己肯定感を上げるための
様々なメソッドを紹介していますが、
そのいずれにも共通する考え方として、
「スモールステップの原理」
というものを取り上げています。
-----------------
そして、これは瞬発型、持続型どちらにも
共通することですが、小さなステップを
踏む感覚を大切にしてください。
(中略)
そんなそれぞれの手法を実践し、
1つの小さなステップを踏めたなと感じたとき、
自分に「よくやったね」「できた!」
「自分に◯!」とご褒美の言葉を
かけてあげましょう。
それによって、最終的に自己肯定感を高めることが
潜在意識まで根づきます。
(中略)
これはアメリカの心理学者バラス・スキナーが
提唱した、心理学の世界で
「スモールステップの原理」
と呼ばれる考え方です。
(中略)
なぜ、「スモールステップの原理」が
効果的かと言うと、人間の脳にやる気を
出してもらうためには報酬系と呼ばれる
脳の回路を満足させる必要があるからです。
報酬系を満たしやすい条件は、次の2つです。
■達成できそうな課題にとり組むこと
■課題を達成したという成功体験を得ること
「スモールステップの原理」は、
この2つを満たし、報酬系を的確に刺激するので
効果的なのです。
(中島輝・著「何があっても「大丈夫。」と
思えるようになる自己肯定感の教科書」より引用)
-----------------
この考え方は、まさにこれまで
お片付けでお客様にお伝えしてきたことと
同じ!!と感じました。
私自身はよくブログで
「小さな成功体験を積み重ねる」
ということを意識しましょう、と
お伝えしてきました。
いろんな記事で書いていますが、
代表例はこちら↓
これはお片付けに限らず、
家事でもお仕事でも応用できる
考え方ですよね。
いきなり難しい資格に挑戦できなくても、
お仕事や趣味に役立つ知識を
何か1つでも本やネットで調べてみる。
スーパー主婦になれなくても、
今まで作ったことのないレシピに
1つでもチャレンジしてみる。
そういった簡単にできそうな課題から
1つずつチャレンジしてみて、
「できた!」
という成功体験を自分の中に
積み重ねることで自己肯定感が
少しずつ上がっていくのでは
ないかと思います(^^)
以上、読者の方からいただいた
お悩みを元に、「自己肯定感」の
高めるためのヒントについて
綴らせていただきました。
私がこの本の中で一番
心に残ったフレーズは、
「一喜一憂しなさんな」
という言葉です。
私自身、ストレングス・ファインダーでも
「最上思考」「目標志向」「達成欲」が
上位3資質に来ているという、
絵に書いたような負けず嫌い(笑)
※ストレングス・ファインダーについては
こちらの記事をご参照ください。
結構人との比較で消耗する場面が
少なくないかもな〜と思ったので、
一喜一憂せず、他人ではなく
自分自身との比較を意識しないと、と
改めて感じました![]()
もし、「自己肯定感」が低いかも、と
感じる方がいらっしゃったら、
ご紹介した内容を参考にしつつ、
まずは簡単な課題からトライして
自分に◯をつけてあげることを
意識してみてはいかがでしょうか(^^)
「心の片付け」に関しては
こちらの記事も参考にどうぞ↓
<ワーママ関連のトラコミュはこちら>
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