こんにちは!
整理収納アドバイザー
七尾亜紀子です。
「忙しいママ」の毎日が
もっとラクに、
もっと楽しくなるための
収納・家事・インテリアの
アイデアを発信しています。
本日は、早速ですが本題へ。
今回は、毎月月末恒例の
今月読んだ本レビューです!
10月は、経済評論家勝間さんの本や、
最新の朝ドラヒロインの
モデルになった
昭和時代の女性作家さん、
さらに若者に人気の
YouTuberさんの著書など、
幅広い著者さんの本に触れましたが、
振り返ってみると共通するテーマが
あったと感じた月でした![]()
ということで本日の記事では、
時間術や習慣化、大人女性の
生き方のヒントが見つかる!
10月に読んだ本4冊の読書レビュー
というテーマで、
今月の読書レビューについて
ご紹介します!

1.勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣(勝間和代・著)
まずは1冊目には、
経済評論家の勝間和代さんの
こちらの本をご紹介します!
勝間さんの本は
以前から何冊も読んでいて、
今回Kindle Unlimitedで
まだ読んだことがない本を
見つけたので読んでみました![]()
本書は、合理的な考え方で有名な
勝間さんが考える、
コスパならぬ「タイパ」の
高め方が紹介されていましたが、
本書の中で特に印象的だったのが、
「時間割引率」
という考え方です![]()
時間割引率とは、
将来もらえる報酬と
今すぐ手に入る報酬を比べて、
どれくらい今を重視するかを
表したもの
なのだそう。
時間割引率が高ければ高いほど、
人は現在の報酬を重視して、
逆に低ければ低いほど、
将来の報酬を得るまで
我慢することができる、
という考え方です。
時間割引率が高い行為の
代表例として挙げられているのが
「過度な飲酒」です![]()
お酒を飲むと、
その場は楽しくても、
将来の健康を犠牲にして
しまいますよね![]()
他にも甘いものを食べたり、
衝動買いをする行為なども、
短期的には快楽が得られても
後から苦労する代表例だと
言えるのではないかと思います。
反対に、時間割引率が低い行為の
代表例として上げられていたのが、
「適度な運動」
「栄養バランスの整った食事」
「7〜8時間の睡眠」
で、これらは将来の時間への
投資になると紹介されていました。
私自身、40代になってから
特にテニスやダンス、筋トレといった
運動習慣に力を入れていたり、
食物繊維やたんぱく質を意識した食事、
睡眠トラッカーを使った睡眠管理を
実践してきたので、
これらは健康になるだけでなく、
タイパの観点からも
効果的だったんだ!と
嬉しく思いました![]()
その他、本書の中で
印象に残った考え方が、
1日を1000分の
時間予算として考える
という方法です。
睡眠を1日8時間と考えると
起きている時間は16時間。
それを分に換算すると、
16×60=960分になるため、
1日の活動で使える時間は
約1000分と考えられます。
そうすると、1日のうちで
30分を使う行動は
1日の活動時間のうち3%も
使っていることになり、
わずか15分程度であっても
1日のうち1.5%も使っている
計算になります![]()
15分というと、ついスマホを
ボーッと見ているだけでも
すぐに過ぎてしまいますよね![]()
そのため、本書では
時間がないと嘆く人の多くは、
SNSやネット動画などの
受動的な時間に時間を
使いすぎているとも書かれていて、
それは確かに注意しないと
いけない・・・!と
私も危機感を覚えました![]()
他にも時間を増やすために
必要な考え方として、
完璧主義を卒業すること
というのも紹介されていて、
完璧にこだわりすぎると
必要以上に時間を
かけすぎてしまうということが
言及されていました。
私自身も完璧主義だと
思っているわけではないものの、
つい不安になって事前準備に
時間をかけすぎてしまう
傾向はあるので![]()
貴重な時間を大事にするためにも、
何にどれだけ時間をかけるか?
ということを、
これまで以上に意識したいと
考えさせられた本でした![]()
2.死ぬまで自由に生きる習慣(宇野千代・著)
続いて2冊目には、
作家の宇野千代さんの
こちらの本をご紹介します!
宇野千代さんは、最新の朝ドラ
「ブロッサム」の主人公の
モデルになった方なのだそう![]()
四度の結婚と離婚を経験し、
98歳まで恋におしゃれにと
自由に人生を愉しんだ経歴から、
もっと自由奔放でワガママな
生き方をされていたのかな?と
想像しながら読んでみましたが![]()
実際にはもっと地に足が着いていて、
どう生きるかは、
毎日の小さな習慣で決まる
という考えを重視された生き方が
印象に残りました![]()
本書の中で、特に私のアンテナに
引っかかった内容を
ピックアップしてご紹介します。
—————
・与えられた場所で、夢中になって生きる
⇒辛いこと、困難なことには逆らわず、
体ごと入っていくと辛さを感じなくなる
・先の不安より、明日の楽しみ
⇒前の晩から明日の準備をすれば、
一日がたちまち過ぎて退屈している時間がない
・やってみる、続ける、それだけ
⇒嫌いなことでも、辛抱して、
しているうちに上手になる
・できない言い訳をしない
⇒体が弱くても、精神の強い人は
「やれるだけやってみましょう」と
前向きの意思を示す
・くよくよしない、すぐ忘れる
⇒目の前のことに心を注げば、
後悔の入り込む隙はない
・心配事は、焦ってはいけない
⇒焦ってすぐ解決しようとしないで、
一晩おいておく
・自分の体を丈夫にする秘密の方法
⇒「体中のどこにも悪いところはない」と
思い込む。病気だと思えば病気になる。
・部屋を整とんする
⇒ものがないことが長生きの秘訣
・長生きする人は心の持ち方がうまい
⇒いつでも平常心でいること
・続けることは力になる
⇒同じ習慣を積み重ねていくことが
成功の最短距離かも知れない
・努力することを習慣化する
⇒人間は頭で考えるのではなく
体で考えるもの。習慣は体で覚えさせる
・百歳のおしゃれをする
⇒お洒落は中年過ぎ、老年になってからが本番
—————
やっぱり高齢になっても
ずっと楽しく生きられている方は、
強いメンタルを持っているのだなぁと
改めて実感するとともに、
コツコツ継続すること、
モノを減らして部屋を整頓することも
人生においては大事なのだと
再認識しました。
そして、個人的にはいくつになっても
おしゃれを楽しむ!というマインドは
ぜひ実践したいと思いました![]()

3.3分だけやれる人はうまくいく(吉井雅之・著)
続いて3冊目には、
習慣形成コンサルタントの
吉井雅之さんの
こちらの本をご紹介します!
いつも拝読している
ビジネスブックマラソンの
メルマガをきっかけに
読んでみたこちらの本。
お片付けの発信をしていると、
「やろうと思っても
なかなかできなくて・・・」
という声をほんとーーーに
よくお聞きします![]()
そんな方には「1日1捨て」や
「1日5分のお片付け」など、
小さい習慣から始めることを
オススメしていますが、
私自身の暮らしでも
さらに良い習慣を少しずつ
取り入れていきたいと思い、
本書を読んでみました。
本書の中で、特に実践してみたいと
思った内容をピックアップして
ご紹介します。
—————
・今朝の体調を10点満点で評価する
⇒点数をメモしておくと、自分の体調の波が見えてくる
・今日やらないことを朝に決める
⇒やらないことを除くと、
本当にやるべきことが浮き彫りに
・今日の「勝ち」を1つだけ決める
⇒「これさえできれば勝ち」を1日1つ書き出す
・集中仕事と軽作業を分ける
⇒集中仕事は集中しやすい時間帯に、
軽作業はスキマ時間に回す
・集中が切れたら3分で戻す
⇒軽い運動・水を飲む・タスク名を
声に出すで気持ちを切り替える
・「何もしない3分」を予定に入れる
⇒スマホを手放して、静かな場所で3分目を閉じる
・昼休みは15分だけ横になる
⇒横になる前のコーヒーですっきり目覚められる
・スマホを置く時間帯を決める
⇒朝か夜に30分、スマホを別の部屋に置く
・SNSを開く前に目的を1つ決める
⇒「受動」ではなく「能動」で情報を選ぶ
・月に一度、「初体験」を予定に入れる
⇒少しだけ興味があることを月に1つ試してみる
・寝る前にスマホを別の部屋に置く
⇒誘惑に耐えるのではなく、誘惑そのものを遠ざける
・1年前の自分と今日を比べる
⇒比べる相手は他人ではなく過去の自分
・新しい習慣の前に1つやめる
⇒始めることより先に、やめることを決める
—————
印象に残った習慣を並べてみると、
私の場合は欲張りすぎずに
「やめる習慣」を意識するのが
大事かも、と感じました![]()
特に、先程の勝間さんの本にも
あったように、ついスマホを触ると
受動的な時間が増えがちなので、
なるべくスマホから離れて、
メリハリのついた時間の使い方を
意識したいと思いました![]()
4.命の燃やし方(鈴木大飛・著)
そして4冊目には、
YouTuberグループ・コムドットの
リーダー・やまと(鈴木大飛)さんの
こちらの本をご紹介します!
やまとさんの本は、
同じYouTuberとしても
考え方に興味があり、
過去作も読書レビューでいくつか
ご紹介したことがあります![]()
この本を読んでみたのは、
最近、やまとさんの個人チャンネルで、
「命の燃やし方フェス」という
イベントの対談動画が
何本かアップされていて、
HIKAKINさんやMEGUMIさんといった
業界のトップランナーの方との
対談の内容がすごく興味深く、
それがきっかけで読んでみました。
本のタイトルにもなっている
「命を燃やす」の定義について、
自分らしく全力で生きる
という意味だと本書の冒頭で
書かれています。
その土台となる考え方として、
「自分らしさ」を「種」にたとえて、
以下の4つのフェーズで
説明されています。
—————
・第1フェーズ 種を探せ
⇒ツールでの診断・自分への問いかけ・
周りからの意見で、自分らしさを知る
・第2フェーズ 種を試せ
⇒見つけた種を、実際に行動して
細かいレベルまで確かめる
・第3フェーズ 種を植えろ
⇒自分らしさが活きる環境を選んで
そこに身を置く
・第4フェーズ 種に栄養を与えろ
⇒自分にとって栄養になるものを
意識して取り入れる
—————
私自身はもうだいぶ大人なので
第1〜3フェーズあたりまでは
すでに通ってきた感がありますが![]()
やまとさんのファンの方は
まだ10〜20代の方も多いので、
若いうちからこの意識を持っていると
早く「命を燃やす」ステージに
到達できそうだなと感じました![]()
また、本書の中では
短期間でYouTubeのトップ層に
仲間入りした、
やまとさんらしい
ストイックな考え方もいくつか
紹介されていたので、
それもピックアップしてご紹介します。
—————
・しつこさ命
⇒最終的に勝つのは、勝つことを諦めなかった人
・考える屍――1:97:2の法則
⇒1%でプランを立て、97%で行動し、2%で振り返る
・栄養価の低い言葉を摂るな
⇒食べ物と同じように、言葉にも栄養がある
・すべてを凌駕するもの
⇒熱中すれば、努力や頑張るという概念を超えられる
・作る側のインプット
⇒自分の興味に関係なく、話題になっているものに触れる
・テクノロジーを本当の意味で利用できる人材
⇒「自分にしかできないこと」と
「テクノロジーに任せられること」を仕分ける
・辛抱強く積み上げる力を持った人材
⇒誰もが短期成果を求める中で、
地道に積み上げられる人が勝ち抜く
—————
中でも、
「しつこさ命」
「97%の行動」
といった考え方は、
この「タイパ」が重視される
令和の時代においても、
本当に成功したいと思ったら
やっぱり避けて通れない
考え方だなと共感しました。
そして、「栄養価の低い言葉を摂るな」は
SNSでの誹謗中傷などが
その例として挙げられていましたが、
時間をムダにしないためにも、
人生を前に進めていくためにも、
SNSのネガティブな言葉を
ダラダラ見ない!というのは
改めて意識したいと感じました![]()

以上、10月に読んだ本4冊の
読書レビューのご紹介でした!
振り返ってみると、
今月はいろんな著者の本に
触れてきたものの、
最終的には「習慣」という言葉に
終着したように感じた月でした![]()
私自身、年内いっぱいは
特に土台固めを意識したいと
思っていたところだったので、
良い習慣を取り入れ、
悪い習慣を減らしながら、
暮らしの土台をしっかり固める
残り2ヶ月にしたいと思います![]()
★3年ぶりに上級編(Part5〜7)をリリース!
Youtubeチャンネル更新中!(最新動画はこちら↓)
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