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整理収納アドバイザー 

七尾亜紀子です。

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本日は、本文がかなり長めの

こってり系(笑)になってしまったので、

いきなりですが本題から。

 

今回は以前から記事にしたいと

思っていたもののなかなかうまく

言語化できなかったことが、

 

ようやく自分の中で消化できそうな

感じになってきたので、

記事にしてみたいと思います。

 

 

そのテーマとは、家事や育児、

働き方などにおいての

 

「正しさ」

 

という観点についてです。

 

 

私自身もそうですが、自分の家事や

育児の仕方に自信が持てない方は

多いのではないかと思います。

 

収納などでも、ご本人がすごく

困っているわけではないものの、

 

「この収納方法で本当にいいのか

 不安なんです」

 

といったご相談をいただくことが

しばしばあります。

 

 

またお仕事面においても

ワーママとしての働き方について、

 

親や職場の上司、同僚など

周りの人から意見されて、

傷ついている人も少なくないと思います。

 

 

特に昨今のSNS社会では、

周りの人の状況が見えすぎて

それが重荷に感じられたり、

 

ちょっと発信したことに対して

思わぬネガティブな反応を受けて、

落ち込んでしまうこともありますよね。

 

 

私自身も様々な発信をする立場として

なんとなく感じてきたモヤモヤが

ずっとあったのですが、

 

それに対していつも聞いている

WEBラジオで紹介されていた

 

「好き嫌い族・良し悪し族」

 

という考え方に「ほんとそれ!」と

激しく共感したので、その事について

今日は取り上げたいと思います。

 

 

ということで本日の記事では、

 

家事・育児・働き方の

「正解がわからない」ママのための、

心をラクにする思考法

 

というテーマで、

 

「好き嫌い族・良し悪し族」の

考え方を基に、ママが日常で感じる

モヤモヤをラクにする考え方について

書いてみたいと思います。

 

 

■「好き嫌い族」と「良し悪し族」って何?

 

 

まずはじめに、

 

「好き嫌い族」と「良し悪し族」

 

ってなんぞや、というお話から

させていただきたいと思います。

 

この考え方は、大学教授の

楠木建さんという方が

こちらの著書で提唱されていた

考え方になります↓

 

 

 

冒頭でご紹介したWEBラジオで

紹介されていたことをきっかけに、

 

この考え方は本でも読んでみたい!

と思って先日購入して読んでみました。

 

 

この本に書かれている

「好き嫌い族」と「良し悪し族」の

説明について一部引用させて

いただきます。

 

 

-----------------

好き嫌いとは「良し悪し」では

割り切れないものの総称である。

良し悪しでないものが好き嫌い、

好き嫌いでないものが良し悪しーーーと

いうことだ。

 

(中略)

 

世の人々は「良し悪し族」と

「好き嫌い族」に分かれる。

 

(中略)

 

良し悪し族は世の中を縦に見る。

見るもの聞くものを、良し悪しの縦軸に

当てはめて価値判断をする。

「悪いこと」を指弾し、世の中からなくそうとする。

「良いこと」を増やし、伸ばそうとする。

 

好き嫌い族は世の中を横に見る。

ミクロな視点といってもよい。

それぞれに好き嫌いが異なる個人の集積として

世の中をとらえる。人それぞれだから

ノリやソリが合わないこともしばしばだが、

「ま、それぞれの好き嫌いだから

イイんじゃないの・・・」とやり過ごす。

 

良し悪し族と好き嫌い族、これにしても

つまるところは好き嫌いの問題で、

どちらが良いということではない。

ただし、僕ははっきりと好き嫌い族に属している。

 

(楠木建・著「すべては「好き嫌い」から始まる」より引用)

-----------------

 

 

簡単に言うと、「良し悪し族」は

世の中の物事全てを良いか悪いかの

1つの軸で判断しようとする、

ということです。

 

例えば、テレビのワイドショーなどで

芸能人のスキャンダルについて

当事者ではないにも関わらず、

 

「これは良くない!」

 

と糾弾したりするのは「良し悪し族」の

典型例だと思います。

 

 

一方、「好き嫌い族」の場合には

いちいち目くじらを立てずに、

 

「自分はその考えは好きじゃないけど、

 人それぞれいろんな考えが

 あるんじゃない?」

 

と受け流す、という感じです。

 

 

著書の中で「良し悪し族」について

書かれている箇所で、なるほどな〜と

思った所をもう1箇所引用してみます。

 

-----------------

こういう連中がスキな言葉

(すなわち僕のキライな言葉)に

「違和感」がある。

 

(中略)

 

「そういう考え方には違和感があります」

と言う人には、「じゃあ、あなたは

どういう考えを持っているのか」と

聞きたくなる。

しかし、「違和感」の人はたいていの場合は

自分の意見をつまびらかにはしない。

 

(中略)

 

このところ「残念な人」という言い回しが

急速に広まっている。

 

(中略)

 

いまの「残念」は、個人的な好き嫌いや

意見を超えて、良し悪しに踏み込んでいる。

 

何かにつけて「残念です」を連発する

連中がいる。この手の人は、だいたいにおいて、

自分にとって都合の悪いこと、自分の損になること、

自分の考えに合わないことに直面したとき、

このフレーズを繰り出す。

 

(中略)

 

本来は個人的な好き嫌いや意見なのに、

良し悪し成分を混入することによって、

自分を安全圏に置き、しかも説明の手間を

省いて楽をする。

実にペラペラな物言いで、僕は大キライである。

 

(楠木建・著「すべては「好き嫌い」から始まる」より引用)

-----------------

 

最近、自分がYouTubeを始めて

いろんな動画も参考に見るようになり、

 

その中で先日闇営業問題で話題になった

雨上がり決死隊の宮迫さんの動画も

よく拝見するようになりました。

 

 

でも、様々な評価を見ると、本当に

「良し悪し族」の方が多いな〜と

つくづく感じます(^^;

 

いつ活動を再開しようと、

どんな媒体から活動を始めようと

本来は「好き嫌い」の問題なのに、

 

「まだ早すぎる!」

「YouTubeで謝罪なんて失礼だ!」

 

という感じで「良し悪し」の軸で

判断しようとする人が結構

多いように感じます。

 

 

■家事や育児視点の「好き嫌い族」と「良し悪し族」

 

 

この「好き嫌い族」と

「良し悪し族」の考え方は、

 

日常の家事や育児で陥りがちな

モヤモヤにも転用できると

私は感じています。

 

例えば、洗濯や掃除、料理などで

 

「そのやり方は違う」

 

と自分の正しさを主張される方を

時々お見かけします。

 

 

「もっとこういうやり方をしたら

ラクになりますよ〜」といった

善意のアドバイスであれば良いのですが、

 

多くの場合は自分の正しさを

主張することでマウンティングを

したいという感情が奥に

潜んでいるようにも感じます(^^;

 

 

私自身、元々家事には苦手意識が強く、

「正しい家事」というものに対して

コンプレックスがありました。

 

でも、主婦を10年以上やってきて

感じていることは、

 

家事に大事なのは正しさよりも

家族や自分がハッピーであるかどうか

 

ということです。

 

 

私自身、整理収納アドバイザーとして

お客様に向き合う時にも、

 

自分がオススメする方法と違っても、

お客様自身が困っていない限りは

押し付けないよう心がけています。

 

 

家事も片付けも正解は人それぞれ。

 

「良し悪し」ではなく、

「好き嫌い」でその人なりの

正解を見つければそれで

いいのではないかと感じています。

 

 

さらに、育児は家事以上にもっと

「正しさ」を押し付けられがちなのでは

ないかと感じていますアセアセ

 

特に小学校高学年の子供を

持つようになってからはよく

感じるようになりましたが、

 

・スマホを持たせるか

・塾に行かせるか

・中学受験をさせるか

・ゲームなどはどこまで許容するか

・子供は何時に寝かせるか

 

・・・など、正解のない問題について

「良し悪し」の軸でいろんな意見を受けて、

悩むことが本当に多いです。

 

でも、これもお宅ごとに正解は

様々だと思うので、

 

「よそはよそ、ウチはウチ」

 

ではないですが、「良し悪し」ではなく

「好き嫌い」の軸で判断するしかないな、

と感じています。

 

 

■ワーママの働き方視点の「好き嫌い族」と「良し悪し族」

 

 

そして、ワーキングマザーの場合は

働き方についても「良し悪し」の軸に

晒されがちだと感じています。

 

以前、読者の方から、

 

「自分の親から、

 『そんな働き方をしたら

 子供が可愛そう』と言われて

 ずっと苦しんできました」

 

といったメッセージをいただいたことが

ありました。

 

専業主婦として家を守ることが

世間のスタンダードだった親世代は、

 

子供を預けて働くことは

「良し悪し」の軸に当てはめると

「悪いこと」と捉えられがちなのかも

しれません。

 

 

逆に職場においては、

 

「他の人は遅くまで残業しているのに

 早く帰ってズルい」

 

「他の人と同じように働けないのか」

 

といった、同僚や上司からの

「良し悪し」の軸の意見を受けて、

 

家庭と仕事の板挟みで苦しむ方も

少なくないのではと思います。

 

 

でも、働き方についても

絶対的な「良し悪し」というのは

ないですよねアセアセ

 

専業主婦であろうと、残業や出張ありの

バリバリフルタイムの働き方であろうと、

 

それはその人・ご家庭の選択なので

「良し悪し」ではくくれないと

思っています。

 

 

 

その考え方に近くて共感できたのが、

先日読んだこちらの本です。

 

 

 

 

こちらは、雑誌「レタスクラブ」の

売上部数をV字回復させたことで

一躍話題になった編集者の、

松田紀子さんの著書です。

 

出版不況と言われる業界において

それだけの成果を出されるのは

どんな秘訣があったんだろう?と

以前から気になっていたのですが、

 

著書を書かれたということを

新R25の記事で拝読して

先日早速読んでみました。

 

 

様々な古い慣習を壊して

成果を出されてきた松田さんですが、

 

特に著書の中で印象に残ったのが

こちらの箇所でした。

 

-----------------

私が変えた部分に関して、

批判する声も聞こえてきました。

 

でも、そんなの聞き流していいのです。

なぜなら、数字の責任を取るのは私であって、

外野じゃない。

 

(中略)

 

上や周囲の機嫌を見ずに、

目の前の読者を見る。

 

その姿勢を貫いて、編集部全員の

目線も合わせられるようにと、

努めていました。

 

(松田紀子・著「悩んでも10秒」より引用)

-----------------

 

この「読者」を自分の「子供」や

「家族」に置き換えると、

そのまま家庭にも置き換えられると

感じました。

 

外野が何を言ったとしても、

自分の人生に外野の人が

責任を取ってくれるわけじゃない。

 

そう思えば、周りの意見も

必要以上に気にしなくていい、と

改めて感じられました。

 

 

実際、松田さんご自身も

お仕事が忙しく、なかなか母業に

時間を割けなかったそう。

 

でも、松田さんご自身はそれに対して

全く罪悪感は抱かなかったそうです。

 

その理由は、

 

「あなたが今楽しく生きているのは、

 私があなたを産んだから」

 

という一言に集約されるのだと

書いていらっしゃいました。

 

 

もちろん、この考え方自体

「好き嫌い」があるかもしれませんが、

 

自分が胸を張って自分の人生を

生きていけるようにするためには、

こんな考え方もステキだなと

感じました。

 

 

 

以上、家事や育児、働き方において

モヤモヤしがちな「正しさ」という

観点について、

 

自分の気持ちをラクにしてくれる

「好き嫌い族・良し悪し族」という

考え方についてご紹介させて

いただきました。

 

私自身、様々なチャレンジをしたり

いろいろな発信をさせていただくことで、

 

「良し悪し」の軸にあてはめて

判断されることもあり、

モヤモヤすることもあります。

 

でも、そんな時には

 

「良し悪し」よりも「好き嫌い」

 

と自分に言い聞かせたい、と

改めて感じました。

 

 

様々な「正しさ」の軸で

モヤモヤしがちだという方は、

ぜひこの言葉を頭のどこかに

置いてみてはいかがでしょうか(^^)

 

 

ママのモヤモヤ解決には

こちらの記事も参考にどうぞ↓

「隣の芝生が青く見える」時はどうしたらいい?モヤモヤと向き合う「心の片づけ」のヒント

家事・育児・仕事の「両立不安」をスッキリさせる!ワーママ的思考整理のヒント

残業できないハンデをどうクリアする?ワーママの「価値の出し方」のヒント

 

 

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