【大阪・梅田】ねこ店主のひとりごと -3ページ目

【大阪・梅田】ねこ店主のひとりごと

ねこ店主のおばかさんでちょっと不思議なひとりごと。



いつも、事務所に行く前に
立ち寄るところがある。


それは…露天神、通称「お初天神」
梅田の事務所から歩いて3分。


この天神さんの本殿とお稲荷さん

と水天宮・金平宮に参拝するのが

当時の日課。




実はこのお稲荷さん。
本当にお狐さんがいらっしゃる。



開業して間もない頃、お稲荷さんに

お賽銭をして、いつもの様に感謝の

気持ちを伝えていた時、足元に何やら
動物がぐるぐる回っている感覚がした。


目を開けてみても…当然のごとく

何もいない。


ちょこっと鳥肌を立てながら目を

閉じて、出てきて下さった事に感謝
の言葉を伝えると…

明らかに犬や猫の類ではない
「獣の匂い」がはっきりした。




それからは、お初天神に参拝をする

ときは、欠かさずにお稲荷さんにも

手を合わせている。

 

※境内にある「恋人たちの聖地」と

される縁結びの祠は今まで手を合わ

せたことが無い。理由は簡単。

何もないから(笑)

 

 


ただ…お稲荷さんを参拝するには
重要なルールがあって、間違えると

痛い目に合う。

 

 

お稲荷さんである「狐」はあくまでも

「神様の使い」という眷属であって

神様ではない。

その神様の名は「宇迦御霊之神」で

この社の名は「玉津稲荷」であると

いうこと。

 

そして…神様は見返りは求めないが

眷属である狐は見返りを求めるという

こと。つまり「御礼参り」を疎かに

すると…ちょっとヤバい事になる。








また、話は飛びまくりだが…いつもの

参拝を終え、足早に事務所に向かう。



問題が無ければ、これでPCのデータの

引っ越し作業は完了しているはず。





恐る恐る鍵を開け、事務所の中に入ると
静寂が支配していた。




モニターは消えていてマウスを動かせば

画面が現れた。
その現れた
画面はデータ移動の完了を

知らせるものだった。

心の中で「やったー」と叫んだが
このまま簡単に済むはずはないと
思って、移動したデータのチェック
に入る。



一部のソフトで移動できないものが
あるのは、説明書を見て理解していた。



やはりマイクロソフト・オフィスは
再インストールが必要だった。

元々2003年だったので、友人の協力で
2010年にバージョンUPする手はず。




ほとんどのファイルは損傷なく、移動を

確認して、ほっと胸を撫で下ろす。




取りあえず新しいPCをネットに繋ぐ前に
セキュリティーソフトの構築を試みた。






以前は、市販のセキュリティーソフト

を購入して使っていたが、数年前から
Windowsのエッセンシャルという

シャンプーみたいな名のセキュリティ

ソフトを使用していた。



これがまた無料なのに良く出来てて
有償のものと遜色なく使える。



当然、このソフトも引っ越しの対象

に入れていたので、新しいPCに移動

されている。





このエッセンシャルを呼び出して起動

をさせようとしたが、何故か動かない。





仕方ないのでネットに繋ぎ、ページから
エッセンシャルをダウンロードして
インストールしようとしたが
途中で止まり、恐ろしい表示が現れた。

 



果たして…その恐ろしい表示とは?

 

 

 

 

 

つづく

 

僕が犯した重大なミス。
それは…


データを引っ越しするソフトを

Amazonで購入したのだが

送付先設定を神戸の自宅にして

いたのをすっかり忘れていて

事務所にPCが届く翌日に合わせ

ていたのにも関わらず、自宅で

受け取らないといけなくなった。


わざわざ過密スケジュールを調節

して、データ移動するために時間

を空けたのに一日ずれたらかなり

ロスになる。



到着予定時間を午前中に設定して

いたが、午後からの整体施術の予約

の関係でどうしても11:30には自宅

を出なければならない。



しかし…待てど暮らせど届かない。



お客様に迷惑はかけられないので
荷受けを諦めて玄関でブーツを

履いていると…





♪ピンポーン~宅急便でーす♪






すっごいタイミングで間に合った。
ソフト片手に駅に急ぐ。




梅田の事務所に到着し、お客様が

来られるまでに出来るだけの作業

をすすめようと旧仕事用PCを立ち

上げようとしてモニターを見て

愕然となった。



$宮にぃさんのちょこっとスピリチュアルなブログ
(※当時の実際の画像)




「この青い画面って…ヤバいんじゃね?」




ここまで来てPCが立ち上がらなければ
最悪、ハードディスクを取り出さねば

ならなくなる。ファイルが破損してたら

もう取り返しが…

データを入れ替える直前にPCが逝って

しまうのはあまりにもだよ~と神棚で

蔵王権現様の真言を何度も唱えてみた。


「オン・バサラ・クシャ

   アランジャ・ウン・ソワカ」


落ち着いてモニターの画面を見ると
「1of5 ○○%」という表示で
○○の数値が上がっていってる。

いつものいらち(気が短いの意味)の

僕なら確実に主電源を落としていたが
今回だけは電源を落としたら最後…
確実に逝ってしまう予感がしてたので
しばらく黙って待つことにした。


「2of5 ○○%」…

「3of5 ○○%」…


カウンセリングと整体も終わり、まだ

PCはカウントを続けていた。



そして…ふと気が付くと
「WindowsXP」の文字がモニターに

浮かんでいた。


そう。起動してくれたのだ。




しかし、立ち上がるまでになんと…

約5時間。


さすがにこんな経験は初めて。




これで電源が落ちたら、もう立ち

上がらないかも知れない。

すぐにPC同士をUSBケーブルで繋ぎ
データの入れ替え作業に入った。




送る側のPCと受け取る側のPCの設定を

してデータ移動を開始。

作業完了までの必要な時間を確認して
気を失いそうになった。





ななななななんと…37時間。






なぜか帰れないと思った。
(実際寝ずの番をすることになる)



とは言え、何度もうたた寝してたので
今思えば、寝ずの番にどんな意味が

あったのかは不明ではある。

計算上は、翌日の夜中に完了する予定。





とにかくこれで無事に膨大なデータの
移動が完了すれば何とかなる。




フリーになってからの貿易業務の
資料

や各国のエージェント仲間のID等…

消失すると大変なことになるデータが

全て詰まっている。




翌日は自宅に戻り、その次の日には

データの移動が完了しているはずだと

信じて朝を迎えた。




遅めの朝食をとり、事務所に向かう

電車の中で車窓に映る景色を眺めながら
ぼーっと考えていた。






旧PCは起動させてからすでに48時間は

経過している。何らかの不具合が発生

していたら…と考えるとぞっとするが

そういう「マイナス波長」が運気を

損なう事を知っている僕はいつも通り

「大丈夫、なんとかなる」と心の中で

何度も呟いてみた。



しかし…

 

 



そこにはとんでもない落とし穴が…



果たして、無事にデータの移動は
出来たのか?







つづく

 

この部屋に時折、自分以外の誰かがいる

のは感じてはいたが、正直いつもの事だと

やりすごしていたのだった。

今は亡き祖父のポマードとクリーニングの

仕事場の懐かしい匂い。



大人になって忘れかけていたそれは
幼少の頃の記憶に刷り込まれた「嗅覚」と

いう手掛りとなって、一瞬にして幼い頃に

僕を引き戻した。




「確かに…爺様が来てる」と確信した僕は

群馬の墓参り以来だなと思った。

ただ、こんな商売をしているくらいだから

別に驚く事ではないが、だからこそすぐに

逆に考えてしまう。



何を伝えたかったのだろうか?…と。



とりあえず、新しいパソコンは
アドバイスを頂いたマシンに決めて

ネットで注文してからふと考えた。





そういえば、半年程前…





そのクリーニング店の後を継いだ
母の弟で僕の大好きなおじさんが

脳梗塞で倒れた。






奇跡の連鎖で、全てに迅速な対応があり
後遺症もなく、現在は以前通りに仕事に

復帰している。



「もしかして…おじさんの身に何か?」



そう思った瞬間、実家の母の携帯に

電話を掛けてみた。







母は僕の力を信じている。






実際、本当の事(霊的な力がある事)
を伝える事が出来たのは、40歳を
過ぎてからのことだったのだが…





ちなみに…
階段の昇り降りにも苦労していた
母の膝を、渾身の気功施術で治した
のがきっかけで、帰省して僕が母に
施術するのを首を長くして待っている。



たまには親孝行しないとね。
そこの…あなた。



「あんたがそう言うんなら…
今日は遅いから明日一番で田舎に
電話してみるわ。まぁ何かあったら

向こうから連絡があるだろうけど。」




翌日、母からおじさんは変わりなく

元気にしているとの報告があり…

その時ふと思った。


おじさんの病気の再発じゃなかったら
何だったんだろう。




しかし、すぐに点と点が繋がった。




爺様が僕に伝えたかったのは
仕事用のパソコンが潰れる前に
新しいパソコンにデータを移せと
いう事だったのかと確信した。



その為に
自宅のパソコンを潰した…のか。



まぁそうでもしないと
まだ元気で使い勝手のいいパソコンを
僕が買い替えようとは思うまい。





なんせ僕が当時、履いているブーツは
もう15年目に突入していたくらい。

少し高くても、気に入ったいいものを

手に入れて大切に扱う主義なのだ。


確かに安価なものでも、いいものも

気に入ったものもあるが、やはり思い

入れは違うかも知れない。






何度もカカトを張り替えて愛用している。





恐らく、購入価格と同じくらいの修理代を

かけているが理由は簡単。15年の間に
そのブーツを超える逸品と出会わなかった

からだ。

ALDEN や RED WING
CHIPPEWA や Dr.MARTENS…



沢山のブーツの中から選んだ「相棒」は
今日も僕のオフィスの玄関にちょこんと

佇んでいる。






またまた、話が飛んでしまったが
要は慎重な僕に決断させる為には
少々粗いやり方だが、そうでもしないと
僕がパソコンを買い替える事をしないと
踏んだ祖父らしいやり方だったのかも
知れない。




そう言えば…
ある夏休みに母の実家に帰省した時
ライフル銃を触らせろと爺様に駄々を

こねたら…爺様は銃に実弾を込め

裏庭で壁に向かって躊躇なく発砲した。

確かに大きな音だったが
TVのドラマやアニメで聞く「バキューン」

ではなく「パーン」という乾いた音だった

と記憶している。


「ほれみろ~あぶねぇっぺ?んっ?!」


と笑顔で言った祖父に素直に従った。




当時からワイルドな人だったのだと思う。
あぁこの人の血を確かに継いでいるのだなと
今は少し嬉しく思いながら思い出をなぞった。








「という事は…この仕事用パソコンも
近いうち潰れるってことやんなー」と

思いつつ、データの移行作業を早く進め

ねばと思いデータの引っ越しソフトを

探していてこれにしようかと思ってると

また…あの匂いが




爺様がこれにしろって言ってるわと思い
躊躇なくネットで注文した。





しかし

僕は大きなミスを犯していたのだ。





しかも、パソコンを買い替えるのが
祖父が僕に伝えたかった「本当の意味」

ではなかったことをその時は…




知る由もなかった。




それが、命に関わる「重大な理由」
であることさえも…。






つづく