弓と矢【第11話】 | 【大阪・梅田】ねこ店主のひとりごと

【大阪・梅田】ねこ店主のひとりごと

ねこ店主のおばかさんでちょっと不思議なひとりごと。

 

 

2013年11月から4年間。

マレーシアでの海外赴任を終え、日本に帰国

する事となったお二人。

 

年末年始バタバタしていて、帰国後もなかなか

ご挨拶にも行けなくて済みません…と義理堅い

メッセージを頂いて、気にしなくていいからねと

返信をしつつ、少し何かが引っかかっていたが

それが「何か」はその時は知る由もなかった。

 

ようやく日本での新しい暮らしが始まり、少し

落ち着きを見せ始めた三月、お二人でセッション

に来られることになったのだが…。

 

 

 

まず…

「その異変」に気が付いたのは

事務所の扉を開けた時だった。

 

 

 

何とも言えない「倦怠感」が彼を包んでいて

彼女がそれをとても心配している感じがした。

 

僕は動揺を与えない様に、普段通り笑顔で

対処をしていたのだが、その「倦怠感」の正体

が何なのかは、彼の守護霊様は理解している

様に感じた。

 

 

 

 

 

海外から日本への引っ越しの疲れもまだ

残っているだろうし、あまり無理をしては

いけないよ…という単純なものではない。

 

彼の身体に「異変」を感じたのには理由が

あった。

 

 

 

まず、服装等とは関係なく、普通の視覚とは

異なる「影の様なもの」があったこと。

特にお腹のあたり…。

 

死期が近い人間のオーラは「黒い」と言うが

そこまでのレベルではなかったのだが。

 

 

 

 

体調の悪い人は当然のことながら、あまり

明るいオーラを出さない。

 

スピリチュアルな人の「特性」はそれぞれで

僕自身はあまりオーラを色で見ないタイプ

だが、オーラの強弱は判る。

 

 

それは人によって様々。

 

 

数年前、大阪のある寿司屋の前を

通り掛かった時、金色の眩しい光り

を感じてその方向を見たら…

 

そこにいたのはなんと…

現役大リーガーのイチロー氏(本物)

だった。

 

 

 

 

 

 さて、話を戻すのだが

 

難しいのは…部分的に黒く見えたと言えど

今、進行している病気とは断定出来ない。

 

どういうことかというと、今は健康体でも

将来的に病気になる可能性があるという

場合もあるのだが、ただ、今回は少しだけ

違っていた。

 

 

 

 

それは…「匂い」。

 

 

 

その時、彼等には言わなかったのだが

彼から感じたその匂いは、加齢臭などの

普通の「体臭」とは少し違う…ある特有の

ものがあったのだった。

 

 

 

 

 

実は…霊的なものに対して

「匂い」を感じる事例は決して

少なくはない。

 

 

 

例えば…幼少の頃に嗅いだことのある

懐かしい祖父母の家の御線香の香り。

 

その思い出と共に刻まれた同じ「匂い」

を嗅いだ瞬間、一瞬にして当時の記憶

が蘇るのにはワケがある。

 

 

実は…

人間の「嗅覚」というのは「視覚」や「聴覚」

とは違い、扁桃体と海馬という人の「記憶」

と「感情」の両方を処理する部位に接続され

ている為、この「匂い」が記憶を呼び起こす

「鍵」になっている。

 

 

 

問題は、街中や関連性のない場所で

何故、ふっとその「匂い」が香るのか?

 

それは、「この世の者」ではない存在が

今、傍にいること、そしてメッセージが

あることを伝える為に、その「匂い」を

「記憶の鍵」として携えて、現れる事が

あるからなのである。

 

 

ただ…この霊的な「匂い」のメッセージ

にはどうやら、いくつかの意味がある様

でそのいくつかを説明するとこんな感じ。

(※あくまでも僕自身の感覚なので悪しからず)

 

 

 

あり得ない場所で感じる「匂い」の中に

あるひとつ…「腐敗臭」は、悪霊の様な

類いの存在。

 

逆に、線香の「白檀」の様な高貴な香り

は神様の存在。

 

この世を去った家族や親しかった友人を

連想させる様な、彼等が生前使っていた

香りなどがある。

 

また、お稲荷さんで手を合わせていると

「獣の様な匂い」を感じる時があったり。

 

ちなみに…

事務所の近くにある大阪梅田のお初天神

にあるお稲荷さん(玉津稲荷)に始めて

お参りし、手を合わせてご挨拶をした時

この「獣の匂い」がして、恐らく二匹の狐

が僕の足元をぐるぐる走っていた。

(※目を開けると何もいなかったのだが…)

 

それから7年間。

今日に至るまで、事務所にいく時は、本殿

と、このお稲荷さんの御参りは欠かした事

はほとんどない。

 

 

 

そして…

この「匂い」というメッセージは、霊的な存在

を現しているだけではなく、実は…「病気」や

「体調不良」を現わしているという解釈 もある。

 

 

しかし、ほとんどの場合、クライアントに対して

全てをお伝えすることはない。

 

 

 

なぜならば…

 

これは、あくまでも個人的な見解であり、全ての

人にあてはまるという訳でもないこと。

 

整体施術者としての観点に於いて、医者では

ない自分が「病気の断定」をしてはいけないと

考えていること。

 

それをお伝えする事が「守護霊さんのメッセージ」

であり、ご本人に伝えたいという守護霊さんの意向

に沿う形でなければならず、私独自の判断で勝手

に伝えるのはルール違反と考えているから。

 

 

 

 

 

 

 

では何故…今回は彼に対して

この「病気の可能性」を示唆する

ことになったのか?

 

彼からしたその…「匂い」とは?

 

次回…

このブログの「本質に迫る事実」

が明らかになる。

 

 

 

 

つづく