今月もたくさんの記事をアメトピに掲載していただいています。
ありがとうございます。
数年前の日本語のスピーチコンテストで、あるアフリカ系の高校生が「私は高校の先生に、クラスの中にもうひとりだけいる黒人のクラスメイトと間違えられて、その子の名前を呼ばれたことが屈辱的だった」というスピーチをしました。
そのスピーチを聞いていた当時高校1年生(9年生)だった娘が、コンテストのあと、その子に「私もよく他のアジア人と間違えられたり、『中国人なの?』と聞かれるけど、そういう人はFace Recoginision が弱いだけだよ。」とにこやかに話していました。
娘がこのように悪気もなく言えるのは、自分もマイノリティ(少数派)であること、白人社会で自分たちは珍しいから、みんな同じに見えてしまうことに慣れているからだと言えます。そして根底にあるのは、ひどい差別を受けた経験がないことが大きい要因だと思います。
我が子はニューヨークで「(黒人を)こわがっているのか。差別しているのか。」と言われた時、毅然とした態度で反論していました。
娘の考えは正論で、多様な人種背景のクラスメイトと仲良く過ごせた実体験から出てくる考えなのですが、昨今の情勢の中、やっぱり気をつけてほしいと思います。
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