最近、連日 アメトピに記事を掲載していただいています。
ありがとうございます。
日本では10年以上前から「オレオレ詐欺」という言葉がありましたね。今でも高齢者をだます人が多いのか、銀行や金融機関には「詐欺に注意しましょう」という張り紙を見かけます。
そのため、高齢者が誰かと一緒に銀行に行くと、銀行員がじっと見ていたり、声をかけてくれたりします。
そして高齢者の通帳やATMカードを預かって代わりに何かをしてあげようとすると、規制がかかったりするそうです。私は実際にやったことがないので、本当かどうかはわかりませんが、銀行の口座の名義人が後期高齢者だと一回におろせるお金がとても低くてそれ以上だと窓口に行かなくてはいけないと聞きました。
このように高齢者を守ってくれる制度はとてもありがたいのですが、それでも「だまそうとする人」がいるのは、やはりセキュリティが甘いのかもしれませんね。
日本に行って感じるのが、いまだに電話が中心なのだと言うことです。最近では電話に紐づけられているLINEでかなりプライバシーダダ漏れの情報交換をしてしまうので、心配になることがあります。
もちろんメールだと安全で、電話やLINEだと危険だというわけではないのですが、日本の行政がよくする「まず文書をメールで送り、パスワードをかけて次に別メールでパスワードを送るという方法」が果たしてどこまでセキュリティがしっかりしているのかわかりません。そして電話でも相手がわからないので、まずはこちらの電話番号を聞いて折り返しするという方法が、一連の電話による詐欺を防止できているのかどうかもわかりません。
そしてもし電話がかかってきて「お金を振り込んで」と言った相手が自分の子供や孫の名前を名乗っても、その人名義の口座にお金を振り込むのでなければ意味がないと思うのですが、どういう方法でそんなことができるのでしょう。
アメリカではこういう電話がかかってこないというわけではないのですが、高齢者が被害にあったと言う話があまり話題にならないのは、アメリカは契約書ベースで文字によるやりとりをしてからじゃないと動かない行動様式がかなり早くから使われていたからなんじゃないかと思います。最近ではレストランの予約とか病院の予約も電話ではやりにくく、電話してもすぐにコンファメーションのメールやテキストメッセージがきます。日本もそうなのかもしれませんが、私の周りではまだまだ電話ベースのアナログ対応が多い気がします。
ランキングに参加しています
上のアイコンをクリックして応援してください!