最近、連日 アメトピに記事を掲載していただいています。
ありがとうございます。
私は大学で教鞭を取るようになって30年近く経つのですが、コロナ禍以降 テストも宿題も採点も、ぜんぶデジタル化しています。『クラウドの妖精』という表現がありますが、まさにすべてをオンラインで仕事をしています。そのおかげで期末試験中でもそれほど仕事に追われることはないのですが、それでも期末試験前は忙しくなってきます。
昨日はは気まぐれに「アナログの温もりでも味わってもらうか」と思い立ち、ワークシートをプリントして教室に乗り込みました。
するとペンを持っていない学生が続出。そう今時の大学生はペンさえ持っていないんですよね。
「紙はあるけど武器(ペン)がない!」というサバイバル状態になったのですがなんとか書いてもらって集めました。
添削して返却するとなると、私の手元には何も残らないという事実が判明。(これって昔は当たり前だったんですけどね)
気づけば私は、一人ずつスキャンしてデジタル化する作業員になってしまいました。
そして最終的には、そのデジタル化したファイルを学生用ポータルにアップロードして返却することにしたんですが、ただ単に自分の仕事を増やしちゃいましたよね。
このひさしぶりのアナログ冒険、いったい何の意味があったんでしょう。
唯一の救いは、学生の手書きを家族と一緒に見ながら「この子の字は綺麗だ」とか「アメリカ人でも字がきれいな子がいるんだね」と話題にできたこと。
現在高校生の娘は「え〜、 ママでも まだこんなこと(手書きで書かせて採点)やってるんだ〜」と言うので、苦笑してしまいました。
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