2023年9月に久しぶりの奥鬼怒を中心に旧友と旅したシリーズ、その10。
今回で最終回です。
まずはまいどのここまで行程リンク集をどうぞ。
久しぶりに垂れ流し系をいただいた後は、旅の最後に宿の湯へ立ち寄って〆ることに。
「こばや食堂」の前の道「塩原街道」を箒川に沿ってしばらく西へ。
橋のある交差点を右折、橋を渡る。
右手に木の葉化石園が見えたらあと1kmほど先の左側にあるのが「湯宿 梅川荘」。
塩原温泉の他の宿よりも奥まっているだけ、静かな雰囲気。
一軒宿で中塩原温泉という位置づけになるらしい。
ちょっと離れたところにある駐車場に車をとめて敷地内へ。
なかなかに立派なアプローチ。
塩原温泉 湯宿 梅川荘
15時半頃に到着。
立寄り入浴可能時間は14時半~20時。
スリッパへ履き替えて受付へ。
立寄り入浴料は800円。
落ち着いた感じのロビーや。
土産物売り場を横目で見つつ。
浴場へ直行しますよ。
エレベーターで一つ下の階へ。
湯上りに寛げそうなスペースを確認。
そして男女別の浴場へ到着。
それぞれ内湯と露天風呂がある。
この他に宿泊者用の貸切風呂もあり。
途中まで貸切状況だったけれども、後客はありました。
脱衣所の写真↑がうまく撮れてません。
旅館らしく豊富なアメニティもあったみたい↓。
それでは浴室内へ。
もしかしたら撮影禁止だったかもしれず、問題がありそうなら写真を差し替えるかもしれません。
内湯は数人がゆったり入れる規模で、そこからそのまま露天風呂へ行くことができる。
洗い場は2コーナーぐらいあったかな。
カランの寄り写真がないので、源泉は出なかったと思われます(違ったらごめんなさい)。
無色透明な湯は源泉名が「金録源泉」。
源泉温度65.6度、pH7.6のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
成分総計は1.602g/kg。
ただし分析書が平成3年と古いので現状は変わっているかもしれません。
分析書の成分に影響を与える項目(これは新しそう)によると、加温・循環併用のかけ流しにて使用している。
かなり高温の源泉なのに加温とはどういうことか不明。源泉温度が下がってしまったのかな。わかりません。
塩素消毒ありになっていたけれども、いやな消毒臭はしなかった。
オーバーフローは主に窓側の溝。
成分の数値を簡単に抜粋。
陽イオンはナトリウムが420.1mg、カルシウムが28.8mg、カリウムが19.7mg、マグネシウムが4.8mgなど。
陰イオンは塩化物が489.3mg、炭酸水素が291.9mg、硫酸が130.0mg、フッ素が1.1mgなど。
非乖離成分ではメタケイ酸が120.4mg、メタホウ酸が57.8mg、メタ亜ヒ酸が1.0mg
溶存ガス成分では遊離二酸化炭素が36.7mg。
以上の数値は繰り返しになるけれども平成3年のなのであくまで参考ということで。
湯口からは新湯が出ていると思われた。
ほぼ無臭。
僅かに芒硝っぽいニュアンスの香りがしたかも。
僅かな塩味もあったかな。
浴感はかなり特徴的で、とろみのあるスベスベ感。
このとろみが成分のどこからくるのかはよくわからず。
これまでとタオルが変わったのは前回の垂れ流しバスタブ入浴後にぬかるんだ地面に落として踏んづけたため(^^;
予備のタオルももちろん持参しております。皆さんにはどうでもいいことですな!![]()
露天風呂は屋根はあるものの開放感はしっかり。
湯使いは内湯と同じに思われた。
風味や浴感も同じだった。
しっかり整えてこの旅の温泉を終了。
このシリーズもこれで最後。
お付き合いありがとうございました。
次の温泉シリーズは同じく2023年9月の、新潟から始めて群馬に行った2泊のお話。
途中からいつもの湯友が合流します。
そのシリーズの前に今年これまでの飲食ネタがまだまだ残っているので少し投稿予定。
塩原温泉 湯宿 梅川荘
栃木県那須塩原市中塩原2004
0287-32-5115
立寄り入浴料 800円
立寄り可能時間 14時半~20時
<源泉名:金録源泉>
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
65.6度
pH7.6
成分総計 1.602g/kg
無色透明
ほぼ無臭
微塩味あり
とろみのあるスベスベ感あり
加温・循環併用かけ流し
2023年9月入湯
※数値はH3の分析表より






















