2023年6月、湯友と阿佐ヶ谷で飲んで温泉銭湯という企画のお話。
11時にJR阿佐ヶ谷駅で待ち合わせた我々は、以下の感じでハシゴ酒~![]()
イイ感じにほろ酔いのおっさん2人、まずはパールセンター商店街のコーヒーショップでシャキっと酔いを醒ます。
ここまで阿佐ヶ谷駅の南口エリアをうろうろしていたけれども、次の目的地は阿佐ヶ谷駅の北口エリア。
阿佐ヶ谷駅北口から北西へ徒歩数分。
北仲通りと呼ばれる商店もある住宅街みたいな細い通り沿いにあるのが昭和19年開業の銭湯「天徳泉」。
こちら天徳泉、数ある東京23区内の銭湯で徐々に増えている使用井水が温泉認定を受けた銭湯の一つ。
銭湯としては昭和19年(1944年)に開業なので、なかなかの歴史ある湯。
2023年2月に温泉認定を受け、名前を「天徳泉」から「阿佐ヶ谷温泉 天徳泉」へバージョンアップ。
使用されている源泉(井水)自体は昔から変わらないのでずっと通ってらっしゃる方には「だからどうした」ってことになるかもしれませんが、源泉マニアな我々には温泉認定はそれがあるかないかで行くかどうかを決める重要な要因になるのであります![]()
この認識、押し付けるつもりはもちろん毛頭ありませぬ。
阿佐ヶ谷温泉 天徳泉
ハシゴ酒&コーヒーブレイクをゆっくり楽しんだので、到着したのは15時半頃。
入浴料金は都内の銭湯料金、500円。
※2023年7/1より520円に改定
営業時間は15時~25時。午前様を過ぎても何とか入れるのが都会だな~。
毎週水曜日が定休日。
営業開始から30分ほど経っていたが、なかなかに賑わっていた。
東京の銭湯全般の浴室内撮影禁止も相まって、以下の写真は銭湯の紹介サイトからの拝借写真が中心。
※写真は東京銭湯より拝借
男女の浴室入口の間に受付があるので番台形式といっていいのかな。
シャンプーや石鹸が販売されているが、洗い場にはシャンプーやボディソープ系が置いてあった。
木製の何か仕掛けがありそうなベンチが気になった。
それでは男湯へ。
※写真は東京銭湯より拝借
天井が高くて広い脱衣所。
いかにも銭湯らしい雰囲気だが、写真だけでなく実際も明るいイメージ。
浴室内も明るく、南国?ムード。
※写真はすぎなみ銭湯より拝借
奥にメイン浴槽があり、手前の洗い場の脇に木製浴槽の水風呂。
さらに入口の脇に別料金のサウナあり。
カランは固定のシャワー付きがメインで、ハンドシャワーのタイプもある。
※写真はすぎなみ銭湯より拝借
借り物の写真には写ってないが、シャンプー類も少ないながら設置されていた。
そして使用されている水、湯はすべて源泉利用ということになる。
※写真はすぎなみ銭湯より拝借
詳細な分析書の掲示が脱衣所になく、浴室内に何かしら表記があったと思ったけど覚えられず(^^;
源泉名はおそらくそのまま「阿佐ヶ谷温泉」でしょう。
地下100m掘削とのこと。
源泉温度は冷鉱泉で、pH7.9の弱アルカリ性。
メタケイ酸の値が規定値の50mgを超えていたので温泉法の温泉とされた。
もちろん加温循環使用だけれども湯口にある蛇口から非加熱源泉を自由に足すことができる。
そういう意味では加温循環併用セルフかけ流しになるのかな。
いやな消毒の塩素臭はほとんどしないのは助かった。
浴槽内は体感で42度ぐらいと入りやすい。
実はこの源泉、使用する前に鉱物が入った装置に通し、pHを高め(pH8.0になるとのこと)、また硬度も高め、「波動水」にしているそうだ。
※写真はすぎなみ銭湯より拝借
硬度が高まったせいか浴感はキシキシの中に少しスベスベ感がある感じ。
よく温まる湯。
そして水風呂↓は20度ぐらいと入りやすい。
※写真はすぎなみ銭湯より拝借
こちらも自由に非加熱源泉を足せるので、水風呂では完全かけ流しにもできる。
温冷の交互入浴がとても気持ちよく、実にリラックスできた![]()
※写真はすぎなみ銭湯より拝借
そして浴後はしっとりスベスベ。
爽やかおっさんとなった2人は、ツレの湯友が昔住んでいたという高円寺方面に向かって歩いたのでありました。
次はこのシリーズ最後、〆のアレ話。
阿佐ヶ谷温泉 天徳泉
東京都杉並区阿佐谷北2-22-1
03-3338-6018
入浴料 500円(2023年7/1から520円)
15:00〜25:00
水曜定休
<源泉:阿佐ヶ谷温泉>
メタケイ酸の値で温泉法の温泉
冷鉱泉
pH7.9
100m掘削
装置を通して波動水としてから使用
無色透明
ほぼ無臭
ほぼ無味
キシスベ感あり
加温・循環(自由にバルブより非加熱源泉投入可能)
水風呂はバルブ開放により完全かけ流しOK
2023年6月入湯















