2022年6月前半に一人で少し廻った群馬の温泉シリーズ。
四万温泉から移動するところからが今回。
ここまでのお話は以下のリンク集をよろしければ。
四万温泉を後にして渋川市へ。
吾妻川沿いにある小野上温泉へ立ち寄ることにした。
実は初めての小野上温泉。
とりあえず向かったのは公共施設である「小野上温泉センター」。
小野上温泉センターは公共施設として日本で初めての日帰り施設らしい。
敷地内で目立つのは大きな源泉タンク。
小野上温泉には宿もあるが、そこにもこの湯が供給されているのかまでは未確認。
今回はこちらの施設のみに立ち寄ることにした。
こちらの施設は以前は「小野上温泉 さちのゆ」として営業されていた。
2021年4月に「小野上温泉 ハタの湯」としてリニューアル。
建物の看板は「渋川市 小野上温泉センター」となっている。
ここでは営業名称「小野上温泉 ハタの湯」として紹介。
小野上温泉 ハタの湯
11時前に到着。
さて「ハタの湯」とは何のことだか、訪れたときはわからなかった。
そもそもカタカナで「ハタ」なのか、漢字で「八夕」なのかもわからず。
ブログ投稿にあたり調べてみたら、どうやら渋川市の端(はた)にあるから、カタカナ表記にして「ハタの湯」としたらしい。
むむむ、それでいいのか(^^;
営業時間は元々9時~21時(受付は20時半迄)だったが、シールで貼っているように当面の間は10時~20時(受付は19時半迄)とのこと。
入浴料は410円と、公共だけにこの規模の施設としては安い方かも。
館内のBGMはモダンジャズだった。
地元の特産品などが販売されている売店がフロントの向かいにある。
館内は広く、休憩所や食事処もある。
食事処はメニューも豊富。
旅館で朝ご飯をしっかり食べてきたので、お昼前ゆえここでは何も食べず。
大広間で自由に休むことができる。
この他、施設の外にはBBQ広場やテニスコート、ゲートボール場などある。
館内にも個室がいくつかあり、その中には源泉かけ流し浴槽が付いた部屋も2つあるらしい。
サイトの見取り図を拝借。
※イラストはサイトより拝借
そんな浴槽付の個室は2時間3130円とのこと。
今回は普通の浴場だけの利用。
それでは男湯へ。
敷地の駐車場の状況を見て覚悟していたが、浴場はかなり混みあっていた。
撮影禁止の明記はなかったが、そういうわけで浴場内の写真はほとんど撮れず。
全体の写真はサイトから拝借した。
撮れたのはかけ湯槽とカラン周り(^^;
すなわちかけ湯もカラン・シャワーも源泉を使用していた。
かけ湯槽。
ここでもう源泉の話をする。
無色透明な湯は源泉名が「幸の湯(小野上温泉)」。
源泉温度46.8度、pH8.9のナトリウム-塩化物温泉。
成分総計は1.20g/kg。
浴槽での湯使いは後ほど。
ほぼ無臭。
淡い甘味を感じた。
源泉はとろみを帯びたツルスベ感あり。
この浴感はなかなかなもの![]()
というわけで、借り物写真の浴槽にてもう少し掘り下げ。
※写真はサイトより拝借
内湯には2つの浴槽があり、熱めとぬるめで温度差をつけていた。
※写真はサイトより拝借
基本は加温、加水なしだが夏季のみ加水あり。
循環ろ過だが消毒の塩素臭はなし。
※写真はサイトより拝借
分析書より成分の特徴を簡単に。
陽イオンはナトリウムが377mgで大半。
以下カリウム16.8mg、カルシウム6.11mgなどと続く。
陰イオンは塩化物が493mg、炭酸水素が61.7mg、炭酸が32.4mg、硫酸が28.4mgなどと続く。
炭酸イオンの32.4mgがとろみを帯びたツルスベ感をもたらしているかもしれない。
遊離成分ではメタケイ酸が174mgとしっかりした量があった。
※写真はサイトより拝借
湯使いを考えるとこちらなら浴槽付の個室か、あるいは近所の旅館でかけ流しで使用しているところもあるようなので、そちらを選択した方がよさそう。
調べずに行くとこうなるが、かけ湯やカランで源泉の魅力は確認することができた。
次は超久しぶりに再訪した有名露天風呂へ。
小野上温泉 ハタの湯
群馬県渋川市村上305−2
0279-59-2611
入浴料 410円
9時~21時 (受付は20時半迄)
※当面の間10時~20時(受付は19時半迄)
<源泉名:幸の湯(小野上温泉)>
ナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
46.8度
pH8.9
成分総計 1.20g/kg
無色透明
ほぼ無臭
淡甘味あり
とろみを帯びたツルスベ感あり
浴槽では循環ろ過
夏季のみ加水あり
かけ湯・カラン・シャワーは源泉使用
2022年6月入湯
※数値はH30の分析書より























