2022年9月に友人と行った赤湯温泉「山口館」にまつわる話の続き。
17号沿いの「すえひろ」にてしっかりエネルギー補充をし、登山をスタート。
必死のパッチで山口館まで到着したのが前回。
14時過ぎに感動の到着。
赤湯温泉 山口館 <建物編>
看板の横にある立派なものを見ると、疲れた身体に元気が戻る![]()
建物の玄関へ。
山口館、チェックインやチェックアウトの時間設定は無し。
何なら24時間居てもよいそうだ。
また天候や登山ギブアップによるドタキャンも受け入れるとのこと。
この懐の深さはこちらを守っておられる兄妹のお二人からにじみ出ていた。
なお冬期は休業。
今年も11/3に営業は終了している。
こちらは日帰り入浴も500円で受け入れている。
その場合、室内で休憩できない。河原でどうぞとのこと。
日帰りのお客様への案内を抜粋。
「水は沢も飲めます。おふろはサンダルにはきかえて。赤湯は露天風呂しかありません。入浴は1人500円です。玄関右横の木の箱に入れてください。どうぞ御ゆっくりおくつろぎください。」
赤湯温泉の開湯はなんと明治30年頃。
山口館となったのが大正7年からなんだそうだ。
この玄関前あたりは苗場山の登山道の途中にもなっている。
そして目の前は清津川の美しい流れ。
川に沿った登山道あたりには、野湯が湧いているスポットがあった。
それは温泉編にて![]()
さて受付をした際、部屋は好きなところを選んでよいと言われた。
別棟が宿泊棟になっている。
1Fと2Fにそれぞれ大部屋が2つずつだったか。
入口はオープンな広い縁側みたいになっている。写真を撮り忘れたため拝借した。
※写真はサイトより拝借
この日の宿泊客は我々2人の他は男性1人客が2組か3組。
早い者勝ちで選んでよいとのことで、2Fの手前側、一番広く見えた部屋にする。
入口脇に電気のスイッチがあるが、自家発電のため使用できる時間はかなり限られている。
部屋の名前は「とち」。
もったいないぐらいに広くて快適な部屋だった。
L字型になっていて、全部で何畳あるのだろう。
混んでいるときは相部屋になるのは山小屋なので仕方ない。
我々が泊まった翌日から連休扱いとなるため、翌日は約30人の予約が入っていたらしい。
当然相部屋だが、それでも4部屋あればそれなりにゆったり過ごせるスペースはありそう。
とにかく我々は2人でこの広い部屋を独占![]()
シーツがわりに持参のシュラフを使う。
インナーシュラフは持ってなかったが、簡易シュラフは常に車に積んでいるためそれを使用。
部屋からも清津川は見える。
まずは一服。
これはコーヒーではなく、たぶん持参したビールか日本酒で乾杯しているところ。
ちなみに食べ物も飲み物も自由に持参OK。
食事の場所に持ち込んでもよい。
部屋には照明もあったが使用できる時間は先述通り限られているので、夜はランプを灯す。
ここで部屋に置いてあったファイルをチェック。
まずは宿泊料金など。
我々は2食付で予約していたので、1人9000円。
値上がりしていたが、この立地なら決して高くないと思った。
お酒も売っていたが、終始持参したものを飲んだ。
温泉の案内。
イラストがイイ感じ![]()
浴場は3つあり、時間によって男女が入れ替わったり混浴(譲り合い)になったり。
詳しくは温泉の話のときに。
ランプの説明もわかりやすいイラストで。
もちろんしっかり使わせていただいた。
最後は山のお話。
さてさて、広く快適な部屋だったため、ヤマは持参したキャンプ道具を広げ始めた。
夕食前だが餅を焼いたり。
街のスーパーでおにぎりもいくつか買ってきており、その海苔を分離して巻いて食べた。
さらにおにぎり部分は醤油を塗りつつ焼きおにぎりにしたり![]()
そして夕食後には珈琲豆を挽いて淹れたり、残った酒のアテとしてやはり購入してきたうるめいわしを焼いたり、他にも何やらかんやらいろいろ楽しんだのであった![]()
写真は撮れなかったが快晴だったこの日、満天の星空の美しさは最高であった![]()
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今は亡き湯ノ倉温泉「湯栄館」にやはりヤマら3人で行ったときのことを思い出した。
次は温泉編の前に、先に<食事編>を。
赤湯温泉 山口館
新潟県南魚沼郡湯沢町 苗場山5合目
※現地に電話はなし
【連絡及び問い合わせ先】
新潟県南魚沼市余川3383
025-772-4125
冬期休業
1泊2食付き9000円
2022年9月宿泊























