2022年2月半ばに1泊で行った福島と栃木の温泉一人旅のお話、続き。
まずはここまでの行程リンク集をどうぞ。
介護入浴と同時に入浴した「あさかの杜」からも近い、石橋ヘルス温泉が次の目的地。
最初にお断りしておくが、こちらの施設、2022年3月に発生した福島県沖地震の影響ですでに閉館してしまっている。
まだ新しくきれいな施設で人気もあり、訪れてからまさかそんなにすぐに閉館するとは思ってなかったので投稿がここまで遅れてしまったことをお詫びします。
そういうわけで、まだ元気なころのレポートです。
この「石橋ヘルス温泉」、親会社は「石橋工業(株)」という金属加工会社。
すぐ目の前にある↓。
福利厚生施設としてもとても有益だったのではなかろうか。
自家源泉の温泉施設をもってる一般企業、憧れます![]()
11時頃に到着。
このエリアは温泉施設がひしめきあっており、移動は楽なのだ。
石橋ヘルス温泉
こちら営業時間は10時~20時。
入浴料は2時間半まで600円。
1日なら1200円。
湯行脚最中のため600円の方をポチ。
実は敷地内駐車場の車の数に少々ビビっていたが、平日昼前ということで実際の館内利用者はそこまで多くないようだった。
無料でお茶が飲める休憩処↑もある。
それでは浴場へ。
脱衣所の写真を撮り忘れ。
先客は2人。
内湯は数人以上が入れるぐらいの規模の浴槽。
ほぼ無色透明~ごく僅かに黄色透明な湯は、源泉名が「石橋温泉」。
源泉温度45.1度、pH8.7のナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。
成分総計は1.258g/kg。
湧出量は470リットル/分とかなり膨大な量。
この湯を完全かけ流しにて使用している。
投入量もしっかり多く、写真ではわかりにくいがオーバーフローはザンザン。
洗い場写真はサイトより拝借。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
カランからは源泉が出た![]()
浴槽での体感温度は41~2度。
湯口では44~5度あり、源泉の温度と一致している。
その源泉の成分を簡単にピックアップ。
陽イオンではナトリウムが380mgで96.61ミリバル%とほとんど。
次点のカルシウムも7.2mgしかない。
陰イオンでは塩化物が368.4mgで58.5ミリバル%、硫酸が183.0mgで21.45ミリバル%。
炭酸水素の102.1mg、炭酸の30.7mgと続く。
とろみの目安となる炭酸イオン30mg超えとなっている。
湯口で僅かにアブラ臭を感じた。
僅かな塩味、僅かな甘味、僅かな苦味あり。
しっかりとしたツルスベ感が心地よい。
露天風呂もあったが、源泉が溜め湯な状況で、水温にまで温度が下がっていた。
なので入浴はせず。
こちらの施設、入浴よりも温泉プール利用の方がメインらしい。
結構な規模な歩行浴プールがあったり。
その奥には20mの長さがある温泉プールもある。
未確認なので、またサイトより写真を拝借。
※写真はオフィシャルサイトより拝借
ぼくは内湯の入浴と洗い場チェックのみさせてもらった。
さて、入浴後に施設の近くにもう一つの湯小屋を発見。
こちらは「石橋温泉」とされ、石橋ヘルス温泉の前の施設になる。
すでに使用されてないようだったが、シンプルな浴場のようなので入ってみたかった。
先述通りすでに閉業してしまった石橋ヘルス温泉。
この自家源泉にはもう全く入れないのかと思ってしまうが、そんなことはない。
次に訪れた施設ではこの源泉も使用していた。
470リットル/分の湧出量があれば、余裕でそういうことができるのであった。
ただしこちらの源泉そのままではないようなのだが、その辺は次の投稿で。
石橋ヘルス温泉 ※すでに閉館
福島県郡山市安積町成田字島河原24-2
024-946-7800
入浴料 600円(2時間半まで) 1日なら1200円
10時~20時
<源泉名:石橋温泉>
ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
45.1度
pH8.7
成分総計 1.258g/kg
470リットル/分(動力揚湯)
無色透明~微々黄色透明
湯口で微アブラ臭あり
微塩味、微甘味、微苦味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
完全かけ流し
2022年2月入湯
※数値はH30の分析書より






















