2020年9月、長野県は小谷村の湯や食を巡った日帰り旅シリーズ。
最後に栂池温泉と思っていたが、気分的に〆められなかったため(^-^;、もう1湯よることにしたのであった。
この日のこれまでのリンク集から。
栂池温泉を出たのが17時40分ころ。
帰途につきながら、なるべく早めに立寄れて湯が満足できそうなところで思いついたのが、白馬村の白馬八方温泉。
小谷村縛りから外れるが、仕方ない(^-^;
同じ北安曇郡だし村だし。
いくつか立寄り施設がある中、このときに向かったのは「八方の湯」。
着いたのは18時を回り、日が落ちてしまった。
こういう遠出の日帰り湯めぐりは基本的に日がある内と決めているのだが、これも仕方ない(^-^;
この駐車場はいくつかの施設を兼ねているのだろうか。
それなりの駐車車両なので半ば諦めつつ、建物へ。
平成26年12月にできた新しい施設。
その前は「白馬八方温泉 第一郷の湯」という名前で営業していた。
敷地内には足湯もあった。
同じ源泉を使用しているようなので、一応チェックだけ。
かけ流しで使用されていた。
源泉の詳細は浴場で。
白馬八方温泉 八方の湯
営業時間は9時~22時。
平日の水曜のみ12時からとなっているので注意。
ぼくが調べたところコロナ禍でも営業時間に変更はなさそうだが、最新情報は要確認で。
入浴料金は800円となかなか高い。
観光地価格だねぇ(^-^;
休憩できる畳の広間があった。
浴場は男女別に内湯と露天が一つずつ。
では男湯へ。
思っていたより空いている。
先客は1人。
しかし残念ながら浴場内は撮影禁止であった。
先客がほとんど露天に出ていたため内湯は無人だったことが多かったが、そういうわけで以下の浴場写真はサイトから拝借したものとなる。
※写真はサイトから拝借
このサイトの写真↑だと少しささ濁りっぽく見えるが、実際は澄み切った無色透明だった。
源泉名は「白馬八方温泉第1号、第3号の混合泉」。
源泉温度49.7度、pH11.60のアルカリ性単純温泉。
温泉マニア的にはこのpH11.60という高いアルカリ性の数値で有名な湯である。
成分総計は0.1282g/kgと少ない。
少ないが、極めて特徴的な個性をもつ湯である。
水酸化物イオンが36.1mgあり、これは高アルカリに関わる数値だが、この値もかなり珍しいはず。
※写真はサイトから拝借
香りはコクのあるゴム臭みたいな独特さ。
小学校のときに遊んだゴムボールないしはソフトボールを思わせる匂い。
はっきりとした甘味と、やはりコクのあるゴム味?がする。
消毒の塩素臭などもなく、体感だが浴槽内の温度は内湯で42度強、露天で43度強ぐらいではなかったか。
※写真はサイトから拝借
ツルツルというかヌルヌルというか、とにかくしっかりとしたツルヌル感。
ツルヌルが過ぎて逆に引っかかりを感じるレベルだ![]()
瞬時に肌の表面が融けるからであろうか。
内湯も露天も共に完全かけ流しで使用されてるようだった。
また洗い場のカランの湯も甘かったが源泉ほどではない。
真水と混ぜているのだろうか。
白馬八方温泉は日本を代表する高アルカリ性の湯であり、こちらは湯使いもよいのでぜひ体験していただきたい。
他の立寄り施設の中では郷の湯が2021年1/24で営業を終了※してしまった…このときに入っていれば間に合ったのだが未湯で終わってしまった
※正確には一時終了とのことなので、復活を祈りたい!
これにて2020年9月の長野県は小谷村を中心とした日帰りプチ湯めぐり編は終了。
この後の予定はいくつか飲食ネタや演奏告知などを挟み、次の温泉シリーズは2020年10月の鹿児島と宮崎編の長大なヤツとなるので乞うご期待。
白馬八方温泉 八方の湯
長野県北安曇郡白馬村北城大字5701-2
0261-72-5705
入浴料 800円
9時~22時(受付終了21時半)
水曜のみ12時~22時(祝日の場合は通常・そして木曜が短縮営業)
<源泉名:白馬八方温泉第1号、第3号の混合泉>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
49.7度
pH11.60
成分総計 0.1282g/kg
淡コクゴム臭あり
コクゴム味、強甘味あり
強ツルヌル感あり
完全かけ流し
2020年9月入湯
※数値はH21分析書より














