栂池温泉 元湯 栂の森 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2020年9月、魅力いっぱいの長野は小谷村をウロウロする旅のシリーズ。

フラれ宿の代わりに寄った道の駅小谷で意外にもよい湯を堪能できたところまで話は進んでいる。

まずはこれまでの流れをば。

 

奉納温泉

白馬アルプスホテル

雨飾高原露天風呂

蕎麦屋 蛍 (食事)

姫川温泉 ホテル白馬荘

道の駅 小谷 深山の湯

 

深山の湯を出た時点で16時過ぎ。

帰りは遠いし(^-^;、あと1湯ぐらいで〆めようかと思って向かったのは栂池温泉

栂池と言えばやはり子供の頃にスキーに連れて行ってもらったエリアだ。

その頃温泉に入ったかは全く記憶にないが、栂池温泉の中心部、ゴンドラやリフト乗り場のすぐ近くに公衆浴場「栂の湯」がかけ流しと聞いていたので向かう。

1999年創業のまだ全然古びてない施設なのだが、何とぼくが訪れる3週間ほど前、2020年9/6で閉業してしまっていたショック!

またもやリサーチ不足(^-^;

となると栂池温泉の公衆浴場的な存在の湯はあと1つ、「元湯 栂の森荘」である。

 

 

元湯だし、看板からみてシブそうだし、立寄ろう。

 

ところが栂の森荘はリニューアルされ、「元湯 栂の森」となり、「荘」でなくなっていた(^-^;

 

 

入口の上↑の「元湯」の下には「栂の森荘」の文字があったのだろうが消されており、オシャレ感のある「元湯 栂の森」の暖簾?がしっかりアピールしていた。

 

 

栂池温泉 元湯 栂の森

 

 

 

こちらは現在「EARTHMANS」というアパレル系のメーカーが経営している。

 

 

営業時間は8時~22時

ただしコロナ禍で2021年2月現在11時~19時のようだ。

水曜は13時からとなっているが、これは要確認。

宿泊は現在受付ていないようで(これも要確認)、そのかわりプレイルームがあり、またバー営業?もある。

また宿泊は別途EARTHMANS TSUGAIKEというホテルがあるらしい。

 

ピンボケ失礼↓。

 

 

立寄り入浴料は800円

タオルと1d付なら1000円で、1dの選択肢にはビールもあったが、どうせ車で飲めないしタオルもあるし、800円の方を選択。

 

浴場は男女別で内湯の他、露天風呂もある。

 

 

常時ぼく以外に2~3人のお客がいる感じだった。

 

 

では浴場内へ。

 

10人ぐらいはゆったり入れそうな規模の浴槽。

 

 

浴槽の床は新しい板がスノコのように敷かれていた。

 

洗い場はモダンな雰囲気で囲われている。

 

 

左手手前↑は水風呂だったか。

 

ではメイン浴槽。

 

 

ほぼ無色透明~僅かにささ濁りっぽい湯は、源泉名が「栂池温泉」。

建物の住所と湧出場所の住所が一致していたので、敷地内湧出となり元湯の文字は正しい。

源泉温度53度pH7.8単純温泉

成分総計0.7322g/kg

硫酸イオンが20.3mgに比べ、炭酸水素イオンが424.7mgの重曹泉系の単純泉だ。

 

分析書ではサイトの表記では源泉かけ流し、分析書では加水・加温なしの循環ろ過・塩素イン。

内湯の実際は、まずホースで加水

 

 

オーバーフローは少しはあったが、投入量と比べるといかにも少ない。

 

 

嫌な消毒臭はないので、加水・かけ流し併用の循環ろ過使用といったところか。

 

 

ほぼ無臭無味

僅かにミネラル感が感じられた。

 

 

スベスベ感はしっかりあった。

 

露天風呂の方へ移動。

 

 

使用源泉は同じ。

こちらもほぼ無色透明~ごく僅かにささ濁りがあるかないか。

内湯もそうなのだが、時間帯的なこともあるのだろう、湯に元気がない。

ヘタっているのである。

湯があっさりしているのは全然よいのだが、このヘタりは気になった。

 

露天風呂だがしっかり塀があるためさほど抜けはよくない。

 

 

それでも遠方には山々が見えるのは清々しい。

 

 

露天ではホースなどによる加水は見られなかった。

オーバーフローがどこに流れているかがよくわからず、ただし吸込み口や吐出し口も分からず、かけ流しのようにも思えるが湯の状態は正直今一つ。

こちらも消毒臭はしない。

 

 

う~ん、朝一番ならきっと違う感想だったろうが、この状態では小谷村の温泉としてはもう一つ納得できない。

この日最後の湯にするつもりだったがこのまま帰る気になれず、小谷村から離れるがもう1湯だけ立寄ることにした。

 

…ちょっと辛口の内容になったなぁと思いつつ事実関係の見直しをするために最新情報を確認したら、「栂の湯」に続きこちら「元湯 栂の森」も何と2021年2/28で閉業するとのことショック!

閉業前に入浴を急がれる方は、ぜひ早い時間に行って湯の状態をチェックいただきたい。

それにしても栂池温泉で気軽に立ち寄れる湯が無くなってしまうじゃないか。。。別の形態でもどこか引き継がれたらよいのだが。

 

 

 

栂池温泉 元湯 栂の森

 

長野県北安曇郡小谷村大字千国乙496-1
0261-83-3300

入浴料 800円 ※タオルと1ドリンク付で1000円

8時~22時 (現状は要確認)

 

<源泉名:栂池温泉>

単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

53.0度

pH7.8

成分総計 0.7322g/kg

ほぼ無色透明~微ささ濁り

ほぼ無臭

ほぼ無味、微ミネラル感あり

しっかりとしたスベスベ感あり

内湯で加水・循環併用かけ流し

露天はかけ流し?循環併用?

いずれも湯の状態はあまりよくなかった

 

2020年9月入湯

※数値はH21の分析書より

 

2021年2/28で閉業