2019年7月、またまた近所の養鶏場で玉子を購入(3度目は記事なし)した後、帰り道にある春山酒店へ。
町田酒造を買ったところだ。
あれこれ迷った挙句に決めたのが、三重の早川酒造がリリースする夏の限定酒。
ラベルには大きく「夏のブーリュ」とある。
一升瓶で税込み2678円。
早川酒造には田光(たびか)と早春という2つの酒シリーズがあるが、そのどちらの筋にあたるのかはよくわからない。
購入した春山酒店での呼び名にちなみ、ここでは田光を採用。
田光 夏の特別純米にごり酒 夏のブーリュ
生酒であり、にごり酒と言ってもいわゆるうすにごり。
おりがらみよりかはもう少し濁っているぐらいのレベル。
写真では濁り部分がよく分からないが、数cm弱ほど濁り部分が底に沈んでいた。
三重県産の山田錦を麹米に、日本晴を掛米に使用。
精米歩合は55%なので、純米というよりかは特別純米と言ってもよく、こちらでも先と同じく春山酒店の表記に合わせて特別純米とする。
アルコールは15度と高くなりすぎないようにしつつ、総槽搾りである。
ラベルにはないが、酵母は三重の工業研究所が開発した三重酵母MK-7を使用しているらしい。
まだ発泡している可能性もあるそうなので、慎重にオリ部分が混ざるように瓶を逆さにし、抜栓。
ポンという音はしたが、吹きこぼれるようなレベルではない。
甘い麹の香りがかぐわしい。
微発泡の口当たりが心地よく、キメも細かい。
甘味もあるのだが、よくある濁り系の甘味ほどは強くなく、むしろすっきり辛口のイメージ。
重すぎることはなく、そしてキレが実によいのだ![]()
この辺が夏の限定酒と名打つだけある。
キレはよいのだが、米の旨味余韻はしっかり残り、ついつい杯を重ねてしまう。
にごり系なのに全体のバランスも素晴らしく、値段を考えると驚いてよいレベルの美味しさだろう![]()
いやぁ、またよい酒に出会った![]()
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