2018年4月の草津シリーズ、このとき最後に向かったのは2012年に出来た一番新しい無料の共同浴場、碧の湯。
最後なので今までのおさらいを。
前回に入ったのが2湯。
今回入ったのが碧の湯を入れて14湯。
温泉に興味のほとんどないツレと一緒だったわりには頑張った(^-^;
2.白旗の湯
3.千歳の湯
4.瑠璃の湯
5.千代の湯
6.煮川の湯
7.喜美の湯
8.凪の湯
9.関の湯
10.地蔵の湯
11.翁の湯
12.極楽館
13.躑躅の湯
まだ入ってない共同浴場もまだまだある(ホント、草津は後回しにし過ぎてきた)のでそのうち再訪予定。
さて、碧の湯は草津緑苑と呼ばれる住宅地か別荘地といった雰囲気の中にある。
およそ今までの共同浴場とは雰囲気が違う。
これは以前旅館だった建物を使用しているためだ。
建物の前にいかにも駐車できそうなスペースがあるが、駐車禁止である。
実際はご覧の通り手前にロープが張ってある。
公共の駐車場に停めて徒歩で向かおう。
ちょっと温泉街の雰囲気と違う草津を歩くのも悪くないす。
草津温泉 碧の湯
こちらも現状で一般入浴不可となっているが、躑躅の湯と同様、よく見ると区民以外の入浴可能時間が設定されている。
10~15時までと、同じ仕切りだ。
入浴料は無料。
なお一般の人の入浴にあたっては、例によってこちらを確認願いたい。
これだけ広い建物だと誰か管理の人が居るかと思ったが、どうやら無人であった。
先客も居ないようである。
ありがたくいただくことにする。
廊下を進み浴場へ。
今までの共同浴場より段違いに広いのに掃除が行き届いているのがさすが草津の共同浴場だ。
無料なのにこれはホント、どこも感心する。
こういうところが草津が日本最高峰の温泉地の1つと呼ばれる陰の理由だと思ってる。
浴場は男女別に内湯が1つずつなのは今までの共同浴場と変わらない。
さすがに脱衣所は簡素だが明るく広い。
それでは浴場内へ。
これまた今までの共同浴場とは全く雰囲気の違う、小規模旅館の浴場といった感じ。
石材の床は共同浴場らしからぬ雰囲気。
ただし洗い場はシンプルそのもの。
シャワーもなく、カランは水道の真水しか出ない。
これはまさに草津の共同浴場だ![]()
無色透明な湯の源泉は万代鉱。
掘削自噴。
源泉温度96.5度、pH1.6の、酸性-塩化物・硫酸塩温泉。
成分総計は3.32g/kg。
草津の源泉の中では、数値的にとりわけ熱くて酸っぱくて濃い![]()
完全かけ流しにて使用している。
しかもしっかりとしたかけ流し量。
引き湯距離を考えても温度を下げる工夫をしないとキビシイだろう。
写真に撮ってないが、浴槽レベルで45.3度とかなりの熱さ(^-^;
それでもさすがに草津の湯に慣れた身体では、ちゃんと入浴できた![]()
源泉の風味は他の草津の源泉との差異はあまりよく分からない。
酸性の刺激臭がしっかり。
コクのある硫化水素臭はマヒしてよく分からなかった。
強いレモン系の酸味と収斂味もしっかり。
この写真↑は湯がとりわけ青く見える。
光線の具合だろうが、メタケイ酸も501mgあるからかもしれない。
碧の湯という名ももしかしたらそこから来てるのか(万代鉱は他の浴場でもたくさん使われているが)。
しっかりとしたスベスベ感もとりわけ強いような気もした。
先述通り草津の湯、この日はここで打ち止め。
帰途につく途中で立寄った湯に関しては次回に。
草津温泉 碧の湯
群馬県吾妻郡草津町
入浴料 無料
10~15時 (清掃時間以外)
<源泉:万代鉱源泉>
酸性-塩化物・硫酸塩温泉 (酸性・低張性・高温泉)
96.5度
pH1.6
成分総計 3.32g/kg
掘削自噴
無色透明
酸性の刺激臭あり
強いレモン味、収斂味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2018年4月入湯
※数値はH25の分析表より















