2018年4月の草津温泉共同浴場シリーズ、再開。
このときに入った共同浴場は、白旗の湯、千歳の湯、瑠璃の湯、千代の湯、煮川の湯、喜美の湯。
2日目の朝、喜美の湯の次となる。
湯畑の方に戻り、西の河原通りを西の河原露天風呂方面に進む。
ちなみに西の河原露天風呂は約20年前に入ったので今回は立寄らず。
この西の河原通りを歩いたことがある方は皆さんお分かりだと思うが、途中の饅頭屋で饅頭withお茶の試食連続攻撃に合う![]()
朝食がまだだったぼくは思わず1個いただいてしまったが、そうなるとそのまま素通りもしにくくなる。
といって饅頭を買って風呂に行くのも何なんで、ごにょごにょと適当にごまかしながら饅頭屋から一度離れた。
ただし次の目的地、凪の湯はこの一つの饅頭屋の裏手あたりに目立たぬようにあるため、忍び足で向かうことになった(^-^;
何とか無事(?)たどり着く。
草津温泉 凪の湯
こちらも24時間入浴可能(清掃時間以外)、そして無料だが、基本的に一般入浴は不可。
入浴にあたっては、例によってこちらからチェック願いたい。
男女別に分かれている入口は、それぞれ階段があり階下に向かう。
先客は居なかったのでいただくことにする。
建物の外観はなかなか立派なのだが、浴場としてはかなり小規模。
浴槽も2~3人レベル。
無色透明の湯は、使用源泉が「西ノ河原源泉」。
自然湧出で、源泉温度51度、pH2.0の酸性-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉。
硫化水素イオンは247mgあるが、遊離硫化水素が0.6mgのため、硫黄泉つまり含硫黄とはならない。
この源泉、共同浴場ではここ凪の湯のみで使用されており、他は数軒の旅館供給のみ。
ちなみに人気の西の河原露天風呂ではこの源泉は使用せず、掘削して最も湧出量も多く温度も高い万代鉱源泉を使用している…おい!ってツッコミたくなるが![]()
こちらも完全かけ流しにて使用している。
完全かけ流しはよいのだが、あまりにもの激熱な状況![]()
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とてもじゃないが、人間はおろか生物が入れる温度ではない。
温度計を持ってこなかったのだが、軽~く50度は超えていた。
西の河原源泉の源泉温度51度も楽に超えていたであろう。
これは草津マスターの方によると、かなり万代鉱源泉を混入させているらしいとのことである。
浴場内にはそのような表記はないのでここではそれ以上言及しないが。
常時そんな感じなのであろう、浴槽に寄り添うように加水用のホースがある。
ここはもう仕方ないので、人間が入れるレベルまで加水させてもらうことにした。
加水したとしてもできるだけ最小限にしたため、実感で46~7度ぐらいに調整。
それでももちろん熱いため、源泉のインプレッションは正直、よく分からん![]()
これだけ熱いのに浴槽内投入にしているから、余計に分からん![]()
加水したせいもあって薄まっているが、他の草津の湯と基本的には同じ感じ…雑でスミマセン。
目立つのはやはり酸性の刺激臭とレモン味や収斂味。
スベスベ感はしっかりある。
他は熱くてよく分からない![]()
浴場の佇まいがとても素敵なのだが、この熱さは常とすると、地元の人でも平気で入る人が居るのだろうかと思ってしまった。
それでももちろんありがたく貰い湯の精神で湯はいただいた![]()
草津温泉 凪の湯
群馬県吾妻郡草津町
入浴料 無料
24時間入浴可能 (清掃時間以外)
<源泉:西の河原源泉>
酸性-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
(酸性・低張性・高温泉)
51度
pH2.0
成分総計 2.09g/kg
自然湧出
無色透明
酸性の刺激臭あり
強いレモン味、収斂味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流しだが加水して入浴
2018年4月入湯
※数値はH25の分析表より











