白旗の湯の後は草津の温泉街を色々と散策。
ツレが初めてなので観光時間。
どんどんと気温が下がり薄着では凍えるぐらいとなり、結局予定の居酒屋に行かずに食料を買って宿で食べたことは先述の通り。
夕食の酒もほぼ抜けた頃、遅い時間だがいくつか共同浴場を巡ることにした。
湯好きの皆さんはご存じの通り、草津温泉の共同浴場で観光客に一般開放しているのは現在4か所のみ。
先述の「白旗の湯」の他は後にアップ予定の「地蔵の湯」、「千代の湯」。
そして最近できた有料の「御座之湯」だが、今回は立寄らず。
では他の15湯はもう一般客は入れないのかというと、完全に禁じているわけではない。
マナーの悪い一般客が地元の方々に迷惑をかけ続けた結果、一般開放の方向をやめたのである。
これ↓は今回の共同浴場(千歳の湯)に掲示していたものではないが、全体的にはこういうことである。
元より共同浴場では当たり前のことなのだが、貰い湯の気持ちを一層大事にしてそれぞれの湯をいただくことにした。
以前も一部挙げたがぼくが自分に課したルールは、
1.徒歩で向かう。
2.地元の先客が居たら遠慮して入らない。
3.入ったときよりも浴場をキレイにして後にする。
4.入浴中に地元の方が来たらしっかり挨拶をして早々に退出する。
5.完全に入浴可能温度を越えている以外は加水しない。
これぐらいが守れないならやはり訪れない方がよいとぼくは思う。
肝に銘じてまず訪れたのが、「千歳の湯」。
とっぷり日が落ちるとこの手の浴場は探すのに一段と手間取ることもあるが、それもまた楽しい![]()
男湯に電気は点いていたが誰も居なかったので、いただくことにした。
清掃時間以外は基本的に24時間入浴可能。
草津温泉 千歳の湯
いつもの到着半顔写真は暗くてブレてて不採用(^-^;
終始独りで入ることができた。
これぞ共同浴場というシンプルな景色が美しい。
浴槽も2~3人の規模。
椅子や桶、掃除道具などは所定の位置に片づけられており、大事に使われていることが一目でわかる。
いくぶん青~緑がかって見えるがほぼ無色透明な湯は源泉名「湯畑源泉」。
湯畑源泉は草津の中では使用されていることが多い源泉だ。
自然湧出である。
洗い場にはシャワーなどはなく、カランは水が出るのみ。
湯は浴槽から汲むスタイル。
湯畑源泉は源泉温度51.3度、pH2.1の酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)と、ザ・草津という泉質。
成分総計は1.69g/kg。
もちろん完全かけ流しにて使用している。
コクのある硫黄臭や酸性の刺激臭に加え、少し爽やかな鉱物臭系を感じた気がした。
やはりレモン系の酸味、収斂味はしっかり。
しっかりとしたスベスベ感もお馴染み。
湯畑源泉もメタケイ酸は216mgある。
たまたまかもしれないが、浴槽内の温度が42度ぐらいとまさかのジャスト適温![]()
ゆっくりと湯畑源泉を楽しめた。
草津温泉 千歳の湯
群馬県吾妻郡草津町
入浴料 無料
24時間入浴可能 (清掃時間以外)
<源泉:湯畑源泉>
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
(酸性・低張性・高温泉)
51.3度
pH2.1
成分総計 1.69g/kg
自然湧出
ほぼ無色透明~微青緑色透明
コクのある硫黄臭、酸性の刺激臭、淡く爽やかな鉱物臭(?)あり
強いレモン味、収斂味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
完全かけ流し
2018年4月入湯
※数値はH25の分析表より












