浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
*離婚を言われたけど夫は本気で離婚したいのか。
誤解釈している相談者様も多いので、過去記事に対して具体的事例をあげて追記更新しました。
夫は本気で離婚したいと思っているのか。
この先夫婦でいる姿が想像できない。
性格も価値観も合わないし無理。
もう一緒にいられない。
あなたのことが嫌い。
一人になりたい、自由にしたい。
いい加減俺を解放してくれ。
離婚とはっきり言わなくても、夫は離婚したいと妻は感じます。
離婚をはっきり言い切ってきた夫もいます。
離婚して欲しい。
離婚でもいい。
離婚を考えている。
離婚しないなら出て行く。
離婚を言われた妻とすれば、その言葉は心に突き刺さりますよね。
しかし、このようなことを言っても本気で離婚したいわけではない夫はごまんといます。
本気で離婚したい夫の言動、行動とは
夫が離婚を明確に言っているかがまずは物差しです。
離婚を言われていない状態はあまり深く考えないでください。
例えば、
目を合わさない、無視をする。
帰宅が超遅い。無断外泊する。
お金の締め付け、〇を返してくれ!などの言動。
貯金はいくら?保険の証書を出せなどと言った。
離婚を本気で考えている兆候ととらえ、ネガティブな投影をしないこと。
夫は離婚まで考えていないのに、不安な妻が夫の心を勝手に想像してしまうことはよくあります。
本気で離婚を考えている言動、行動は以下です。
〇冷静なタイミングで淡々と何度も離婚を言ってきている。離婚条件もわりといい条件を言う。
ケンカした時に限ってとか、飲んで酔っ払ったとき何度か離婚を言われたような場合とは違いますよ。
〇離婚届けにサインしてきて、妻に差し出し書いてくれと催促する。
離婚届けをとりに行く!と言っているだけ。
離婚届けの用紙をちらつかせただけ。
それらとは違います。
〇弁護士に相談に行った。弁護士事務所から受任通知書が届いた。
弁護士に相談する!弁護士を立てる!と言ったものの行動がともなわない不倫夫は多い。しかし言っているだけではない。
〇別居後も離婚をしつこく言ってきている。
出て行っても離婚を言わない夫たちもいます。別居そのものが離婚の本気度を測る物差しではありません。
やはり離婚を迫っているかどうかです。
今は言われなくても将来的に離婚したいと考えている夫は多いし、いずれ言ってくる確率は高いでしょう。
〇別居後、弁護士から通知がきた。離婚調停を申し立てられた。
本気で離婚したいという行動です。
このように本気で離婚したければ、結局はっきりと言います。はっきりとした継続的な行動に現れます。
本気で離婚したいとは言えない夫
一度や二度話し合ったときやケンカしたときに離婚を言った夫はどうなのか。
離婚の気持ちは一応本気です。
でもそれって、失いたくない女との関係を維持していくためには、夫婦、家族を選択できないからとも言えます。
妻に腹が立って離婚を口走ったというのもあります。
女からの圧力か!?と捉えれば女の圧力という場合もあるし、
夫に離婚を言わせている場合もあるし、女は言うほど本気ではないのに夫がとち狂って暴走している場合もあります。
だから本気の覚悟を決めての離婚宣言ではないのです。
離婚は言わず、別居。まずは別居。前向きに別居。
そんなことを言う夫もそうです。
そのためには心無いことを妻や家族にも言うし、妻ももう離婚でいいかなと諦めたりすると、夫の背中を押すことになるかもしれません。
血迷った人の勢いって半端ないですから。
また、離婚を言ってたくせに言うことがころころ変わったり、すぐに行動を起こす勢いだったのに、その後何もなかったり、子供や家族のイベントなどにはかかわっていきたい感を漂わせていたりする。
夫婦としては無理だけど、親として、家族として、このままうまくやっていきたい気持ちすら言ってきます。
つまり夫自身が、家族を完全に断ち切る、もうかかわらないことができない。
そんな場合は本気で離婚したいというより、離婚しなければいけないという感じです。
ほんとふざけた不倫夫ですよね。
できることなら、離婚せず女も家族もどちらもうまくやっていきたかったのです。
ずっと遊びの夫も多いけど、離婚に向かっていく夫もいる
注意喚起しておきますが、まだ本気で離婚を考えていない、言ってなくても、夫婦関係、不倫をそのままにするといずれ離婚問題に進展する確率は高くなる。
女との関係を続けるためには、不倫夫にとっても望まない離婚を選択せざるを得ないからです。
そんな理由で離婚を本気で言ってくる(行動する)夫は一定数いるのです。
半年後でも1年後でもその先でも離婚を迫る夫。これは本気です。
別居していたらより確率は高くなります。
もちろん別居をしていない方も念頭においてください。
あのときは言うほど本気ではないと捉えていたけど、女と夫の事情でいつ転換時期がきても不思議ではありません。
いずれにしろ、離婚は本気なのかということよりも、話し合いの中で離婚、別居を口走ることが問題で、たいした覚悟も本気度もないくせにと侮らずリスクを感じてください。
まったく安心できる状態ではないのですから。


