母親の認知症グループホームを探している
認知症グループホームで働く
介護福祉士の純です(なんのこっちゃ)
認知症グループホームで
10年働いている私目線で
認知症グループホームや
その他の施設見学の時に
☑️チェックしたい項目と
それが必要な理由を書いてみます
(長くなるのでシリーズ化します)
私が実家の母の
認知症グループホームでの見学のときに
確認したことですが
他の施設見学の時も参考になるかと思います
施設見学の時に確認したいポイント
1.お金は?←押してみてね
2.入居したら?←押してみてね
3.医療体制は?←押してみてね
4.今の身体の状態から変化したら?←押してみてね
補足.グループホーム入居条件←押してみてね
5.急な体調不良時は?←押してみてね
6.肺炎や骨折や肺炎など入院が必要になったら?←押してみてね
7.車椅子になったら?←押してみてね
8.看取りになったら?←今日はココ
9.どんな状況まで入居できるの?
10.職員は?
11.入居している方は?
12.施設の理念は?
➡️関連記事 認知症グループホームは月々18〜20万円かかります
今回は
8.看取りになったら?
認知症グループホームは
以前は看取りができませんでした
できないというよりはやらなかった。
人の生死を扱うには
知識のない介護職員がおこなうには
リスクが大きいから。
(看取りとは、老衰などにより施設で
亡くなることを支援する取り組みです。)
ただ、この高齢者社会
戦後は、病院で亡くなることが
主流となっていましたが
その病院も
すぐに追い出されるようになりました
病院は入院期間が決まっていて
それを超えると
加算がつかなかったり
減算されることもあるとかないとか。
もちろん
治療を必要としない
老衰の方は病院では
受け入れてもらえません
そうですよね。
病院は生きる!ために
治療する場所ですから。
人は皆、必ず天に還るのに
その準備をするための場所が減っている
高齢者施設はバンバン増える
だけど
高齢者施設で
看取りをしているところが少ない
なら
高齢者施設で
看取りができればいいじゃないかと
看取り介護加算ができたのです
2006年から
グループホームにも
看取り介護加算というものが
新設されました
看取りをおこなったグループホームに
加算つけますよ〜〜
という制度です
認知症グループホームにおいて、医師が回復の見込がないと判断した利用者に対して、人生の最期の時までその人らしさを維持できるように、利用者や家族の意思を尊重して、医師、看護師、看護職員が連携を保ちながら看取りをする場合に算定する加算です。
介護経営ドットコムさんよりおかりしました
ちなみに
認知症グループホームには
医師、看護師の
常駐義務はありません
その加算を取るのも
とっても条件が厳しい
これグループホームでできるところあるんか?というくらい厳しい(読みたい方だけどうぞ)↓↓
看取り介護加算の算定要件
看取り介護加算を取得するには、算定要件を満たさなければなりません。
算定要件には、看取り介護加算Ⅰと看取り介護加算Ⅱがあります。
看取り介護加算Ⅰの算定要件
・常勤の看護師を1人以上配置し、24時間連絡できる体制を確保していること
・看取りに関する研修を行っている
・看取りを行う際に、個室や静養室の利用ができる
・利用者に医師より、適切な情報提供と説明がなされた上で、医療・介護職と十分な話し合いをした上で、ご本人・またはご家族による意思決定によって進めていること
・医療・ケアチームにより、疼痛などの緩和・本人家族への精神的・社会的援助も含めた総合的な医療・ケアを行っていること
・時間の経過により、心身の状況が変化することもあるため、医療・ケアチーム・本人・家族との話し合いを繰り返し行い、文書にまとめておく
・看取りに関する協議の参加者として、生活相談員を明記する
・施設サービス計画の作成時、本人の意思を尊重した医療・ケアの方針決定に対する支援に努めている
看取り介護加算Ⅱの算定要件
けあスタイルさん参照してください
(ブログ記事60000文字超過のため怒られました。うそです。アップできませんでした)
というわけで
グループホームも
制度的に看取りはできる仕組みですが
加算をとって
看取りを行っているところは
少ない印象です
ちゅうか加算取れるグループホームあるの?
私の職場は
加算なしの
看取りありです
これは
お給料もらわないで
働いているのと一緒
良いのか悪いのか
慈善事業です
介護職員が疲弊することは確かです
だって学んでないんだもん
だって人の生死に関わっているんだもん
最期の瞬間に立ち会えることは
学ぶことは多いけどね。
➡️子供に悲しい決断をさせないように、自分の最期を決めたとしか思えない94歳の話。とか。
お見送りした後は
放心状態が続いてしまう
介護職員もいます
バーンアウトしてしまいそうな
または、バーンアウトしてしまう
職員もいます
高齢者と家族の間に挟まれた
職員の立場がわからず
立ち止まってしまうこともあります
人を看取るということは
そういうことなのです
だから
職員を守るために
看取りを行わないグループホームもあるのです
次回は
9.どんな状況まで入居できるの?
です
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