大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機 6 ~大阪万博EVバスの「墓場」が大阪に出現~ | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

 

大阪万博にさらなる負の遺産「EVバスの墓場」〜 当時の西村康稔経産大臣の強い圧力でEVMJ社を選定、補助金前提の契約、国産の嘘、安全性無視の納車、しかも高価格
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=397007

大阪万博はすでに過去の遺物になろうとしていますが、万博工事未払い問題未解決のまま、この問題を支援していた国会議員の多くが今回の衆院選で落選しました。

 

 

そして今、大阪万博の別の置き土産が浮上していました。

 

大阪万博の会場輸送で使われたEVバスの「墓場」が大阪に出現したというものです。

 

 

大阪・森ノ宮にEVバス134台、さらに泉大津市にも150台が確認されています。

 

 

これらは

 

 "「国産」をアピールして万博に採用され、

 

全国の自治体へ導入が進んだものの、

 

その実態は「製造経験の浅い中国メーカーによる激安部品の寄せ集め」で、

 

不具合が頻発し、ブレーキホースの損傷やブレーキチャンバーの脱落など重要保安部品による事故も発生

 

するなどで、

 

ついに国交省からの指摘でリコールされたものでした。

 

自動車生活ジャーナリスト・加藤久美子氏の記事によると、

 

 

"2025年9月に国交省からこれまで納車されたEVバス317台全てに対する点検命令が出され、その結果、317台のうち113台に不具合が見つかったとされており、「3台に1台は問題がある」という驚きの実態" 

 

が明らかとなりました。

 

これらのEVバスは、中国から輸入販売した北九州市本社の「EVモーターズ・ジャパン(EVMJ)」に移送する必要がありますが、トラブルが多発してフェリー会社が取引を断ったため、巨大な「墓場」が出現するに至ったようです。

 

 

そもそも万博用のEVバスには中国のBYDを選定していたそうですが、当時の西村康稔経産大臣が「国産EV」を理由に強引にEVMJに変更させた経緯がありました。

 

 

 

 

しかし現実には国産製造は間に合わず、補助金獲得の条件に合わせるためにEVMJは虚偽の申請をしたようです。

 

 

このEVMJが設立されたのは、「大阪万博の開催が決定した後の2019年4月1日」です。

 

大株主には日本バス協会長・伊予鉄グループのトップである元国交官僚清水一郎氏があり、自民党バス議連とも深い繋がりが指摘されています。

 

 

全国の大手バス会社の他、「川崎市交通局、名護市役所、鹿児島市役所、などの自治体がこぞってEVMJのバスを導入し、その台数は実質約2年で300台以上」とあります。

 

補助金を受けることが前提の契約で、

 

「国産」とは名ばかりの

 

「ほぼ100%中国メーカーから輸入しており使われている部品は中国国内からかき集めた激安部品」

 

「中国メーカーが『仕上がりが6割程度だからお客さんに納めないで』と言っているのに、検査もほとんどせず、即納車」

 

しかも

 

「車両価格が高ければ補助金もそれに応じて高くなるため補助金額は他の高品質中国製バスにくらべて3-4倍」という、

 

誠実さのかけらもない利権亡者達によって「墓場」が残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機

 

大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機 2 ~「民民の問題」で知らん顔の万博協会~

 

大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機 3 ~万博の見どころは工事費踏み倒し~

 

大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機 4 ~大阪万博未払い問題は近未来日本社会の縮図~


大阪万博下請け業者が連鎖倒産の危機 5 ~未払い発生させている元請「GLイベンツ」~
 

日本国の癌細胞である自維金権腐敗連立の凶悪な集団

 

日本国の癌細胞である自維金権腐敗連立の凶悪な集団 2

 

維新の会議員の保険料逃れ脱法スキーム

 

大阪府知事選挙に無所属連合の大西つねき氏が立候補 2 ~民意無視で大阪都構想を強行される可能性~

 

高市早苗と統一教会 ~馬鹿な大将敵より怖い~