【3219】3月15日(日)に、副島隆彦の金融セミナーがあります。そこで私は何を話すか。
https://snsi.jp/bbs/page-1/
(略)
ここで、今、私が、説明すべきは、今度の、高市自民党の衆院選での大勝利(8日)は、始めからすべてアメリカが周到に仕組んで、綿密に計画したうえで、実行したものだと、ということです。
それも、本当の本当は、「中国に対して国防を充実する、とか、憲法改正に向かう」という政治問題ではない。
日本の反共右翼の5百万人(統一教会が中心)たちが、高市勝利をそれほど、歓喜して、大喜びしているように見えない。
アメリカはいいように操(あやつ)られている彼らまでも、やや戸惑っている。
こんな真冬の、大雪が全国に降った真に寒い時期に、日本人の誰が、一体、選挙を望んだか。
私が、真実を解明した。
今度の日本の選挙を、1月5日頃から、高市を急き立てて、「解散、総選挙をする」(1月14日、公表)して、公示し、そして勝たせたのは、ベッセント財務長官だ。
それは、以下の日経新聞記事から明らかとなる。
ベッセントは、日本の国債金利が、急上昇していることに激しく危惧(きぐ)していた。
以下の グラフの通りだ。
この表の通り、1月に入って、日本国債の金利が急上昇していた。
40年物(もの)の国債は、金利が4%を越した。
30年物で、3.8%になった。
指標である10年物は2,2%まで上がった。
これが、アメリカの金融市場を直撃する。
いわゆる、「円キャリートレイド」が終る、と大騒ぎになった。
https://note.com/19740613/n/na5d7beac140d
それまでは、ほとんどゼロ%で手に入った、日本国債を借りることで、それを、ドル転(てん)して、米国債(金利4%ぐらい)などに投入して、濡れ手に粟で、利益を出してきた。
これを、この30年間、NYの金融市場は続けて来た。
それが、日本国債が上がりだした(価格は下落)ことで、「円キャリー」が逆回転の、リワインド (rewind 巻き戻し)を起こして、それが米国債(債券)市場に、ヒドい景況を与えそうだった。
日本国債に金利が付くようになると、日本からNYに流れ出している資金が、どんどん、日本に戻って来る。
これを、リパトリエイション(repatriation 本国への資金の 愛国的な、回帰)という。
例えば、日本の生保(セイホ)業界が持っている235兆円の資金や、農林中金や、日本の大企業の従業員に年金基金などが、米国債で運用しているものが、解約されて、日本に資金が戻る。
アメリカは、この事をヒドく怖れている。
特にベッセント財務将官が危惧していた。
それで、トランプ大統領を通して、「高市よ、選挙をやりなさい。貴女の自民党が、大勝するようにアメリカがやってあげるから」となったのだ。
新聞記事を、じっくりと読むと、真実が透けて見える。
アメリカ(トランプ)にとって、一番の関心事で、重大な問題は、やはり、「財政赤字をどうするか。アメリカが抱える大借金(対外債権)の償還をどうするか」である。
自国が抱えている巨額の米国債を、中国が、そして、サウジや、さらには、EUヨーロッパが、売る、と言い出したら、「アメリカは終わり」なのだ。
これは金融核爆弾なのだ。
骨がらみの同盟国であり、一番、忠実な、日本だけは、絶対に米国債を売らない、売れない、売らせない、ということになっていた。
もう30年間ずっと(1999年から)ゼロ金利をアメリカから強制されて、日本は我慢に我慢で生きて来た。
米国債を山ほど買わされた。
真実のその累積の残高は、16兆ドル(1800兆円)である。
このことを、私、副島隆彦は、ずっと自分の金融本たちで書いて来た。
だから、アメリカが財政崩壊、金融市場の危機を今にも起こしそうなこの時期に、日本国債の下落(=金利が上昇)を起こされると、アメリカは、本当に困るのだ。
このことを一番、分かっているのは、長年の名うての手練手管(てれんてくだ)の博奕打ちの、ヘッジファンドの運営者だった、スコット・ベッセントだ。
だから、「日本の高市を選挙で勝たせて、日本を安心させて、長期金利のハネ上がりを抑えないと、アメリカが危ない」となったのだ。
それで、高市に、1月5日頃に、トランプが、指図を出して、総選挙を実施させた。
案の状、上掲の グラフ通り、「40年物の日本国債 の金利(利回り yield イールド)」は、危険水域だった、4%からスーっと引いて、2%台に落ちた。
ベッセントが目論(もくろ)んだとおりになった。
このように、現実の政治は動く。
副島隆彦が、長年、主張してきた通り、「政治(軍事、外交)を含む と 経済(金融を含む)は、互いに貸借(たいしゃく)を取り合ってバランスする」のである。
こういう大きな謎解きが出来ないようでは、本物の一流に言論人とは言えない。
私は、自分の頭脳が、日本では最高だ、といつも自認している。
だから、売国奴、高市(自称保守)は、日本国の富(対米債権、隠れ米国債)をアメリカに差し出す。
いいようにベッセントたちに騙されて、奪い取られ、チャラにされる。
このことが分からなければ、本当の大人ではない。
このためにアメリカ(トランプ)は、始めから計画的に、日本で不正選挙を仕組んで、自民党を大勝させた。
その内容とやり方は、「後出しじゃんけんにならないように、書いて置く」と、私は、ここの重たい掲示板に、選挙前の7日に書いた。
日本国民の多くは、選挙の結果のあまりもの出来過ぎに、自民党支持者たちでさえ、結果に強い違和感を持っている。
日本人は、自民党だけで316議席という、今の事態を困惑して見ている。
元気よく、「さー、憲法を改正するぞー」と騒いでいるバカ右翼されもあまり見当たらない。
自分たちが、アメリカにいいように、嗾(けしか)けられ、操(あやつ)られ、咬(か)ませ犬の、頓馬(とんま)の役をやらされていると、少しは自覚があるのだろう。
数にもの言わせるのでなく、少数派尊重のため存在する慣例を大切に。それこそ保守ならば古き良き慣例を守るべき。圧勝とはいえ、得票数で言えば、比例は自民が2100万票、中道が1040万票。小選挙区は自民は2780万票、中道が1220万票。自民の議席が中道の6倍以上もあるのは選挙制度の影響が大。謙虚に。 https://t.co/NoM14ir3Um
— 南野 森(MINAMINO Shigeru) (@sspmi) February 12, 2026
日本の財務省の悪口ばっかり、言っていた、あの「財務(ザイム)真理教」とかと書いていたのは、愚か者たちだ。
日本の財務省が、悪の元凶だ、と言い続けて、信じ込んだ、その頭(おつむ)はアメリカの扇動だ。
統一教会に連中だけが、財務省の前に集まって抗議で騒いでいた。
日本国のお金を預かって、アメリカの奪い取り、盗み取りから、だまし取りから 必死で守っている財務省と日銀の官僚たちの苦労を、私たち日本国民は、何となく肌で分かる。
すべては、こういうことです。
高市首相はいったん投稿を消して、再投稿しているとのこと。それならもう一度、申し上げます。
— 長谷川ういこ (@uikohasegawa) February 10, 2026
高市首相、内政干渉をしたトランプ大統領に真っ先に感謝するなど、保守としての誇りはないのですか。 https://t.co/vaEAsLw9fl
日本がアメリカに対して持っている巨額の貸しカネ(債権)が、米国債の形になっている。
それらを、アメリカが巧妙に、どのような、手品を使って、騙(だま)し取るか、も、私は、すでに解明しつつある。
ここで、イーサリアム Etharum という、ビットコイン( BitCoin 現在、暴落中。どこまで下がるか、もう分からない。信用がない )に次ぐ、2番目の大手の暗号資産(クリプト・アセット crypto asset △ 仮想通貨 と言うコトバはもう廃語にすべきだ)を使う。
このイーサリアムを、米ドルにとって代わる、新しい通貨(カレンシー)としての「デジタル・マネー」にしようと、トランプたちは画策している。
このイーサリアムは、ビットコインと違って、裏側にしっかりと金(きん)が、担保、保証として張り付いている。
このイーサリアムの一族である、「テザー」 Tether という ステイブル・コイン(安定したコイン)と呼ばれる方式で、これをドルに代替する新しい信用貨幣(トークンと呼ばれる)に、しようと、トランプたちは、すでに決断したようだ。
ドルと米国債が、世界中から信用を無くして、「もう要らない」と割れ始めて、アメリカ国内で、金融危機、財政崩壊が起き始めたら、トランプたちは、ただちに、このテザー(その中の、USDT ユーエスデイティ が、「=1ドル」となっている)に、一気に乗り換えて、それで、アメリカを存続させようとする。
この計画で、アメリカは動き始めたのだ。
ここでもっと、分かり易く書くと、もう「100ドル札」というお札(紙幣、ビル、ノート)は無くなって消滅する。
おそらく、それに連動して、日本の 「1万円札」もおそらく、無くなる。
ドルは10分の1に切り下がる。
日本円は、10倍に切り上がる。
この時、日本が持つ米国債(アメリカへの貸しカネ) が紙切れになる。
何と恐ろしいことが、起きることだろう。
それも、もう数年先とかではない。
もっと早いだろう。
私、副島隆彦は、こういうことを予言者(プレディクター)として、公然と、皆さんに伝える。
4月に、台湾問題で、トランプと習近平が北京で会談して、大きな動きがあるだろう。
これらの軍事、外交の問題も私が、知る限りのことを、皆さんに教える。
銀行、仮想通貨企業のFRB決済システム直接アクセス案に反対
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-02-10/TA7QBQKK3NYA00
最後に、今度の選挙で落とされてしまった、小沢一郎が、良いことを言っていた。
選挙と決まった1月15日の 発言だ。
小沢一郎だけは、しっかりと、あの時、何が計略され、どのような謀略(ぼうりゃく)が日本で実行に移されるかを予期していた。
[石濱哲信氏] 高市首相の狙いは自民圧勝・高市信任を理由に事実上の改憲「授権法」成立のシナリオ / 改憲手続きを取らずに憲法を殺した「ナチスの手口」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=396553
緊急事態条項の名前が変更されています‼️注意⚠️👀必要です‼️ pic.twitter.com/l9g5SKmyn5
— 林 よう子 (@Hayashi21yoko) February 11, 2026
麻生さんも絶賛していた手法。
— 柚子姫🐾憲法改悪反対 (@pDyvhzFJAIAJe90) February 11, 2026
麻生太郎
「ドイツのワイマール憲法はいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。(日本の憲法改正も)あのナチスの手口に学んだらどうかね」(2013年7月29日)
自民党、怖い。 pic.twitter.com/gaTLQDbfcc
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