四柱推命鑑定師・養成講師
香取佑果です![]()
「どうして私は、みんなと同じようにできないんだろう?」 「普通に生きたいだけなのに、なぜかしっくりこない」 「どうしても人に理解してもらえない氣がする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
もし心当たりがあるなら、あなたの「宿命」には、ちょっとユニークで素敵な特徴があるのかもしれません。
四柱推命では、自分の命式の中に「天中殺」がある人のことを「宿命中殺(しゅくめいちゅうさつ)」と呼びます。
宿命中殺には、大きく分けて3つのタイプがあります。
宿命中殺の3つのタイプ
① 生日中殺(せいじつちゅうさつ)
日柱が天中殺になっている人。
「自分自身の在り方」に特徴が出やすいタイプです。
生日中殺の命式↓↓↓
【天中殺下段の十二支が日柱の十二支と同じ人】
② 生月中殺(せいげつちゅうさつ)
月柱が天中殺になっている人。
「仕事や社会生活」に特徴が出やすいタイプです。
生月中殺の命式↓↓↓
【天中殺上段の十二支が月柱の十二支と同じ人】
③ 生年中殺(せいねんちゅうさつ)
年柱が天中殺になっている人。
「親・先祖・目上の人との関係」に特徴が出やすいタイプです。
生年中殺の命式↓↓↓
【天中殺上段の十二支が年柱の十二支と同じ人】
【生日・生月・生年】中殺、それぞれ「どの領域で人とは違うユニークさが出やすいか」という違いがあります。
宿命中殺は規格外な宿命です
「宿命中殺」という漢字だけを見ると、なんだか怖そうですよね。
「中殺」なんて言葉がついていると、「え、私の人生大丈夫…!?」と不安になるかもしれません(笑)。
でも、安心してください。 私は宿命中殺を「運が悪くなるもの」とはまったく考えていません。
むしろ、「人と同じ生き方や、世間や一般常識という枠の中だけでは収まりきらない人」のサインだと捉えています。
東洋の思想には「天・地・人」という考え方があります。
私たちは本来、地球上で、天(精神・理想)と地(現実・環境)の間に立ち、そのバランスの中で生きています。
ところが、宿命中殺を持っている人は、その「天」の部分にポッカリと枠のない空間が広がって宇宙まで突き抜けているような状態なのです。
だからこそ、世間の常識や「地球のローカルルール」だけに自分を当てはめようとすると、「なんか苦しい」「しっくりこない」となりやすいのです。
でも、その「枠からはみ出る感じ」を欠点ととらえる必要はありません。
「枠のない自分ならではの生き方」として受け入れていくこと。
それこそが、宿命中殺を持つ人が自分らしく輝く最大のポイントです。
それぞれの「自分らしさ」の生かし方
1. 生日中殺の人
日常生活や「自分自身の在り方」に、人とは違う独特の感性が出やすいタイプです。
子供の頃から「どうして私は周囲から浮いているんだろう?」と悩みやすかったり、親から「何を考えているか分からない」と言われたりした経験があるかもしれません。
でも、「私がおかしいんだ」と自分を否定しないでくださいね。
生日中殺の人は、「親や周囲の想像を軽く超えていくこと」が人生のテーマです。
「親や人に理解される自分」になろうとするのではなく、「私は親の想像を超える生き方をしてもいい」と許可を出してあげること。(親より幸せになってもいいのですよ!)
そこから、あなた本来の魅力が動き出します。
2. 生月中殺の人
社会生活や仕事の世界で、「常識や前例にとらわれない道」を歩みやすいタイプです。
「みんながこうしているから」「これまでがそうだったから」というマニュアルや過去のデータに自分を合わせようとすると、途端に行き詰まりを感じることがあります。
「私って社会不適合者なのかな…」なんて落ち込む必要はありません。
むしろあなたは、「前例のない新しい道を切り拓いていける人」なのです。
誰かが作った常識を生きるのではなく、常識を超えて人々に勇氣と希望を与える。
それが生月中殺の持つ宿命であり、強みです。
3. 生年中殺の人
親や目上の人(先生や上司など)との関係で「少し特殊な感覚」を持ちやすいタイプです。
「親が考えていることがわからない」「親の氣持ちもわからない」「愛されているかどうかもわからない」といった悩みを抱えやすい傾向があります。
でも、本当は愛されていたし、今も愛されているのですよ。あなたがわからなかっただけなのです。
ここで大切なのは、「親から愛されていたという事実を受け入れること」です。
その上で、「親の価値観は親のものだから理解できなくてもOK!私は私の価値観で生きていく」と決めると人生が開けていきます。
宿命中殺は「普通じゃなくてもいい」というサイン
宿命中殺を持っている人は、「みんなと同じようにしなきゃ」と思えば思うほど生きづらくなります。
なぜなら、あなたの持っている宿命そのものが、そもそも「普通(平均)」という枠に収まらない設定になっているからです。
だから、頑張って普通になろうとしなくて大丈夫。
人と違うことを「自分の欠点」にするのも、もう終わりにしましょう。
「人と違うからこそ、私にしかできないことがある」
そう捉え直してみませんか?
「受け入れる」は、あきらめることじゃない
よく「自分の宿命を受け入れましょう」と言われますが、これは「仕方ないから我慢する」とか「私はこういう宿命だから…」と人生を諦めることではありません。
本当の「受け入れる」とは、「ああ、私は人と違っていいんだ」と自分に許可を出してあげること。
「どうして私は普通にできないんだろう?」という問いを捨てて、 「この私で、どうやって楽しく自然に生きていこうかな?」 と視点を変えてみることです。
それだけで、人生の風通しはぐっと良くなります。
あなたを自由にするためのメッセージ
自分の命式を知ると、「宿命の通りに生きなきゃ」と新しいルールを作って自分を縛ってしまう人がいます。
でも、四柱推命はあなたを制限するためのものではありません。
「あなたはこのスタイルで生きるのが最も自然ですよ」と教えてくれる取扱説明書です。
宿命中殺も、「大変な人生ですよ」という宣告ではなく、「人と同じじゃなくて大丈夫!もっと自由に生きていいよ」という力強いメッセージ。
もし今、「どうして自分は人と違うんだろう」と悩んでいるなら、その違和感こそが、あなたの人生を面白く豊かにしてくれる大切な個性の種です。
常識という枠に収まらなくていいのですよ!
「規格外の自分を愛する生き方、自分の宿命に添った生き方を選ぶ。」
そう決めた瞬間から、あなたの人生はもっと軽やかに動き始めますよ。
ちはみに、香取佑果は「生日中殺」なので、いつも周囲から浮いてました…(笑)
あなたにも宿命中殺がありますか?ぜひ調べてみてくださいね!




