お絵描き漂流記 抽象画との出会い -3ページ目

「潜意識空間」CD発表会 終了!

7月4日、昨夜、無事音楽家ユトンのCD発表会が終了しました。20人以上のお客さんにお越し頂き大盛況でした。



演奏者のユトンと奥さんのユウシン。


演奏は一回限りで終了しましたが、しばらく私の絵画はカフェのところと、レジの後ろ、展示スペースの奥にそれぞれ暫く置いていただく予定です。

私も20年ぶりに浴衣を着て出席しました。プロジェクターで自分の絵が流れるのが気恥ずかしいので、スケッチしてました💦

今回のコラボは、ユトンの即興演奏から私がインスピレーションを受け、絵画を制作、その絵画とユトンの撮影した写真作品の映像を流しながら、ユトンが即興演奏するというものです。

今回今テーマでの演奏は3度目ですが、今回は50分と長かったのと、前回は電子ピアノ、今回はピアノという違いのせいか、全く違う印象を受けました。彼の即興はモダンでありながら、古典的で優雅、でも伸びやかで前衛的要素がそこら中に散らばる、なんとも不思議な、でも癒しを感じる音楽です。

このテーマで、2人でコラボを続けていく予定です。次はどこで演奏が聴けるでしょうか?楽しみです。

お花のような抽象画を描くレッスン

お久しぶりです!
今夏は、日本に戻りづらい、と言う方も多いようですね。私も今年の夏は珍しく台湾で過ごすことになり、少しでも楽しい夏になるようにと、色々と企画し始めました。(今更やん)

今日は水彩画の生徒さんが、一度アクリル抽象画を描いてみたいとの事でしたので、特別に二回のレッスンで完成できる「お花のような抽象画」に挑戦していただきました。

サンプルはこちら

アクリル絵の具は、油絵のような厚みも出せるし、水を沢山使えば透明水彩のような透明感も出せる便利な画材です。今回はアクリルに触れるのが初めてのお二人も、ささっと描いていただける透明水彩のような使い方を学んでもらいます。

まずは紙に練習。




まずは葉っぱや花の部分から。ただし、薔薇を描くように花びらの形をはっきり残すと、抽象画ではなくなります。抽象の面白味は、あやふやな所から想像を掻き立てる部分ですので、もう少しふわっと描いてみます。

あっという間にコツをつかんできましたねー♬

こちらが私が描いたサンプルです。↓

形を出して半分は紙で拭き取る作業を繰り返します。 筆の使い方もコツが必要です。

こちら↓はお二人の2枚目のトライです。




雰囲気が既に出てきましたねー。

私もデモしながら描いてみましたが、
葉っぱの描き方を見せようと何枚も描いているうちに、全体が、うるさすぎますね笑い泣き↓
やはり、こう言う空間を残す絵は、最初の構図をしっかりと考えておくことが大切ですね。


ここにもう一色加えて、複雑な色の重なりを出していきます。今バランスが悪いので上下に紫の薄い塊を入れてみようと思っています。

今日はあっという間に2時間半経ってしまいました。次回のレッスンでは、キャンバスに描いて行きますよー♬

💐💐💐抽象画入門レッスン@台北
夏の特別入門クラスを企画しました。
「お花のような抽象画」(上記参照)を描いてみる2daysレッスンです。二回のレッスンで、キャンパスの絵を一つ仕上げて持って帰って頂きます。

時間 平日午前か午後の2時間〜2時間20分
(8月か9月のうちの二日を選んでいただきます。)
場所 忠孝東路三段の自宅アトリエ
レッスン費 1000元/レッスン 
(キャンバス代(100元前後)以外の道具や画材は
全てご提供します。)
クラスは2人から3人までに限ります。

アクリルや抽象に興味があるけど、何からすればいいか分からない!と言う方のための入門クラスです。
この機会に、お友達と、もしくは親子で、
是非ご参加ください。お一人で参加ご希望の方は、レギュラークラスの方と同時間にできますので、お申し入れください。

お待ちしています♬

メールアドレス
jicojico4096@gmail.com 岡本





仙草 台湾の甘く無いデザート

次男が夕刻、学校帰りにデザートを買ってきてくれました。


これ、どう見ても美味しくなさそうですよね。真っ黒なゼリー状の仙草に緑の豆が泥のような水たまりに浮いてるって💧

でも、これが!見た目はなんですが、お味の方は、甘すぎなくてサイコーのデザートなんです♪

台湾に来た25年ほど前に初めて食べたときは、この黒い仙草が苦くて、おえーっ!人間の食べるもんちゃうやろーって思ったのに、あら不思議!

フランスに住んでいる時も日本に帰国中も、私が食べたくてたまらないのは、小籠包でも、マンゴーかき氷でもなく、この仙草デザートです。今回は芋圓というおもちもタピオカもたっぷり入っていても食後のデザートには多すぎるくらいでした。

次男は大学二年生で、バイトもしていないし、外食も多いので、滅多にうちにデザートを買ってきてくれる事もないのだけど、(つまり財布に余裕がなく)先月ちょっと衝突してから、話しにくそうだったので、このデザートの手土産は、ちょっとした和解の印かな?

衝突の元々の原因は何かというと、主人が長期出張で留守のため、水槽の魚の世話を次男に押し付けて、(いや、お願いして)もう三ヶ月なのですが、これが意外と大変で、次男もイライラしていたようなんです。

うちには2メートルもある水槽にアロワナなど大型の魚が5、6匹、その水槽以外に1メートル大と50センチ大の水槽が一個ずつ、全部小さな魚を含めると50匹以上飼っています。

お水も頻繁に換えなければいけないし、餌はやりすぎても足りなくても水槽内の風紀が乱れるようです。なんと言っても次男も素人ですから、頑張っても流石にほぼ専門家の夫のようにはいかず、原因不明で、既に何匹か病気になったり苛められたりして、死んでしまったんです。不思議なことに病気になるのは、大きな水槽の中の比較的小型の魚ばかり。よく見ているとアロワナや大型魚に突かれたりして、弱っていくことが多いみたいです。

次男は、一生懸命世話してるのに、急激な温度の変化で温度調節器が作用せず病気で隔離していた魚が何度か死んでしまい、流石に凹んでいた、のだろうと思います。しかも学校でのグループレポートもなかなか進まなかったようで、、とは言っても私自身は知らなくて、私は私で夫の留守で、いろいろ細かな作業が増えたり、洗濯や食事は相変わらず息子たちは手伝わないしで、悶々と不満が溜まっていました。いつもいつも兄弟でゲームばかりしてる姿を目にしていたので、ついいつものように「PCでゲームばかり!家事も手伝ってよ!」と怒ったんです。そうしたら、急に次男が切れて!

日頃は温厚な次男の、あまりの怒り方に私もびっくりしましたが、後から考えれば、誰かに当たれるのはいいこと。ここで飲み込んでしまって心に貯めなくてよかったなと思いました。そのあと私がLINEで謝りましたが、なんだか話しづらそうだったのです。でも今日はデザートを買ってきてくれて、あ、もう大丈夫だよ、という言葉の代わりかな?と思いました。

だからいつもより一層美味しく感じました。

そういえば小さめの魚は水槽の上を泳がなくなってる。もしかして飼い主がいなくて秩序が乱れているのでしょうかね。