対立や指摘を、極端に避けてしまう人は、

子どもの頃、

父親を怒らせないように生きていた人かもしれません。

ㅤ

一見すると、

穏やかで、

協調性があり、

空気を乱さない人に見えます。

ㅤ

▼

でも、人間心理学では、

少し違う見方をします。

ㅤ

それは、

気が弱いからでも、

自己主張が苦手だからでもありません。

ㅤ

父親の怒りは恐ろしいものです。

子どもの頃に、

「逆らうと関係が壊れる」

「怒らせると安全がなくなる」

そう学習した結果です。

ㅤ

▼

父親の機嫌が、

家庭の空気や安心を左右していた場合、

子どもは自然と、

関係を守る役割を引き受けます。

ㅤ

・怒らせない

・先回りして察する

・衝突を未然に防ぐ

ㅤ

これが、

救済者・調整役パターンの始まりです。

ㅤ

これは、

父親を悪者にする話ではありません。

多くの場合、父親自身も、

不安の中で関わり方を学んできただけです。

ㅤ

▼

大人になると、

このパターンは形を変えて現れます。

・違和感があっても指摘しない

・不公平でも波風を立てない

・話し合いになる前に自分が引く

ㅤ

表面上は、

「優しい人」

「大人な人」

として評価されることもあります。

ㅤ

▼

しかし内側では、

対立=危険

指摘=拒絶

という感覚が、

無意識に働いています。

ㅤ

その結果、

我慢しているのに満たされない。

大切にしているのに軽く扱われる。

ㅤ

そんな関係が、

繰り返し出来上がっていきます。

ㅤ

▼

これは、

今のあなたが悪いわけではありません。

ㅤ

かつて、

安心を守るために必要だったやり方が、

今も続いているだけです。

ㅤ

対立を避けてきたあなたは、

冷たい人ではありません。

ㅤ

関係を壊さないように、

必死に守ってきた人です。

ㅤ

褒めない家庭で育った子は、

大人になってからも

ずっと自分に厳しいままです。

一見すると、

真面目で、

責任感があり、

よく頑張る人です。

ㅤ

▼

でも人間心理学では、

少し違う見方をします。

それは、

基準が高い性格になったのではなく、

「評価されない状態が日常だった」

という学習の結果です。

ㅤ

できても何も起きない。

褒められないのが普通の世界。

ㅤ

だから、

「できた自分」を

確認する感覚が育ちません。

ㅤ

▼

その結果、

成果を出しても満たされず、

他人にも無意識に

同じ基準を向けてしまいます。

ㅤ

ㅤ

これは、

冷たい人だからでも、

厳しい人だからでもありません。

ㅤ

評価という基準がない世界で

自分に対しても、

否定と緊張で接することに

慣れてしまった結果です。

 

年1回だけの募集です。
人間心理学の1日集中講座。
次に受けられるのは、1年後になります。

 

 

今回の募集についての詳細や流れは、
投稿ではこれ以上書きません。

 

理由は、
この講座を「勢い」で選んでほしくないからです。

 

開催情報・募集開始の案内は、
すべてメルマガから先にお知らせします。

 

気になる方は、
今のうちに登録だけしておいてください。

 

 

■人間心理学メルマガ 

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自己犠牲を美徳だと思っている人は、

優しくて、我慢強くて、

人のために動ける人だと思われています。

実際、その通りです。

本人も「誰かの役に立ちたい」「関係を壊したくない」

そう思って行動しています。

ㅤ

▼

でも、人間心理学では、

少し違うところに問題が生まれると考えます。

ㅤ

自己犠牲が続くと、

心の中に「期待」が溜まっていきます。

ㅤ

・これだけやったのだから

・これだけ我慢したのだから

・いつか分かってもらえるはず

ㅤ

この期待は、

口に出されないまま積み上がります。

ㅤ

▼

ところが相手は、

それを「好意」や「自然な行動」として受け取ることが多い。

ㅤ

同じ量を返すつもりはなく、

悪気もありません。

ㅤ

このズレが続いたとき、

心の中に残るのが、

ㅤ

「報われなかった」

「分かってもらえなかった」

ㅤ

という感覚です。

ㅤ

▼

それはやがて、

怒りや恨みに変わっていくことがあります。

ㅤ

人を憎みたいわけではない。

責めたいわけでもない。

ㅤ

ただ、

自分の気持ちが置き去りにされ続けただけなのです。

ㅤ

▼

自己犠牲そのものを

望んでいる人は、ほとんどいません。

ㅤ

自己犠牲をすることで、何を得たいのか。

本当は何を求めているのか。

そこに目を向けたとき、

他の選択肢が見えてきます。

母親の愚痴や不満の聞き役をしていた子は、

大人になって

人の相談窓口になりやすくなります。

ㅤ

それは、

偶然ではありません。

誰かの感情を受け止めることで、

関係が保たれていた経験が、

形を変えて

再現されているだけです。

ㅤ

その結果、

悩みは集まるのに、

自分の気持ちは後回しになり、

気づくと

みんなの「感情の吐き出し口」のようだと

感じることもあります。

ㅤ

▼

だからといって、

「そんな相談窓口は今すぐやめましょう」

とは言いません。

止められない理由があるからです。

ㅤ

まずは、

再現している自分に気づくこと。

ㅤ

そして、

そのときの自分の内面が

どうなっているのかを

感じてみてください。

ㅤ

▼

相談窓口をしているとき、

ある人は、

心の色彩は薄くなり、

無味な世界になっていると気付くでしょう。

また別の人は、

枠だけになって、

中身が空っぽになっている自分を

感じるかもしれません。

ㅤ

自分の心は、

こんな状態になっているんだと

気づくことが、

この形を自然に止めるための

一歩になります。

 

ㅤ

――「人の話は聞いているのに、なぜか心が疲れている」

と感じたときに見返してください。

ㅤ

――もし、「人の相談役ばかりして苦しくなっている人」が

思い浮かんだら、そっとリブログやシェアをしてあげてください。

 

ㅤ

この記事が役立ったらリブログ、もしくは下のほうにある「いいね」を押してくれると嬉しいです。

 

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家族の調整役をしていた人は、周囲から
「頼もしい人」だと思われています。

・空気を読む
・場を丸く収める
・誰の話も聞く
ㅤㅤ
大人になると周囲からは、
「助かる存在」
「いないと困る人」
として扱われがちです。
ㅤ
▼
でも、人間心理学では、
少し違う見方をします。
ㅤ
家族の調整役を担い続ける人は、
実は
自分の居場所がない感覚のまま、
人の輪にいることが多いのです。
ㅤ
誰かの意見に寄り、
誰かの感情をなだめ、
誰かと誰かの間に立つ。
ㅤ
その結果、
「自分はどうしたいか」
を出す場所が、
どこにも残らなくなります。
ㅤ
▼
家族の中でも、会社の中でも、
・必要とされているようで
・でも、守られてはいない
そんな状態が起きやすくなります。
ㅤ
調整役は、
中心にいるようで、
実は
どこにも属していない位置
に立ち続けているのです。
ㅤ
▼
この状態は、
優しさや責任感の問題ではありません。
ㅤ
「ここで崩れたら、関係が壊れる」
「自分が我慢すれば丸く収まる」
ㅤ
そうやって、
家族のつながりを守る役割を
無意識に引き受けてきただけです。
ㅤ
▼
頼もしい人ほど、
自分の居場所が
後回しになります。
ㅤ
だから、
疲れているのに休めず、
大切にしているはずの家族の中で、
ふと
孤独を感じることがあるのです。
ㅤ
ㅤ
――保存して、
「ちゃんと輪の中にいるのに、なぜか安心できない」
と感じたときに見返してください。
ㅤ
ㅤ
――家族や職場で、
いつも間に立って疲れている人がいたら、
そっとシェアしてあげてください。
ㅤ
ㅤ
――自分の居場所を、
我慢ではなく安心から取り戻したい方は、
フォローもおすすめです。
(人間心理学の視点で、関係と自己肯定感を整理しています)
 

 

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ㅤ
ㅤ

「やります」と言ったのに、
次に話し合うと何も進んでいない人。

実は、これには理由があります。

「やります」と言うのに進まない人には、
本当にやりたくて言っている人と、
関係を壊したくなくて言っている人、
この二つのタイプがあります。

どちらも、
やる気がないわけではありません。
あなたとの約束を軽く見ているわけでもありません。

その「やります」は、
問題解決や実現のためというより、
あなたに関係を切られないための言葉なのです。
ㅤ
▼
あなたから見ると、
目標を実現したいから、
問題を解決したいから、
前向きに返事をしているように見えたでしょう。

実際、本人もそのつもりだった可能性が高いです。

ただ内側では、
「そう言えば嫌われない」
「関係を壊さずに済む」
そう感じて、つい口にしてしまった言葉でした。
ㅤ
「あまりやりたくない」
「正直、気が進まない」
そう言ったときのあなたの残念そうな顔が想像できるので、
「やります」と言ってしまったのです。
ㅤ
▼
だからといって、
目標を実現したい気持ちや、
問題を解決したい気持ちが、
ないわけではありません。

「実現したい」
「解決したい」
それも、確かに本心です。
ㅤ
ただ、
不安が強く、動けなくなっています。
これはサボりではなく、
自分を守っている心理状態です。
ㅤ
▼
人間心理学では、
これを「不安による行動停止」と説明します。
不安が強いと、人は動けなくなるのです。
ㅤ
このとき、心の中では
・「嫌われたらどうしよう」
・「自分には無理かもしれない」
・「期待を裏切ったらどうしよう」
そんな声が繰り返されています。
ㅤ
あなたといる場では前向きな言葉を口にできても、
一人になると、
体も気持ちも止まってしまうのです。
ㅤ
▼
何もやっていないと知ったときには、
あなたはショックを受けることでしょう。

ここで大切なのは、
相手はあなたを裏切ろうとは思っていないということです

「やると言ったよね」と詰めたくなるのは、
それだけあなたが真剣だからです。
ただ、その言葉は相手の不安を強めてしまいます。
ㅤ
「あの人にとっては、問題解決も大事だけど、
私との関係のほうが今は大切なんだな」

そう理解できると、
相手にも自分にも、
余計なストレスをかけずに済みます。
ㅤ
すると、あなたの言葉は不安を与えにくくなり、
相手は
「あまりやりたくない」
「正直、気が進まない」
と、言いやすくなります。
ㅤ
ㅤ
――この話、
「わかる…」と感じた方は、
そっといいねで合図をもらえると嬉しいです。

 

――もし周りに、
「やると言って動けなくなっている人」がいたら、
責める代わりに、この視点をそっとシェアしてあげてください。

 

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ㅤ

同じ自慢話を聞いても、

マウントだと感じる人と、

素直に祝福できる人がいます。
ㅤ
人間心理学では、
この反応の違いは
聞き手の「性格」や
「人間的な器の大きさ」ではなく、
自己肯定感の状態で説明します。
ㅤ
▼
自己肯定感が低いと、
他人の成功や成果を聞いた瞬間に、
無意識に「自分との比較」が始まります。
ㅤ
すると、
・自分の価値が下がった気がする
・負けたように感じる
ㅤ
こうして、
自慢話=攻撃、
という受け取り方になってしまうのです。
ㅤ
▼
一方で、祝福できる人は、
自分の価値の根拠を、
誰かとの優劣ではなく、
「自分の意欲や在り方」に
置いています。
ㅤ
だから、
相手の成功を聞いても、
自分の価値が揺らぎません。
ㅤ
その結果、
「それだけ頑張ったんだね」
「よかったね」
と、自然に言うことができます。
ㅤ
▼
普段から、
自分の意欲を認める
自分とのコミュニケーションをしていれば、
誰でも祝福できる心理状態を
育てていくことができます。

 

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自己肯定感が低い人は、無意識にマウントをとってしまいます。

 

マウントとは

「他者より上に立つことで、

自分の価値を確認しようとする行為」

だからです。

ㅤ

自己肯定感が高い人は、

自分の価値の根拠を誰かとの優劣ではなく、

自分の意欲や在り方に置いています。

 

そのため、上下の比較そのものが

必要ではなくなります。

ㅤ

▼

さらに、自分の意欲を認めている人は、

相手の中にも同じように意欲を見出します。

 

だから、「同じ意欲を持った素敵な仲間」として

相手を対等に扱います。

ㅤ

ㅤ

――保存して、誰かの言動にモヤっとしたときや、自分が比べそうになったときに見返してください。

ㅤ

――上下ではなく、対等な関係で人と関わりたい方は、フォローもおすすめです。

ㅤ

ㅤ

#自己肯定感

#人間心理学

#マウントの心理

#対等な人間関係

#意欲を認める

#人による言葉で

「舐められる原因」は何だと思いますか?

多くの人は外見や性格にあると誤解しています。

 

大人しい、弱そう、意見を言わない。

そんな“見た目の印象”が理由だと思いがちです。

ㅤ

▼

しかし、人間心理学では、これらはどれも表面的な理由にすぎず、

本質はまったく別のところにあります。

 

舐められる・舐められないを分けているのは、

外見ではなく 「自分が自分に付けている格」 です。

ㅤ

人は無意識のうちに、

「自分はこのくらいの扱いでいい」と

自分を格付けしています。

そして周囲は、その格付けに沿った態度を取るだけです。

ㅤ

▼

人間心理学では、この“格”とは 自己肯定感 のことだと説明します。

「自分をどれだけ素敵な人だと感じているか」。

その感覚が高いほど、自然と人から丁寧に扱われます。

ㅤ

格を高める方法は、

欠点を直すことでも、強く振る舞うことでもありません。

自分の中の“意欲”を認めることです。

「やろうとしていた気持ち」をそっと認めるほど、

内側の格は静かに上がっていきます。

ㅤ

▼

あなたが自分の格付けを変えると、

周りの態度も自然に変わります。

なぜなら、あなたが自分をどう扱っているかは、

言葉にせずとも必ず相手に伝わるからです。

ㅤ

丁寧に扱われたいなら、

まずは自分が自分を丁寧に扱うこと。

その第一歩は、今日の小さな意欲を

認めるところから始まります。

ㅤ

ㅤ

――保存して、「また舐められている気がして落ち込みそうなとき」に見返してください。

ㅤㅤ

――自分を追い込まず、自然に行動できるようになりたい人は、フォローもおすすめします。毎日投稿していますので、気楽に人間心理学を学ぶことができます。

 

#自己肯定感

#人間心理学

#人間関係の悩み

#自分を大切にする

#気づきのシェア