誕生日に物をあげるのやめました
小さな家で
家族の「心地いい」を叶える
インテリアコーディネーター 島村知子です
子どもの誕生日プレゼント悩みますよね。
私は物が増えるのが嫌でした。
おもちゃとか、おもちゃとか、おもちゃとか(笑)。
そう広くない部屋に
増えていくぬいぐるみ
ブロック、おもちゃたち。
床に転がるパズルのピース。
お誕生日というと
子どもの好きなおもちゃをプレゼントな
イメージが強かったのですが
ある時から物を買うのをやめて
体験を贈ることにしました。
最初は物を増やしたくなくて始めたのですが
思いの外、色々な効果があって
もう5年ほど続けています。
正直、物を買うよりコストはかかるけれど
計り知れないリターンがあるのも事実。
次女ちゃん、8歳
つい先日誕生日を迎えた次女ちゃんに
この週末、お誕生日の贈りものをしてきました。
贈った体験は!
思いっきり体を動かすアクティビティ!
アスレチック対決ができるトンデミへ。
去年からずっと行きたかったという
リクエストをやっと叶えてあげられました。
*去年のこの時期はコロナでお休みだったのです。
もう何年も娘たちの誕生日には
「体験」を贈っていますが、
これ本当におすすめです。
一緒に体験するって、
ずっと心に残るし、
何ものにも代えがたい。
私は親が子どもに与えられるのは
環境と関わりだけだと思っています。
どんな環境を与えるか。
それは、
どんな子ども部屋を用意するかだったり、
どんな習い事をするか、
どんな人と出逢いの場を用意するかだったり。
どんな雰囲気の保育園、幼稚園を選ぶか
どんな環境で育てるのか。
どちらで育つかで
育む資質も変わります。
私は両親に
引っ越ししまくるという
環境を与えてもらいました。
なんと18年で11回!
それが今に活きています。
その都度、自分の居場所を作る
楽しみがありました。
そして、ブラジルという一風変わった国へ
留学する経験もさせてもらいました。
文化が違う国での生活
家族の在り方も全く違う国に住んで
今のインテリアの仕事に活きています。
お手伝いさんが何人もいて、
専属の運転手さんまでいて
という生活を体験したのもこの時でした。
キッチンが家に3つもあったり
家の作りがまったく違うのも面白かった!
体験してきたことが
その子の未来を支える土台になります。
物事を考える基準になり
タネになる。
もう一つは、
どんな関わり方をするか。
それは、
どんな言葉をかけるか
どんな接し方をするのか。
失敗した時に
叱責することもできれば
励まして次へのサポートをすることもできます。
この関わり次第で
同じ体験が成功体験にも
どん底体験にも変わっていきます。
どんな体験も糧にしていける力を
身につけてほしい。
だから体験を糧に変えていく
関わりを意識しています。
体験を贈ることは
この両方を贈ること。
一緒に体験することで
子ども達の成長も感じます。
親も一緒に成長する。
トンデミでのアクティビティも
一人で命綱をつけて果敢に
ロープを渡ったり、壁を登っていく次女ちゃんに
大きくなったな~とじ~んとしてしまいました。
そして、子どもと同じように
壁を登ったり、命綱片手に
そろそろと高いところを歩いたりしたのですが
本当に怖いねん!
リアルに手に汗かきました
いつもは母として
子どもより優位にいることが多いんだけど
子どもの好きなことに一緒にチャレンジすると
そこに親も子もなくてフラットになれます。
子どもがいるから
こんな体験させてもらっているんだなと感じる。
自分だけだとチョイスしない場所で
新しい体験をする。
子どもの感性からまた刺激を受けます。
子どもに育ててもらっている感覚。
子どもがいると
自分の仕事が思うようにいかなくなったり
時間の使い方が変わったり、
できたことが、できなくなって
焦ることもあるかもしれません。
でも、そこには
子どもがいるからこそ体験できる
豊かな時間も確かにあります。
長女はこの春、小学校を卒業します。
次女ちゃんは3年生になります。
いつもお姉ちゃんと登校していた
小学校へも一人で通います。
子どもを産んだ直後は
成人まで20年、長っ!と思ったけれど、
子育ての時間って
思っていた以上に短いなと感じるこの頃。
だんだんと手が離れていくので
ちょっと寂しさも感じつつ
娘たちの自立を応援をしていこうと思います。
子ども部屋のインテリアもこの春に更新します。
成長に合わせて環境も変えていかないとね!
旦那さんも一緒にチャレンジ!
お誕生日記事まとめてみました。








