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本日もありがとうございます。
地質学者・地球物理学者・宇宙天気予報士のシュテファン・バーンズさんが24時間以内に起きた5回のMクラス
の大きなソーラーフレアとその影響について最新動画で解説されています。纏めましたので関心のある方は読み進めてくださいね。
過去24時間で、太陽活動が急激に活発化しています。
なんと2番目に強い規模である「Mクラス」の太陽フレアが連続して5回も発生しました。
さらに今回は、8月末に控える「部分月食」や「水星の外合(惑星直列)」とタイミングがぴったり重なっています。今後数日間に地球で何が起きるのか、分かりやすく解説します。
1. 過去24時間で5回のMクラスフレアが発生!
太陽の表面で大規模な爆発現象(太陽フレア)が連続発生しました。
最大のものは「M6.9」という非常に強い規模のフレアです。
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光・電磁波の到達: すでに地球の日中側に到達しており、大気や電離層がエネルギーでチャージされた状態になっています。
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太陽嵐(CME)の発生: 爆発に伴い、プラズマの塊である「太陽嵐」が宇宙空間へ放出されました。これが現在、地球に向かって進んでいます。
2. なぜ今? 鍵を握る「水星の外合」と「コロナホール」
今回の太陽活動の急変には、天体の配置が深く関係しています。
水星の外合(太陽―水星―地球の直列)
現在、地球と同じく「固有の磁場」を持つ水星が、太陽の真裏に位置する外合(惑星直列)の期間に入っています。
歴史的にも、水星がこの配置につくと太陽活動が急激に活発化することが知られており、今回もまさにその通りの現象が起きています。
コロナホールによる影響の偏向
太陽の中央付近には、磁場が開いた穴「コロナホール」が存在します。
この影響で、今回の太陽嵐のメインエネルギーは地球の正面からやや東側に逸れて放出されました。
しかし、太陽は自転を続けているため、今後3〜4日間はさらにダイレクトに地球へ向かう放出が起きる可能性が高まっています。
3. 8月27日の「部分月食」とエネルギーの相乗効果
太陽嵐が地球に到達すると予想される直前、8月27日には「部分月食」が起こります。
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最大食の時刻(日本時間): 8月28日 午前12:12頃(※米東部時間 8月27日 24:12)
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ブラッドムーン: 月の約95%が地球の影に入り、深い赤色に染まります。
満月や月食の時は、可視光だけでなく紫外線・X線・電波などのエネルギーが巨大な鏡のように地球へ反射されます。
今回の「月食」と「水星の直列」、そして「太陽嵐」が重なる8月末は、地球環境全体が極めてエネルギッシュな状態になります。
4. 地球への具体的な影響:地磁気嵐・気象・地震活動
太陽嵐が地球に到達すると、地球の磁場が大きく揺さぶられる「地磁気嵐」が発生します。
これにより、以下のような広範囲な影響が懸念されます。
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高エネルギー粒子の増加(放射線嵐): すでに通常の5〜7倍以上のプロトン粒子が検出されています。
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電離層と海洋電流: 大気上層のプラズマ対流が強まることで、海洋や地殻(岩石圏)に誘導電流が流れます。
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火山・地震活動への影響: 地殻を流れる電流の変化は、断層帯やプレート境界に影響を与える可能性があります(最近ではバヌアツのベンバ火山が成層圏に達する大噴火を起こしたばかりです)。
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気象の変動: 対流圏の天候にも流動的な変化をもたらすと考えられます。
5. 到達予測と今後の過ごし方
観測データやモデル解析によると、今回の太陽嵐のファーストインパクトは8月28日〜29日頃(月食の直後)と予測されています。
今後のポイント
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8月28日前後に最初の太陽嵐が直撃
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その後も太陽黒点が活動領域にとどまるため、1週間にわたって太陽嵐が連続到達する可能性あり
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地震・火山・気象において「予測不能で流動的な変化」が起きやすい期間
自然現象や地球のエネルギーが非常に高まる一週間となります。
過剰に恐れる必要はありませんが、最新の防災情報や宇宙天気ニュースに気を配りつつ、体調管理に気をつけて穏やかにお過ごしください。
ご参考まで。
感謝を込めて。
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