先週末3連休の最終日の23日に無事上映会&お話会を開催いたしました!
場所は横浜市栄区にある神奈川県施設のあーすぷらざ映像ホールにて。
私は時々講話会を開催していますが、最初はなかなか人が集まらず焦りました(汗)。
上映会はで事前にお申し込みされる方達より
前日とか当日に参加される方が多く、幸いなことに結果的に40名弱集まり盛会となりました!
関係者の応援告知のお蔭です。ありがとうございました!
スタッフのMちゃんと。
最初は上映会。2時間ほどの映画です。
会場内ではキャストの農家の方達の果物やお野菜などの販売もありました。


あーすぷらざ2階にある「ともしび カフェぽけっと」
に特別に作っていただいたおにぎり弁当。
お野菜は横浜市金沢区の自然栽培農家からのもの
。

第二部のお話会の様子。

津村監督から映画作成のきっかけからお話ししていただきました。
津村監督は今回が映画2作目となります。1作目は「かぐやびより」という、
藤沢市にある障害者施設の心温まるドキュメンタリー映画でした。
障害者の方達が有機農業の援農に行っているのを知り、今回の
2作目に繋がったとのこと。

キャストの農家の方達(にこにこ農園、相原農場、Kidani Farm、
Happy Hapa Farm, te to te farm、そして川田商店にも登壇していただき、
一人づつお話していただきました。


可愛らしいお嬢さんも登場!

私は当初から上映会だけではもったいない、是非津村監督をはじめ、キャストの農家の方達やお店の方にも登壇していただき、
生の声を聞きたいという希望があったのでお話会にも重点を置いた会となったかと思います。
来場者の方達からも意外性のある質問があり、それに対する回答も自分では気づき得ないことが満載で大変参考になりました。
津村映画は脚本がなく、積極的に情報を与える作品ではありません。
映画を通じて自分で考えて調べていくという大切な要素を提供してくれる作品なのです。
キャストの農家の方達でさえも何度も見ていても新たな氣づきがあるとのこと。同感です。
登壇していただいた農家の中で相原農場の相原さんは江戸時代から続く農家で5代目。
相原さんが小学生の時にお母様が農薬で病気になり、そこから有機農業に切り替えてきました。
江戸時代から数えて5代目という典型的な農家の方です。
畑の相続という問題についても私たちが知らないこともお話ししてくださいました。
実は今の相続方法って日露戦争用に制定されただけであって、本来ならば1人が代表して相続するのが
当たり前だったと他の方からも聞きました。現行の農業は農薬問題のみならず、法の整備もしていかないと
ならないようです。
その相原さんが名刺代わりに、と下さったフライヤーの内容が素晴らしく、
許可をいただいたのでブログで公開させていただきます。
是非ご一読ください。
有機の漢字の由来、そして援農というより縁農という言葉に私はとても共感しました。
映画の中でも農業を通じて地域コミュニティーに深く根差し、人々との絆を深める場面が
見られ、皆さんとても生き生きとし楽しまれている様子が印象的なんです。
元々農家ではない人たちの方が多いのですが、皆さん立派に農家になっています。
兼業で自給農家だったり販売農家だったり。まずは体験をさせてもらって
自分なりの農業への取り組みを考えられるよう、門戸を開放してくださっています。
気軽に畑に足を運んで作業を体験してみるのが一番です。
現在は鎌倉や湘南で上映会が開催されていますのでまだの方もまた観たい、という方も是非足をお運びください。
津村監督のHPやハタケノチカラのインスタなどで最新上映について告知されます。
草の根的な小さな上映会がどんどん盛んになることを願います。