帰らざる橋 ~マンデラとマイケル②  | ☆Dancing the Dream ☆

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The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

前記事のつづきです。

1999年のチャリティーの為に行われたミニツアー、
『Michael Jackson & Friends』では、
マイケルは、「韓国と北朝鮮を繋ぐ橋」にインスパイアされ、
"The Bridge Of No Return" と呼ばれる特別番のイメージを持っていました。

マイケルは、結果的にJune 25のソウル、 June 27のミュンヘンの2公演の
ミニツアーの為に特別に作られた大がかりな橋の舞台装置
"The Bridge Of No Return" を用意し、
「Earth song」を歌いました。

マイケルがイメージした『The Bridge Of No Return=帰らざる橋』とは、
朝鮮半島中部、沙川江に架かる軍事境界線となっている橋・・・。

朝鮮戦争停戦後、
北朝鮮から逃れた自由主義者、北朝鮮の捕虜となった韓国軍兵士が韓国側に渡り、
この橋を渡ると二度と戻ることができない。
そのことから「帰らざる橋」と呼ばれます。

また、この橋には別名があり、
捕虜1万3000人余りが橋を渡ったとき、
自由万歳!!と叫んだことから「自由の橋」とも呼ばれ、
南北分断の象徴となっています。
↓このような橋なんですね。。




イ・ビョンホンの韓国映画「JSA」
共同警備区域(Joint Security Area)は、
大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の軍事境界線上にある
約800m四方の地域を指す。
韓国軍やアメリカ軍を中心とした国連軍と、北朝鮮軍が共同で警備を行っている。
1957年7月27日の朝鮮戦争の休戦協定により規定された。


軍事境界線付近には­、今も米軍が埋めた多くの地雷が埋められている。



Live From Munich 1999 Michael Jackson & Friends Concert
Michael has also imagined a special number called the bridge of no return ,
inspired by the bridge that links North Korea to South Korea.
That part of the show will symbolize a possible reunion of the country which Michael envision.


戦渦を彷徨って、焼け焦げたような黒×赤の衣装を身にまとい、
Earth songを歌うマイケル。

ファイアーワークの炸裂も異常!
『橋』は最高点で停止せず、すごいスピードで真っ逆さまに落下。
落下の衝撃で、画面が揺れ、音が歪んでいます!

この時の様子を、カレンさんが生々しくブログで語っていましたね。
「I thought he was surely dead!
 私は彼が本当に死んだと思った!」って。。

その記事は、こちら → http://www.mjfriendship.de/en/index.php?option=com_content&task=view&id=211

爆音とともにステージ正面の下のコンクリートの床にたたきつけられ、
観客からも舞台裏でも叫び声が上がり、クルーもスタッフも凍りついた・・
そのとき、マイケルの手がステージに伸び、細く長い脚が。。
カレンさんは制止されたそうですが、衣装のブッシュさんが、思わず駆け寄っています。
超人的ダンサーの運動能力と勘、プロ魂がなければ、
この落下の衝撃に耐えられるものはいないし、
ショーを続けることなどできなかったでしょう。
このあと"You Are Not Alone"を歌い上げ、ショーを貫徹して観客にお辞儀をし、
楽屋で倒れ込んだというのです。

マイケルは火傷と擦傷を負い、後頭部から血が流れていたと言います。
そして、この時の酷い打撲は、深刻な腰や背中の痛みの後遺症を残すことになります。

"You know Turkle, the only thing that I heard in my head, was my father's voice saying to me, MICHEAL, DON'T DISAPPOINT THE AUDIENCE!"

「わかるだろ、タークル、僕の頭の中で聞こえていたのは、
 僕の父さんの声だけだったんだ。
 マイケル、観客を失望させてはならない!ってね。」  ああ!!マイケル!!(ノ◇≦。)


コンサート主催者、Briton Rikki Patrickの証言:
「ケーブルがプツンと切れたか何かしたのだと思う。
 観客は泣き叫んでいた。
 マイケルは舞台袖の方によろよろと戻ってきて、椅子に崩れこんだ。
 ひどく痛そうで、頭の後ろから出血していた。」

ケーブルがプツンと切れたかなにか・・ですって\(*`Д´)/

そんなバカな・・
これは、たまには、あるよね~ というような事故ではないのです!
ハプニングですって? 偶発事件?ですって?

エレベーター、ケーブルカー、クレーン・・
私たちの日常にも使われている鋼構造物・ワイアーロープの安全性は、
こんな風に↓チェックされているはずですが。。??!!!
でなければ、
私たちも、おちおちエレベーターにも乗っていられないわけですよ?!

http://www.tokyorope.co.jp/eg/download/catalog/steel/diagnosis.pdf#search='%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB+%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7+%E9%87%8D%E9%87%8F%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF'

つまり・・通常、
老朽化を放置していない限り、考えにくいということですよね!?
ケーブルが、プッツンなんて!!!!!


よほど古いケーブルを使ったの?

重量に合わないケーブルを使ったの?

それとも、損傷があるケーブルを使ったの?

FBIが要注意人物として、10余年もモニターしていたアーティストの、

世界でも最も際どい国家の問題を取り上げたショーで

たまたま、万の内ひとつの偶発事故起こったと言ってしまうのは、

不自然でしょう? 


私は、すんなり納得できませんね。


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つづく・・