リオ・クオクマン 金川真弓 九州交響楽団 | Wunderbar ! なまいにち

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まだまだひよっこですがクラシック大好きです。知識は浅いがいいたか放題・・・!?

2025. 11. 7(金) 19 : 00 ~  福岡シンフォニーホールにて

 

<第435回 定期演奏会>

 

バルトーク:ルーマニア民族舞曲  Sz.68

 

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112

 

ストラヴィンスキー:バレエ音楽 ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版)

 

 

ヴァイオリン:金川真弓

指揮:リオ・クオクマン

九州交響楽団

(コンサートマスター:扇谷泰朋)

 

 

   

 

1か月以上前のコンサートの話ですあせる ってかもう今年も終わりぢゃないかー!ええ

まだ書けてないコンサートがいっぱいありすぎて・・ショック

 

 

さて・・2023年6月下差しに続いて2度目の登場のクオクマンさん♪

 

 

前回の公演がすごくよくて、クオクマンファンになった私じゅる なのでこの日も楽しみにしていた。

開演前にクオクマンさんによるトークあり(通訳はヴィオラ奏者の橋本和樹さん)。

作曲家について、楽曲についてお話されたが、後半の「ペトルーシュカ」では ペトルーシュカが亡くなるときのタンバリンにこだわった、とおっしゃっていてとても興味を持った。

クオクマンさん、一生懸命お話されていてここでも好感をもったじゅる

 

前半はバルトーク・ベーラ (1881-1945)の作品を2曲。

バルトークの波乱万丈の生涯については以前記事に書いたことがあります下差し

 

 

1曲目は「ルーマニア民族舞曲」。

これは私がバルトーク作品で最初に好きになった曲で、今までシュトイデ・カルテットやストラディヴァリウス サミット・コンサートなどで何度も聴いてきたが、管弦楽版で聴くのは初めて。

室内楽版を聴き慣れていたので、オケ版の迫力ある響きがめっちゃよかったビックリマークきゃー

あと首席の大村さんがめずらしくピッコロを吹いてた目 

私は大村さんのピッコロを初めて聴いたかもだが、めちゃめちゃよかったービックリマークビックリマークきゃきゃキャー 

ほんのちょっとのフレーズだったが大村さんの音ってフルートでもピッコロでもやっぱり本当に美しい。うっとりしたじゅる

終曲(第6曲)はめくるめく弦が圧巻でワクワクしっぱなしだったキラキラ

 

 

次は「ヴァイオリン協奏曲 第2番」。 ソリストは金川真弓さん。

私が金川さんを聴くのは2回目。前回も九響との共演で2021年9月にブラームスのコンツェルトだった。超素晴らしかった。

 

 

この日の金川さんの演奏も圧巻で、この長丁場の難曲を難なくこなしていた(ように見えた)。

ただ・・・この曲、私には難解すぎて(初聴きだったのに予習が十分にできてなかったのもあるかもだが)、仕事帰りでフッと気が抜けた私はコックリ、コックリとなってしまったあんぐりうさぎ

せっかくの申し分のない金川さんの演奏だったのに、なんともったいない泣

睡魔との闘いに終始していた自分だったがw 金川さんの演奏が素晴らしいのはわかった。

よくあんな曲を暗譜で弾けるな~。 次回彼女を聴くときは必ずや集中してちゃんと聴かねば。

アンコールはなかったが、あんな難しい曲を弾きとおしたあとなんだもの、精魂尽き果てたに違いない。

 

これは下差し翌日の熊本公演のあとの金川さんのツイートですが、やっぱりへとへとになったんですね。そりゃそうですよね~あせる 

九州までわざわざ来ていただいてありがとうございましたaya

 

 

後半はストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽 ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版)。

この曲好きなので、後半は はい、起きてましたw

この作品の演奏といえば、私の中ではなんといっても2017年11月に聴いたラトル&ベルリン・フィルのものが今でも鮮やかな記憶として残っている。しょっぱなからキラキラキラキラしていて本当に素晴らしかった。 今年もベルリン・フィルはペトレンコとの来日公演でこの曲をやったらしいが、さぞかし素晴らしかったことだろうな~。

 

この日の九響の演奏もとってもよかったビックリマークビックリマークはーと

リズムに合わせて身体を動かしくなるのをがまんするのが大変だったwぷ

BPOのパユさんもうまかったが、大村さんのフルートもめっちゃよかった!冒頭のこのフルートであっという間に妄想の世界に引き込まれた。

そして・・開演前のトークでマエストロがこだわった、と言ってたペトルーシュカが亡くなる場面、ステージ奥の下手側の小さい台の上にポツンと置かれたタンバリンを奏者の方がカタンと鳴らしつつ、そのまま台に。(言葉で表現しづらいが、タンバリンを手に取ることなく台からちょっと傾けてそのままパタンと台に落としたときに音が鳴るって感じ)

あぁ、今ペトルーシュカが亡くなった(=ムーア人に殺されてただの人形に戻った)のだと思うと途端に涙があふれてきてしまった泣く

 

マエストロの指揮、とてもよかった。

長身のクオクマンさんから繰り出される大きな振り(でも決して派手ではない)を見ていると、音楽が渦を巻いてこちらへ飛んでくるかのようだ。

 

私が彼の指揮を聴いたのはこれで2回目だったが、1回目と同様にとっても好きだった。

お人柄もとてもよさそう照れちゅん

またぜひとも振りにきていただきたいですayaaya

 

画像は九響の公式ツイッターよりお借りしました
 

これは福岡公演翌日の熊本公演の様子です