皆さま、今日もお元気でお過ごしでしたか? 今週もまたがんばりましょ~![]()
「今日はなんの日」のコーナーです。
参考にしたのは、近藤憲一氏著「1日1曲365日のクラシック」という本で、それをお題に書いています。
(写真はwebからお借りしました)
今日、10月12日は・・・ 名テノール歌手 「ルチアーノ・パヴァロッティの誕生日」 です![]()
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Luciano Pavarotti:1935.10.12-2007.9.6; イタリアのオペラ歌手
今日はパヴァロッティの生誕日です![]()
今年は生誕85周年!
彼については、最近2度書いています。1度目は彼の命日の9月6日に彼の生涯について、2度目は彼のドキュメンタリー映画「パヴァロッティ~太陽のテノール」についての記事です。![]()
1960年代はじめ、デビューしたてのパヴァロッティが当たり役としたのが、《ボエーム》のロドルフォと《リゴレット》のマントヴァ公爵でした。 特にマントヴァ公爵では、1971年9月(35歳)にイタリア歌劇団公演で初来日した彼が、ものすごい”ハイC”を披露し、観客の度肝を抜いたということが今も語り草になっているそうです。
ちなみにこの来日公演で、観客のひとり(しかも男性・・・)が感激のあまり舞台に上がり彼に抱きつく(巨漢のパヴァロッティに抱きついた彼は大木に止まるセミのように見えたとか見えなかったとか・・・ww)というハプニングもあったそうです。
今日の曲は、そのヴェルディの歌劇「リゴレット」から、色男のマントヴァ公爵がモテぶりを自慢する、第1幕第1場のバッラータ「あれかこれかQuesta o quella 」です。次から次へと女性を手玉にとる愉しみを軽快に歌います。
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より 「あれかこれか Questa o quella 」 (1分59秒)
/ ルチアーノ・パヴァロッティ (マントヴァ公爵)、エドワード・ダウンズ&ロイヤル・オペラ・ハウス管
”神に祝福された声”と言われた彼ですが、有名になったあとも舞台に出ていく前は不安でしょうがなかったといいます。
「何かをやったあと、たとえそれがうまくいったとしてももっとうまくできたのではないかと考えてしまう」
「私が戦っている相手は、他人ではなく私自身だ」
など語っています。


