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みなさまこんにちは、
本日もブログを読んで下さってどうもありがとうございます。
すぐ怒るのは、実は(能)力が弱いから?
*弊事務所は「夫がモラハラ」のご相談が圧倒的に多い為、その設定で記しています。
ただし本日取り上げる「すぐ怒る人」は、モラハラ妻も多く当てはまる事が多いと思います。
男女逆のケースの方は、夫と妻を入れ替えてお読みください。
モラハラ夫と暮らしていると、「なんでこんなことで怒るの?」と感じる場面がたくさんありますよね。
普通なら流せるような一言で激昂したり、些細なミスをしつこく延々と責めたり。
また実際にモラハラ夫から
「怒らせるお前が悪い」
「俺を怒らせているのはお前だ」
「怒鳴られたくないなら怒鳴られない様にしろ」
等と責められていることもあり、
中には「私のせいだ」「悪いのは私」「またやっちゃった。。」と、自分を責めてしまう妻もいるでしょう。
けれど、これは本当に妻が悪いのでしょうか?
モラハラに関係なく、すぐ怒る人は
ここから先はモラハラに限らず、すぐ怒る人全体に言えることですが、
すぐに怒る人は、様々な「力」や、場合によっては「能力」が無い事の表れでは無いかと感じることがあります。
例えばみなさんも、
自分能力以上の事をしなくてはならないかも知れない場面や、
「自分に出来るかな?」
と感じる様な出来事に直面した時に、
不安がイライラに繋がった経験は無いでしょうか?
また別の場面で例えるなら、
仕事ができる上司や精神的に安定している先輩が、
想定外のトラブルが起きた時に冷静に対処していたのを見たことがある。
こういう経験はないでしょうか?
実際に想定外のトラブルに対処する時や、思い通りに物事が進まないとき。
自分の能力を超えているかも知れない事態に対処しなくてはならない時、
事案を解決に導く能力と共に、忍耐力や、必要な他者に協力を仰ぐ交渉力、説得力など、
さまざまな力が必要となります。
(過去の記事でこの辺りに触れているのが、以下の記事です↓)
自分の中で処理しきれないことが起こると、「怒る」という手段で自分を守ろうとする人は確かにいて、
怒りで他者に事案対処の責任を転嫁する人や、怒鳴って周囲を威圧する事で不安を隠そうとする人は、
失礼ながらこう言った部分で、力(能力)不足なのだろうと感じることがあります。
すぐにキレるのは思考停止だと思う
人は誰しも、自分の力で対処できないことが起きると不安になります。
そして大人になればなるほど、その不安を素直にに止める事、
「わからない」という事には、
ある種の勇気と、そして成熟さが必要になるのかも知れませんね。
更に、対応するのに自分は力不足だと認めて、他者に助けて欲しい、手伝って欲しい、とお願いする事も含めて、
ある意味でモラハラさんが最も苦手な事が、こういう時に凝縮して起きる様に感じます。
なので想定外のトラブルに見舞われると。。
「不機嫌になる」「攻撃する」「怒りで相手を黙らせる」といった
形で、自分を守るのでしょう。
でもこれって、怒りで誤魔化しているにすぎないということ。
つまり「怒る」ことで、対処不能な事態に遭遇して不安を隠したり、
キレて責任転嫁することで逃げようとする。
それはあなたのせいではなく、本人の未熟さや処理能力の限界、耐性領域の狭さなどが原因だと考えます。
このこと自体は、あまりに極端でもない限り別に問題にならないと考えますが、
それによって生じた不安や不快感などを”怒り”や”威圧”という形で他者にぶつけることは問題です。
怒りはパワーじゃない
怒ることは、強さではありません。
怒りによって相手を威圧する事や、怒鳴る事で相手を黙らせることは、
全く持って「強さ」では無いのです。
むしろ、想定外のトラブルの時にも冷静に自分の気持ちや考えを相手に伝えられる人、
必要な協力を得られる人、
他者と上手く協調できる人、
トラブルの時にも特に弱い立場の人にやさしくいられる人こそ、本当に強く、賢い人だと思います。
これまでモラハラ夫から吐かれた暴言として、
「お前は無能だ」
「低能人間」
など、信じられない言葉を浴びせられながら生活している妻の立場の方からも、たくさんお話をお聴きしてきました。
しかし自分の弱さを認められず、怒りで周囲を威圧することでしか自分を保てない人より、
怒りを抑え、落ち着いていて、周りを思いやれる人の方が、よっぽど大きな力(能力)を持っていると思います。
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