こんにちは。
美脳大学学長の園田有貴です。
はじめましての方はこちら💗
💗💗💗
女性必読!牛乳の真実。
乳がんを防ぐ食事とは?
DAY1
Revolution :
How Food Can Change your Life
革命 :
- 食はいかに人生を変えるか? -
(直訳すると、食革命サミット) の、
インタビュー約1時間をまとめた内容から、
一部をシェアします。
( この記事で、インタビュー全体の
20分の1ぐらいの内容です!!!)
( 2021 Food Revolution Summit 詳細は、
コチラの記事をお読みください。
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第1日目の2人目は...
Kristi Funk医学博士。
乳がん外科・内科医であり、
乳がん治療を通して、
アンジェリーナ・ジョリーや
シェリル・クロウなど
有名人を含む多くの女性を救って来ました。
人生を楽しみつつ
癌をお払い箱にする!
という食事の一部を学びます。
High Fat Dairy Products
and Breast Cancer
高脂肪乳製品と乳がん
乳製品業界は、乳製品について悪く考えることは望んでいないし、
可能な限り販売したい。(当然ですね)
しかし、健康への影響という観点から、
私たちに乳製品業界が考えて欲しくはないことを示唆、または文書化、証明する研究が続けられている。
国立がん研究所の機関紙に最初に掲載された研究 ( Kaiser Permanenteの研究者により、約7年前に公開)→非常に包括的で説得力のある研究。
研究内容?
乳がんと診断された女性に対する調査。
12年間の研究で、高脂肪乳製品、チーズ、全乳、アイスクリームを
1日1食以上食べた女性は、
1日半食未満の女性と比較して、
死亡するリスクが64%高くなった。
( 参考文献 : Kroenke CH, Kwan ML, Sweeney C, Castillo A, Caan BJ. High- and Low-Fat Dairy Intake, Recurrence, and Mortality After Breast Cancer Diagnosis. J Natl Cancer Inst, 2013;105(9):616– 623, https://doi.org/10.1093/jnci/djt027 )
低脂肪乳製品の場合は、
研究結果ほど多くの乳房に関する問題を引き起こしていないか、
全く引き起こしていない。
が、全脂肪乳製品の飽和脂肪に関しては間違いなく、驚くべき結果となっている。
すでに乳がんと診断された人向けに、
日常的なバターとラードの消費量を調べる別の研究がある。
結果、消費量の最高ランク3分の1に属する人は、
最低ランク3分の1に属する人よりも、癌の再発が67%増加。
死亡率に関しては、
日常的な消費量の、
最高ランク3分の1に属する人は
最低ランク3分の1に属する人よりも、
212%増加。
高脂肪乳製品と乳がんの間にはこうした関係は、
そもそもこうした乳製品がどこからやって来るのかという事実とも関連しているよう。
これらの乳牛は、
何年も前から何エーカーもあった牧草で飼育されている類ではない。
大量の牛乳を作り出すために、
遺伝子組み換えがなされている。
1920年代、30年代、40年代のアメリカ合衆国の乳牛頭数は約2,500万頭。
現在では800万頭程度にまで減少。
それでも同時に、
牛乳生産量は1920年代から、牛1頭あたり約80ポンドから220ポンドになった。
牛の頭数が減ったのはかなり興味深いが、
牛乳生産量は急増!
遺伝子組み換えの結果、
牛1頭あたりの産出乳量が非常識なレベル (毎年約5,000ポンド→牛1頭あたり22,000ポンドへ)で急増。
牛は妊娠中ずっと牛乳を生産し続けており、
実際には出産直後に再受精されるので、
生涯を通して、ということに。
牛が基本的に常に妊娠しているとは、
高エストロゲン状態であるということ。
そのエストロゲンは、牛の脂肪に存在する。
バター、チーズ、アイスクリームやクリームチーズなどを含む全脂肪乳製品は、
消費量の多い消費者における乳がん死亡率の上昇の説明に一役買っている可能性がある。
Kristi Funk博士によると、
健康的に最適化された抗がん食の設計には、
乳製品を含むことは絶対に無い。
カルシウムやビタミンDなど、
乳製品から得られる健康上のメリットが何であったとしても、
それらは果物、野菜、豆類、全粒穀物からも確実に摂取することができ、
乳製品のマイナスの影響がプラスの影響を常に上回ることが理由とのこと。
Breast Superfoods:
Cruciferous Vegetables
ブレストスーパーフード :
アブラナ科の野菜
Kristi Funk博士の著書、’Breasts:The Owner's Manual’ は、
より賢明な食の選択をすることが、
乳がんのリスクを減らすことに役立つという主張にフォーカスしている。
10のスーパーフードリストは、アブラナ科の野菜と葉物野菜から始まる。
アブラナ科の野菜とは、ブロッコリー、ケール、ルッコラとカラシナ、チンゲン菜などが含まれる。
これらが癌に対して非常に防護的である理由の1つは、
イソチオシアネート類最高の成分である、スルフォラファン。
(ブロッコリーの芽はブロッコリーの花の100倍のスルフォラファンを含むため、強力!)
( 参考文献 : Fahey JW, Zhang Y, Talalay P. Broccoli sprouts: an exceptionally rich source of inducers of enzymes that protect against chemical carcinogens. Proc Natl Acad Sci U S A. 1997 Sep;94(19):10367-72. doi: 10.1073/pnas.94.19.10367. )
WHEL (the Women's Healthy Eating and Living Study) 研究は、3,080人の乳がん患者に対する多野菜、低脂肪の食事の有効性を調べた研究。診断からわずか2年後、アブラナ科の野菜摂取量の最高ランク3分の1に属する人々の再発が、最低ランク3分の1に属する人々よりも31%減少。
Breast Superfoods: Mushrooms
ブレストスーパーフード :
キノコ類
キノコ類
→エストロゲン遮断化合物を含み、それがアロマターゼ阻害剤を含む。
( 男性と女性の両方にとって強力な抗がん食材だとする意見もある)
Kristi Funk博士によると、
健康的に最適化された抗がん食の設計に、
キノコ類は間違いなく組み込む。
毎日10グラムのキノコ類を摂取した中国人の女性は、全く食べない同年代の女性に比べ、乳がんの発生率を64%低下させた。( 参考文献 : hang M, Huang J, Xie X, Holman CD. Dietary intakes of mushrooms and green tea combine to reduce the risk of breast cancer in Chinese women. Int J Cancer. 2009 Mar;124(6):1404-8. doi: 10.1002/ijc.24047. ) 。半カップの緑茶を飲んだ場合は89%低下させた。
Breast Superfoods: Green Tea
ブレストスーパーフード :
緑茶
緑茶が含むファイトケミカル ( 植物性化学物質 ) は、
乳がんに対して非常に強力で、
EGCG ( エピガロカテキンガレート) と呼ばれる。
💗💗💗
いかがでしたか?
この回のキーワードとして
ピックアップしたものは、
乳がん
牛乳
遺伝子組み換え
アブラナ科の野菜
キノコ類
緑茶
でした。
次回のFood Revolution Summitレポートも
お楽しみに!
今日もお読みくださり、有難うございました。
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