一話
二話
本当はファッションブログだし、ファッションネタ挟もうかなーと思ったのですが、読んで下さってる方も多いし、なんか、、、勿体ぶる感?嫌なので先に続きをUPします
一話目で警察が電話番号を3件調べてきて、電話しようとした時に
「お父さんが出たらどうしよう」
と不安気だった彼女。
警察が来る前に
「星の数ほど男はいるんだよ。そんな嘘ついたり、暴力振るう男とかマジでクソだから。より戻したりしないよね?」←本当にこう言った
「それは、本当に大丈夫です。
絶対よりは戻しません。
家の父親が母に暴力を振るうんです。」
え。。。。。
「え?お父さんがDV????」
「はい。それが嫌で家を出ました。だから暴力を振るう人とは付き合いません」
彼女は、私の目をまっすぐにみてはっきりと断言しました。
なんか、この子は絶対ヨリ戻したりしないだろうなって安心したものの、すっごく複雑な気分だったのを覚えています。。。
だから「お父さんが出たらどうしよう」と彼女が言った時に警察が電話したらお父さんに事情を話して、お母様が何かしら責められるんじゃないかと思い「私が電話する」と言ったんですね。
彼女すっごく可愛かったんですよ。。。
細くてスタイルもよくて、なんでこんな可愛い子が38歳のおっさんと付き合ってんの、って本気で思いました。若くして社会に出て、甘えられる男性、年上で頼りになる男性に惹かれたのかもしれません。とんだクソ野郎だったけど(失礼!)
後日、
たまたまお休みの日に宅配便が届きました。
何か伝票の私の名前の漢字とかちょっと間違ってるの。
送り主は知らない名前の女性。
誰だろうと一瞬思いましたが、あの子の苗字と一緒!!きっとお母様だと思い開封してみるとお手紙とゴディバの詰め合わせが、、、
綺麗な字での礼状でした。
そこには
翌日病院に行き骨にヒビが入っていたけど他は大丈夫だったこと
早いうちに娘が自分たちのせいで家を出て一人暮らしをし、私を始めたくさんの方に助けられて生活しているという感謝、
私の住所や連絡先を警察から教えてもらえなかったため娘とGoogleマップで住所を探し、お礼をお送りしたけれど、お名前の漢字など間違えていたらごめんなさい、との謝罪。
何かさ、お手紙読んだ時泣いちゃったんだよね。
どんなに娘が心配だったか
一人暮らしをさせてしまった状況をご自分が責めてらっしゃるんじゃないか
当時は独身で、DVとかマジないわって思っていたけど、お母様の手紙を読んで、色んなことが他人が思うほど簡単じゃないんだろうな、と素直に思えて。。。
何年も前の話だけれど今でも冬になると、あの子が幸せでいてくれて、お母様も状況がよくなっているといいな、、、とこの日のことをふと思い出します。
さて、
3話+こちらの記事
を読んで下さった方の中には
「世の中そんなに冷たくない」って言ってる割にはゆりこ友達切ってんじゃんね、矛盾してない?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
長年続いた友情を断ち切るまでには色々な葛藤がありましたが、はっきり言って
ゆりこ、キャパオーバー
私も彼女といると楽しくない、嫌な気分になるから会いたくない。
この状態でどうにもこうにも彼女に優しくなんて出来ません。だって、私自身が自分に優しくないから![]()
毎回毎回嫌な思いをして、それでも自分に嫌なことさせるって優しくないよねー。だって自分に無理させてるんだもん。
彼女が私という友人を失ったことも必ずしも悪いことだとも言い切れません。
彼女には再三伝えてきたわけだし、もしかしたら自分を見つめ直す機会を得たかもしれない、
もしかしたら私以上に寄り添ってくれる友人を見つけたかもしれない、
もしそういったことが起こっていれば、私が離れたことも彼女にとって悪い出来事だったとは言えないはず。
自分のキャパ以上のことを続ければ、自分が苦しくなって周りにも優しく出来なくなるので、自分が辛いことを手放すのって全然あり
だと思っています。
何でもかんでも抱え込めるわけじゃないし、潔く手放すことも後々、自分にとっても周りにとってもいい結果につながるのではないかと考えています。
3話続いた四方山話。最後までお付き合い下さりありがとうございました

