1話はこちらです
思い返してみれば、私この時パジャマ対応だったわ。。。どうでもいいけど、、、
さて、彼女がお母様に電話をしている間に私は警察官二人と作戦会議です。
まず彼のお家がどこか。
家から100mと離れておりませんが、家が大通り。彼のお家は路地を入ったところでした。
とりあえず先にお母様へ電話をしたので、どう言う経緯で彼女を拾った、いや、保護したか経緯を説明します。
彼女はお母様と話し終えた後、私に電話を代わり私がお母様とお話。その間に彼女が色々と説明していました。
別れようと思っていたので彼の家にあった自分の荷物をまとめて玄関においていること、
彼女が彼のお家に行くだけで、彼は彼女の家に上がったこともなければ正確な住所もしらないこと、
彼のお家は両親からの相続で一軒家。同居人の男性が2階に住んでいること、、、
警察って民事不介入って言うじゃないですか?お世話になったことがないので、どういうことかわかっていなかったのですが、ちゃんとね、してくれたんです。
「僕たちも一緒に彼の家に行くから荷物や携帯、鍵を取りに一緒にいけるかな?彼と会える?」
って。
彼女も同意して、私は彼女にビーサンをあげて(サイズ合うもの何もなかった)家を後にしました。
30-40分経ってからでしょうか、登録されていない番号からの着信。
警察の方で、無事荷物を取って彼女を自宅に送り届ける最中だったようです。彼女が電話を代わり、お礼も言われて一安心。
なんだか大変な一夜でした。
翌日、、、、
超絶寝不足のアラサーゆりこ。
出社したものの、明らかに体調が優れない。
後輩が
「どうしたんですか?」
と声をかけてきたので、
「昨日、女の子拾ったの」
「は?????」
デスク周り騒然。
部長も何があった?と席まできたので、大まかな説明を。。。
ここでね、
「お前、偉いぞ」
「ゆりこさん、優しい」
「めちゃめちゃ偉いじゃないですか!」
と皆から賛辞を頂いたのですが、
「でも、皆さんだって同じことしません?昨日のような寒い日に裸足で、泣きながら足を引きずってる女の子。手には何も持ってないんですよ?同じことするでしょ?警察呼んで寒空の中放置出来ます?」
しーーーーーーーーーーん
「確かに、、、放ってはおかないけど」
「一人暮らしの男の家にあげれないから実家(近所)連れてくかも」
「私も男の人に見つかったら怖いから早くって急かして入れるかも」
誰一人として、
「いや、関わりたくないから無理」
なんて言わなかったんですよ。
皆、真剣に自分だったらどうするか考えてたの。
きっとね、私のブログを読んでくださってる方も一緒。
世の中そんなに冷たくないの。
嫌なニュースとかいっぱいあるし、嫌なことも身近に起こってるかもしれない。でもね、世の中って思ってるほど冷たくないし、本当に辛い、誰にも相談も出来ないって言うなら、世の中が冷たくないってことを証明するわ。
ゆりこが聞きます
(←え?!)
この記事をアップした日、コメントで同じような経験をされた方の他にもメッセージを下さった方が数人いらしたの。
過去の話も現在進行形でも、「あー、人間関係で悩んでいる人、今が辛いけど話せない人って結構いるのかなぁ」って思ったんですよね。
でもね、本当に自分が困った時は誰かが助けてくれるのよ。(お金とかじゃなくてね)
そんないい人ばかりじゃないって思う人は、自分が見たい冷たい世の中しか見ていないだけです。
誰も話せる人がいなかったら、、、ゆりこがいますよ
2話で終わりにしたかったけど、最後にもう1記事だけあげますね。。。その前にファッションネタもー!!


