今日はちょっと、私のこと。。。
去年、20年来お友達とさよならしたのですが、、、言葉は悪いけど「切った」近いかな。
若い頃に知り合ったお友達で価値観が合わなくなった経験ってないですか?
彼女とは20年前に知り合って当時は毎日のように一緒に過ごしていたのですが、若い頃って結構許容出来る範囲が広かったんです。
でも歳を取るにつれて「それってどうなの?」と思うことも多くなってきて、考え方、価値観の違い、最後の数年は会うことが苦痛になってしまいました。
こちらからお誘いすることはなくても、向こうからは誘われる。遠回しに断るものの「最近、会ってくれないよね」なんて直球を投げられれば断れずに会うことになる。
彼女の何がそんなに嫌だったのか、、、
人を羨んでばかりいて、自分も十分に持っているのに、人が持ってるものにしか目を向けられないところ
最終的にはコレが本当に無理だった。。。
私は幼い頃から「うちはうち。よそのお家はよそのお家」と言われて育ってきて、いくら努力しても報われないこともあるとピアノのコンクールで学び、入社してからは明らかに自分より仕事が出来ない男性が出世して行く、という理不尽な環境に身を置き、世の中に平等はないんだと思って生きてきました。
それを受け入れて、色んなことを飲み込みつつ自分が出来る精一杯のこと、戦略を立て努力もし、自分の人生を歩んできたんですね。
そのお陰か人を羨むとか妬むという感覚がないんです。
彼女が学生の頃は常に口座に30万入っていて、そこからお金を引き出せばお母様が引き出した分、補充して30万にしてくれる。制限なしにお金も遣え、現在は都内の1LSDKで犬を2匹飼っていて、車もあるし、いい時計、いいバッグも持っている。靴はいつだってジミーチュウ。
人を羨ましがる必要なんて全くないのに共通の友人が広尾に引っ越したと言えば、
「へぇー、いいとこ住んでるね。なんでそんなお金あるの?」
私がブランド物のコートを着ていれば
「お金持ちだねぇ」
毎回毎回こういう会話になることがストレスだったんです。
あのさ、共通の友人が社長の奴隷のごとく働かされて、毎日終電で帰ってるからオフォスの近くに家を借りたこと知ってるよね?
私がここまでくるのに神経をすり減らし、円形脱毛症に悩まされ、徹夜で仕事してきたのも知ってるよね?
例えね、親の会社から役員報酬をもらって株主総会に出席するのが唯一の仕事って友達がいたとしても、40過ぎたんだから色んな人がいるってわかって?その子は生まれたお家がお金持ちでラッキーだったの(あなたと同じようにね!)
会社を売って何十億と手にした人、遺産相続をした人、企業してビジネスが順調な人、たくさん勉強して弁護士になった人、ラッキーだった人も努力した人もあなたよりお金を持っている女性っていっぱいいるし、
世の中何一つ平等じゃないってことにそろそろ気がついて?
「あなたも十分恵まれているわよ。。。
人を羨んだところで自分が持っているものに気づかず感謝出来なければ、一生満たされないままよ?」
本人にも何度もはっきり言ってみました。でも変わらないんです。
自分が変わることは出来るけれど、人を変えることは出来ない。だったらそれを受け入れるか、自分が変わるしかない。
でもさ、何で私が受け入れる、又は変わらなくちゃいけないの?
会うことがストレスなのに友達続ける必要ってある?
そんな苦行いる????
と自問した時に、「あーもういいや、友達じゃなくても。」とすんなり思えたんですよね。ただでさえ忙しい中、主人もいるし会いたい友達もいるんだから、そちらに自分の時間を使いたい。
そう思ってさよならすることにしました。
はっきり伝えようかとも思ったけれど、それも面倒だし初めはいつものごとくお誘いを断り続け、最終的には
彼女「私、何かした?」
ゆりこ「何もしてないよ」
からの
彼女「お誕生日おめでとう。時間あったらお祝いさせて。」
ゆりこ「ありがとう」
翌月の彼女の誕生日にはメールも送らず、フェードアウトしました。
こうしてブログを書いていますが、私、全然キラキラしてないんですよ。もっと泥臭いところにいて、この歳になってもこうして人間関係で悩んだり、主人の気難しさ?繊細さに振り回されることもあったり。。。
でもさ、ぶっちゃけ意外とみんなそうじゃない??
仲良さそうに見える夫婦でもそこにくるまで紆余曲折あったり、ママ友とうまく行かなかったり、上司と折り合い悪かったり?
人が関わる人生で何にもないことなんてなくて、大なり小なり何かしらあるのが人生。
だからね、人を羨んだり妬んだりする必要なんて全くないんですよ。そうすることによって自分が惨めになって不幸になるだけだから。
彼女にはわかってもらえなかったけれど。
と、今日はアラフォーゆりこの自分語りにお付き合い下さってありがとうございました
明日はファッションネタにします
