15万円のおまかせコース
ずっとログインできずに日々が過ぎていました。キャッシュのクリアが必要でした。そういうことをするのも面倒くさいと思える激務に追われていて、あー疲れた。人生で一番働いたわー。ホテル勤務が長かったので、給料はそれほど良くはなかったけれど、キッチンに遊びに行ったらシェフが残り物のフォアグラ焼いてくれたり、休暇は系列5つ星ホテルに一泊5千円で宿泊、ホテル内レストランも半額と、色々とお楽しみが多かった生活をしていたのですが、今の職業は在宅でできてお給料も上がったけれど、以前のキラキラした感はなく、片付ける時間もなく散らかっている、決しておしゃれではないリビングに机2台置いて(旦那も在宅)、オフィスのような家で地味〜にパソコンのキーボードを日々叩いている。。。こんなんじゃダメだ!外に食べに行こう!と以前は一週間に1、2回は必ず外食にするようにしていたのですが、最近我が街はどんどん高級レストランが増え、オシャレなんだけど、高くてお金の無駄としか感じなくなってきた。インフレ最高潮ではないかな。。。格差社会の典型と思ったレストランを紹介します。旦那ちゃんが、仕事の関係で招待された超高級ミシュランレストランKONRO - Reservations for New restaurant in Palm Beach, Florida by Michelin star chef, James Beard Award Nominee, Food and Wine Best New Chef AlumniKONRO - New restaurant in West Palm Beach, Florida by Michelin star chef, James Beard Award Nominee, Food and Wine Best New Chef Alumnikonrorestaurant.comおまかせメニューのみで、440ドル/一人のコースから。そこにワインのペアリングをオプションでつけ、一人1000ドル(15万円)のディナー😱(プラスチップ200ドル)最初話を聞いた時、オイオイ、変なお姉ちゃんがいる店に連れて行かれるんとちゃうの〜と言ってたけど、お姉ちゃんいなくてその価格だったので、もっとボッタクリなのかもご招待された理由は、旦那ちゃんがデザインに関わったのです。これ旦那ちゃんの絵。見てお分かりのように、何か怪しい改装中のようなデザインの建物の中にその高級店はある。香港や中国のキラキラギッラギラ高級ホテルを見てきたおくちゃんには高級感が物足りないと思う。内装は、得意先の建築家と旦那ちゃんのデザインですので文句は言えません。けど、一人6万円以上のコースを出す店のデザインにしては安っぽい。←コラさて、早速440ドル/一人のディナー!「沢山出すからお腹いっぱいになるよ〜」とシェフが最初に言っていたそうです。まず、前菜。チョン。はて。。これは何?旦那「一口で何か分からなかったけど、美味かったよ」2品目。このフィンガーフードたちに、一杯ずつ違うワインが提供されます。旦那「シェフの奥さんがペアリングしてくれたんだけど、ワイン詳しくて。それが楽しかったね〜」三品目。お皿が綺麗けど、これ何?旦那「うーん、一口だからよく分からなかったけど、美味しかったよ!」そればっかりやん。これは流石に3つ以上食べたかった!さらに続くフィンガーフード。440ドルするからさてはこの手のオブジェは記念のお土産??ではないそうです。ミニチュアかっフライドオニオンに偽物トリュフ(440ドルも出してなぜ偽物!)卵黄かけ。美味しかったそうです。メインの和牛ビーフ。和牛ビーフと言えば霜降りやろ。こんな赤身の肉は鹿肉でないのか??と疑わしいシェフ自称和牛ビーフ。お皿やナイフ、フォークはとてもオシャレ。デザート。と、お酒入れて一人1000ドルのコースとは思えない内容。旦那ちゃんは1000ドル払っていませんが、「駐車場代が2時間40ドルだった😭」とセコいことを言って嘆いて帰ってきた。そして速攻で冷蔵庫開けて、ガサガサ何か食べていたフィンガーフードでお腹いっぱいにならないよね〜。こんなところ、接待でなかったら誰が行くんやろ。。と感じるけれど、実は予約も難しい人気店。有名ゴルファー、テニスプレーヤー、ハリウッドスターなどが沢山住む街。お忍びで利用するにはいい場所にあり、例えば午後6時の予約の部では、午後6時15分になったらフロントの鍵を締めて外部のものが入れない空間にするそうです。我が街では、セレブレティたちの話題の店。そしてコンセプトが売りになる時代。このレストランは、食事よりもデザインや空間、体験を売りにしている。食材も一つ一つこだわっていて、どこの産地かなどを案内してから提供されるそうです。(説明されたけど早口で全然わからなかったと旦那ちゃんは言ってた)日本やヨーロッパだと産地にこだわる有名店は結構ありますが、アメリカでは珍しく、それが富裕層、特にインスタ、TikTok で稼いでいる若者に大人気。インスタ映えする盛り付けなどで、人気店です。凄いビジネスモデルだなあ。好き嫌いアレルギー大魔王のアメリカ人若者たちは、普段は、マッシュルームは抜いて!ソースはサイドでケチャップ多めに!と注文多いのに、このレストランの食事はアートなので、好き嫌い言わずみんな食べているそうです。高いから食べに行き、あの高い店行ってきた自慢をするのもアメリカっぽい。ただ、庶民としては。。。だんだん庶民の値段では住むことができない街になっていくなあと思う価格がおかしいレストランです。